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障害に関するrunningupthathillのブックマーク (7)

  • 義足のアーティスト片山真理が語った「自分の障害には興味がない」理由 | “感動の物語”を求めるスペイン紙の記者はたじたじ…

    義足のアーティストとして知られる片山真理がスペインでの作品展示をきっかけに、現地紙の取材に応じている。 記者は、片山に障害があるという点に着目し、いわゆる“感動の物語”をまとめようとしていたようだが、こうした「思い込み」を持って取材に向かうことの危険性を痛感したと正直に記している。片山はいったいどんなコメントをしたのだろう? 現代の巨匠を彷彿とさせる作品 アーティスト、歌手、そして注目の新星でもある片山真理の子供時代については特筆すべきことが二つある。一つは、家庭のなかに裁縫が根付いていたこと。「母も祖母も曾祖母も裁縫をしていました。私はその技術を受け継ぎました。鉛筆を持つよりも先に、針と糸を使っていました」と、片山は説明する。 スペイン・マドリードで展示されている片山の写真は、ふんだんに装飾が施され、パンクのテイストを帯びたブラックジョークが効いている。自身を題材にしたこれらの作品群は米

    義足のアーティスト片山真理が語った「自分の障害には興味がない」理由 | “感動の物語”を求めるスペイン紙の記者はたじたじ…
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/05/08
    これだけ自分の身体の特徴を強調した作品を発表しておきながら「自分の障害には興味がない」と言い切る。見世物小屋を覗く気分になっていた自分に気づかされる。
  • 「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 児童向けコラム | 障害者ドットコム

    側弯症の女性が主人公の芥川賞受賞作「ハンチバック」。その作者で自身も側弯症である市川沙央さんに「ハンチバック」の作品に込めた思いなどを尋ねました。作品についての質問から、世間の障害者観についての質問まで、幅広くお答えいただきました。特に、障害者の権利やヘイト言説についての質問には、とても気持ちのこもった痛快な回答でした。 あれでも相手役だった「田中さん」 (c)撮影:深野未季(文藝春秋) ──様々な固有名詞や専門用語などが実名で登場していますが、そこに意図はおありでしょうか。 「医療用語、医療機器名に関してはリアリティとともに、日常感を示すためです。特別なものではないということですね。WEB小説用語もそうですね。いや、『ナーロッパ』とかは、単純に『ナーロッパ』というワードを純文学の文芸誌に載せたかった、WEB小説界からそのように殴り込みをかけたら面白いじゃんと思って書いていたかもしれません

    「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 児童向けコラム | 障害者ドットコム
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/04/26
    “人が考える政策で命を左右されたくないという思いがあり、寝たきりの生活への偏見、先入観をなくしていきたいとも思います” 切実だよね
  • あなたの“普通”がみんなにとっての“普通”、なんてない 。―「障害は世界を捉え直す視点」を掲げ活動する田中みゆきが語るアクセシビリティ―|LIFULL STORIES

    「障害は世界を捉え直す視点」をテーマに、フリーのキュレーター/プロデューサーとして活動している田中みゆきさん。障害のある方と一緒に、多くのプロジェクトを手がけてきた田中さんに、今の社会に必要な「アクセシビリティ」について伺った。「多様であること」がある種ブームのように、無意識的に尊ばれている今だからこそ、真剣に考えるべき言葉だと思ったからだ。 「インクルーシブ」「多様性」「共生」……、さまざまな表現が現代社会の理想を彩るようになってきた。それらの言葉に込められた、それぞれの人間の思いもまた一様ではないかもしれないが、人々の多様なあり方が尊重される社会の空気は、醸成されてきていると言えるのかもしれない。 しかし、そのような空気だけができあがっても、社会は決して誰もが生きやすいようにはつくられていない。車椅子利用者の中には、出かける時に車椅子用のトイレがある場所を把握しなければ不安な人がほとん

    あなたの“普通”がみんなにとっての“普通”、なんてない 。―「障害は世界を捉え直す視点」を掲げ活動する田中みゆきが語るアクセシビリティ―|LIFULL STORIES
  • [手話]頼むから誰か手話問題の論点整理してくれ

    発端飛沫感染防止のために大分の小学校が手話の指導を導入 https://mainichi.jp/articles/20200726/k00/00m/040/044000cこれに反発した人が炎上「聞こえる人たちのおもちゃ」 https://twitter.com/jinrui_nikki/status/1288114587196248064「文化の盗用と言われうる事態」 https://twitter.com/jinrui_nikki/status/1288117286411280385「尊厳と権利を顧みることなく、表層的な利便性だけをかすめ取っていく事例」 https://twitter.com/jinrui_nikki/status/1288123252833808384 反応手話界隈にもいろいろあるらしい↓ https://twitter.com/kakkyaa/status/1288

    [手話]頼むから誰か手話問題の論点整理してくれ
  • 「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年2月、ある車椅子ユーザーが「今日も今日とて抜かされた エレベーターほんっと嫌い」とツイートした。訴えたのは「車椅子ギャル さしみちゃん」だ。このツイートについては共感、同情の声が寄せられた一方で、誹

    「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ
    runningupthathill
    runningupthathill 2023/10/02
    なんつうか、ルール決めないと動けないもんかねえ。啓発活動、人気タレント使って広報するとか、利用者側の意識に訴える方が先進国って気がする。見た目に障害者と分かりづらい人も居るのだし、ルールでは限界がある
  • 『増補新版 ことばのバリアフリー 情報保障とコミュニケーションの障害学』もくじと関連情報

    あべ・やすし『増補新版 ことばのバリアフリー 情報保障とコミュニケーションの障害学』生活書院、2023年 ことばのバリアフリー入門――ことばの かたちを ひとに あわせる社会にしていくために すべての人に知る権利を保障し、だれもが意見や情報をやりとりすることができるようにする。 だれも社会から排除されないようにする。 そのように目標を設定し、いまの現状と課題を整理し、将来の展望をみすえる。 2015年の初版に漢字の問題、やさしい日語についての議論、音声メディアや動画メディアを活用した情報保障についての議論を追加した「増補新版」。 ただたんに、人に「理解されること」をのぞんでコミュニケーションをとるならば、人はだれも、間接的で「とおまわし」なことばづかいをしたりはしないはずである。だが現に非自閉者は皮肉や、ほのめかし、あるいはお世辞など、「つたえる」と「つたえない」のつかいわけを日常的にし

  • 視覚障害者の声から生まれた! 「雨音の静かな傘」とは | NHK

    雨の日、傘をさしながら歩いていて、隣の人の声が聞き取れなかったという経験、あると思います。 視覚障害がある人の悩みの声をきっかけに、大阪のメーカーが「雨音の静かな傘」を開発しました。 (大阪放送局 アナウンサー 後藤佑季) 雨に見立てて実験! 上の写真が「雨音の静かな傘」です。 当に音が静かになるのか? 一般的な傘と比較して実験しました。 雨に見立てた水量のシャワーをかけました。立つ位置も同じにしました。 まずは、一般的な傘。

    視覚障害者の声から生まれた! 「雨音の静かな傘」とは | NHK
    runningupthathill
    runningupthathill 2023/08/22
    誠実な物作りだ。素晴らしい!ブラインドサッカーで雨が降ると雨音が邪魔になって物凄くプレーしづらくなるという話は聞いたことがあったが、日常の傘差し歩きでも同じようなことが起きているとは想像できなかった。
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