【読売新聞】 15歳未満の児童4人にトラックでの荷降ろしなどの仕事をさせたとして、愛知県警は15日、同県東海市の建設会社代表の男(46)(名古屋市港区)ら2人を労働基準法違反容疑で逮捕したと発表した。逮捕は13日。児童4人は、男が運
【読売新聞】 15歳未満の児童4人にトラックでの荷降ろしなどの仕事をさせたとして、愛知県警は15日、同県東海市の建設会社代表の男(46)(名古屋市港区)ら2人を労働基準法違反容疑で逮捕したと発表した。逮捕は13日。児童4人は、男が運
【読売新聞】 世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「 外海 ( そとめ ) の大野集落」(長崎市)で、禁教期から続く信仰を守ってきた「かくれキリシタン」の子孫が読売新聞の取材に応じ、1990年代に母親らが
【読売新聞】 東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した死傷事故で、札幌市内の実家から東京都三鷹市の自宅に戻る途中に日航機に乗り合わせた会社役員の男性(63)が、当時の様子を語った。 日航機は2日午後4時15分
南陽署員が自作 園児に披露 南陽署は23日、園児を対象とした「クマ被害防止教室」を、高畠町元和田の町立和田保育園で開いた。 岩手県宮古市で7月26日、小学1年生の女児が下校中にクマに体当たりされ、けがをした事案を受け、初めて実施した。同署地域課の太田久康課長と菅野弘幸巡査部長が、人を襲う悪いクマがいることを優しいクマが教えてくれる内容の自作の紙芝居を園児15人の前で披露。「クマに近づかない」「まわりに注意する」「大人に知らせる」の三つの注意事項を伝えた。 その後、注意事項が書かれた紙を折ってお守りを作った。菅井星奏(ららか)ちゃん(5)は「お守りをかばんに付けてクマにあわないように気をつけます」と話していた。
栃木県佐野市葛生化石館は2日、葛生地区の石灰岩地層から、約2億7000万年前の古生代ペルム紀に生息していた腕足動物の一種、クーペリナ属の化石が見つかったと発表した。 化石館によると、クーペリナ属の化石発見は国内では初めて。1960年代には米テキサス州西部でも発見されており、化石館は、葛生一帯がかつてテキサス州近くにあったとする説を補強する発見としている。 佐野市葛生化石館によると、腕足動物は古生代に繁栄した海の生き物で、2枚の殻がある。貝にも似ているが、それぞれの殻の大きさが異なる。その中で、クーペリナ属は熱帯性の浅海に生息したとされ、大きさが微小であるのが特徴だ。 昨年夏頃、化石に詳しいマニアが石灰岩の塊を化石館に持ち込み、田沢純一・新潟大名誉教授の協力を得て調査を進めてきた。その結果、塊から計13個体を発見した。大きさは約2~2・5ミリだった。 クーペリナ属は1966年にテキサス州西部
マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめた。 東日本大震災によって首都圏で地震活動が活発になっている状況を踏まえて算出した。首都直下を含む南関東の地震の発生確率を「30年以内に70%程度」としている政府の地震調査研究推進本部の評価に比べ、切迫性の高い予測だ。 昨年3月11日の東日本大震災をきっかけに、首都圏では地震活動が活発化。気象庁の観測によると12月までにM3~6の地震が平均で1日当たり1・48回発生しており、震災前の約5倍に上っている。 同研究所の平田直(なおし)教授らは、この地震活動に着目。マグニチュードが1上がるごとに、地震の発生頻度が10分の1になるという地震学の経験則を活用し、今後起こりうるM7の発生確率を計算した。
福岡市西区の小戸(おど)公園で、近くの市立内浜小1年、富石弘輝(こうき)君(6)が殺害された事件で、殺人容疑などで逮捕された母親の会社員薫容疑者(35)が、県警の調べに対し、「公園のトイレで介助を頼んだら、『病気のお母さんなんかいらない』と言われて絶望し、ビニールホースで息子の首を後ろから絞めた」と供述していることが23日、わかった。 薫容疑者は、18日午後3時20分ごろ、公園の公衆トイレの身体障害者用スペースで、弘輝君の首をひものようなもので絞めて殺害し、トイレ裏側のすき間に遺棄したとして、22日に逮捕された。 県警はこれまで、凶器は弘輝君が外出する際に首から下げていたストラップ(首ひも)とみていたが、薫容疑者の供述通り、親族宅のゴミ箱からホースを発見、押収した。ホースは魚を飼う水槽に空気を送り込むためのもので、長さは約50センチ。タオルのような布で巻き、自殺するためにバッグに入れていた
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