OP25BはSPAM低減という内容中立規制かつネットワーク自体の保護が目的(メールが送れないわけではない) DNSサーバは、一度は世界に13台(クラスタ)しかないrootサーバへつなげないと正確な情報が手に入りません。OP53Bが行われるということは、個人はrootサーバにつながせないということですから、URLなどで示される接続先が本物なのかどうか個人が検証する手段を失うということです。
8月24日に開催された「知的財産権本部 インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」(第5回) の議論に対してまとめられた以下の togetter togetter.com について、思うところをツイートをしたところ、 ドワンゴCTOの肩書で川上量生氏が政府会議に提出した資料がホントひどいんだけど、ドワンゴ内の良識あるエンジニア諸氏はこれを良しとするの? ドワンゴはインターネットを破壊して金盾を作る気? / “【速報: 角川の代表取締役、個人が…” https://t.co/sPD3BtT6aE— KOYAMA Tetsuji (@koyhoge) 2018年8月30日 川上量生氏本人から詳細を明らかにせよとのリプライが来たので、自分の考える問題点をまとめます。 OP53B について 一様に OP53B を実施すると、組織内のキャッシュDNSサーバからも名前解決できないという本末転倒な話
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