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映画に関するnayuta5150のブックマーク (9)

  • 映画好きな俺が人生をかけておすすめする映画ランキングベスト100 - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~

    生まれてから今まで、一体何映画を見てきたんだろう? 数えたことはないけれど、きっと1000は超えるんだろうな。 この記事を書く前は、100も面白いと思える映画に会ってきたんだろうか?って思ってたけど、実際に並べてみたら100では収まらなくて、正直100に絞るのはとても大変だった。 改めて好きな映画を並べて見ると、当に色々なことを思い出す。 この時期楽しかったなぁとか、この時は大変だったなぁとか、この時期のことは思い出したくないとか。 そんなことを思い出しながら、あぁ、映画ってつまり人生の一部なんだなぁと、今回この記事を書いていて何度も思った。 今はいい時代になった。 ビデオオンデマンドサービスが発達してきたから、見たい映画は色々探せばすぐに見たい映画を見られる。 俺が子供頃、見たい映画を見るのは結構大変だった。レンタルビデオ屋に行ってVHSのテープを借りるんだけど、そもそものレン

    映画好きな俺が人生をかけておすすめする映画ランキングベスト100 - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
  • 菊地成孔の『シェイプ・オヴ・ウォーター』評:ヴァリネラビリティを反転し、萌えを普遍的な愛に昇華した、見事なまでの「オタクのレコンキスタ」は、本当にそれでいいのか?

    菊地成孔の『シェイプ・オヴ・ウォーター』評:ヴァリネラビリティを反転し、萌えを普遍的な愛に昇華した、見事なまでの「オタクのレコンキスタ」は、当にそれでいいのか? オタクに市民権を!(いつの叫びだ) 特に監督と音楽が際立って素晴らしい作は、ゴールデングローブ(以下GGA)と米国アカデミー(以下AA)の双方に於いて綺麗なまでに監督賞と作曲賞を受賞しているが(両賞が映画における最高権威とは全く思わないが(菊地成孔の『スリー・ビルボード』評:脱ハリウッドとしての劇作。という系譜の最新作 「関係国の人間が描く合衆国」というスタイルは定着するか?)、北米における映画産業内政治、並びに、それでも動かすことができない、政治力を超えた力のあり方を明確に示す、という点に於いて、合衆国観察という点で重要な2トップであることは間違いない)、アレクサンドル・デスプラ(56歳)が、現代の超ミッシェル・ルグラン(8

    菊地成孔の『シェイプ・オヴ・ウォーター』評:ヴァリネラビリティを反転し、萌えを普遍的な愛に昇華した、見事なまでの「オタクのレコンキスタ」は、本当にそれでいいのか?
  • 「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ

    映画が終わり、館内が明るくなった時、私(松浦)は右隣で観ていた老婦人が暗くなったスクリーンを見つめたまま、拭いもせずにぽろぽろと涙を流し続けているのに気が付いた。左隣は、高校か大学かの姉妹らしき2人組みだったのだが、2人とも手にハンカチを持っていて、時折目元を押さえていた。 私はといえば、(とんでもない傑作をみた)とくらくらする頭を振っていた。あらかたの涙は鼻に流れ、ぐすぐず鼻をすすっていた。 現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直)である。 泣ける映画だが、泣けるだけの映画ではない。笑える映画だが笑えるだけの映画でもない。ホームドラマだがホームドラマというだけでもない。迫力の戦争映画だが、戦争一辺倒というわけでもない。 その全てだ。 地味と言えば地味な映画ではある。すずという18歳の絵を描くのが好きな女性が広島から呉に嫁ぎ、戦時下を生きる。その昭和

    「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ
  • 【衝撃】東京在住の中学3年生が作ったSF映画「2045」が大絶賛 / 鑑賞者「これは素晴らしい!」 | バズプラスニュース

    東京在住の中学3年生が作ったSF映画「2045」が、インターネット上で大絶賛されている。この中学生は独学で小学3年生から映像制作をスタートし、小学6年生のころから3次元コンピュータグラフィックスソフトウェア「Blender」を使用し、3DCGやVFXの作成をしてきたという。 ・あまりにもクオリティが高い いわば「2045」は、彼の現時点での集大成ともいえる作品。中学3年生が作ったにしてはあまりにもクオリティが高く、そして魅力的なストーリー。YouTubeに「2045」が掲載されると、多くの人たちが視聴し、絶賛している。気になるストーリーは以下のとおり。 ・ストーリー 「2045年、技術的特異点を迎えた世界。地球上のあらゆるものがナノサイズのロボット­によって作られていたが、ある日何者かがナノロボットを乗っ取り、世界を崩壊させてし­まった」 ・インターネット上の声 「クオリティにただただ圧倒

    【衝撃】東京在住の中学3年生が作ったSF映画「2045」が大絶賛 / 鑑賞者「これは素晴らしい!」 | バズプラスニュース
  • アンゼたかしさんに聞いた、英語を訳すのに大切なこと

    社内の公用語が英語になったり、海外の会社と取引をしたり、ビジネスの中で英語を使うことが日常になっている人も多い昨今。「英語のプロ」である翻訳者は、一体どのようなことに気をつけながら仕事を行っているのだろうか。話題の映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の訳を手がけたアンゼたかしさんに話を伺った。 <取材対象者> アンゼたかし 映画『クリード チャンプを継ぐ男』『インターステラー』『ダークナイト ライジング』『ハングオーバー』シリーズ『シャーロック・ホームズ』シリーズ『マッドマックス 怒りのデスロード』(吹替・字幕)、『ホビット』シリーズ(字幕)、『ゼロ・グラビティ』『トータル・リコール』『永遠の僕たち』(吹替)、など多くの映画の字幕・吹き替え訳を担当。翻訳の専門校フェロー・アカデミー講師としても活躍している。 翻訳者に必要なのは、日語力 ――英語に興味を持たれたのは、何がきっかけだっ

    アンゼたかしさんに聞いた、英語を訳すのに大切なこと
  • メイド・イン・イングランドの狂気〜映画『キングスマン』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■キングスマン (監督:マシュー・ヴォーン 2015年イギリス映画) どの国にもその国なりの狂気の在り方があると思うが、こと映像媒体で観るならやはりアメリカとイギリスの狂気の在り方は抜きん出ていて目を見張らせるものがある。そしてこの両者を比べるなら、アメリカはエクストリームな狂気、対してイギリスはシニシズムな狂気ということができるだろう。もう少し判り易く言うならアメリカは肉体派のキチガイであり、イギリスは頭脳派のキチガイであるということである。そしてそれぞれの狂気の根っこにあるのは、アメリカなら未熟で新しい国の【野蛮さ】に根ざしたものであり、イギリスなら近世から近代にかけて歴史の上で散々行ってきた残虐を極める蛮行の末の【こじらせまくった結果】であるんじゃないかとオレなんかは思う。 『キングスマン』はコミック原作のスパイ・アクション映画である。「キングスマン」なるイギリスの秘密諜報部があって

    メイド・イン・イングランドの狂気〜映画『キングスマン』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    nayuta5150
    nayuta5150 2015/09/23
    ジュラシックにMIも観たのでスルーしようかと思ってたが、思ってた以上に話題になってるので立川の極爆上映に行く予定
  • 【ネタバレ解説】『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』って何なの? | FILMAGA(フィルマガ)

    2015年度のアカデミー賞主要4部門(作品賞・監督賞・脚賞・撮影賞)を受賞した『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。 この作品は他の多くのアカデミー賞受賞作とは趣が異なり、見たままスッと理解できる作風ではありません。そこで基的な“捉え方”のような解説を書いてみます。 どんでん返しがあるような作品ではありませんが、エンディングを含めた解釈を書きますので未見の人はまず観賞をオススメします。 参照:http://www.foxmovies-jp.com/birdman/ 隕石のような何かが雲の奥側を炎を纏い落ちてくる場面から映画が始まります。 カットが変わって古びた劇場に場面を移すと電球のたくさんついた鏡の前で、初老特有のクタクタで力の無い皮膚の男リーガン・トンプソンが、ブリーフ1枚で座禅を組んで空中にプカプカ浮かんでいます。 そこから映画は約2時間、“ほぼ”ワンカットで進み

    【ネタバレ解説】『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』って何なの? | FILMAGA(フィルマガ)
    nayuta5150
    nayuta5150 2015/09/03
    バードマンの復活というよりは、バードマンを内面化することに成功したという意味だと解釈してるので、ラストシーンの解釈には違和感を感じるが、良いまとめ。
  • マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌

    『マッドマックス 怒りのデスロード』はいろいろ驚きのある映画だったけれど、一番驚いたのは、女性の解放という物語の骨格でなく、主人公マックスのキャラクターだった。メル・ギブソン版マックスのマッドは「怒りでなにをしでかすかわからない」ぐらいの意味だったけれど、今回のトム・ハーディ版マックスは違う。文字通り、「臨床的に気が狂ってる」マックスだ。彼は精神病患者なのだ。 マックスはどう狂っているのか 前評判では「喋らない」「目立たない」「主役はフュリオサ」と言われていたマックス。ところが実際映画が始まってみると、ウォーボーイズにあっさり捕まる彼の行動や表情は、「寡黙なヒーロー」と言うにはどこか違っていた。 ゲージに入れられたマックスの心ここにあらずという表情。敵車のフロントに縛り付けて命の危機にあるのに「俺のクルマ!」と叫ぶ執着心。口枷を外そうとコリコリコリコリとヤスリを削る反復運動。トム・ハーディ

    マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌
  • 年末年始だからこそ観てほしい貧困映画9選 - 脱貧困ブログ

    そろそろ新年ですね 皆さん、年越しは、どんなふうに過ごされるんでしょうか? たぶん、実家に帰って、紅白見て、そばって、初詣に行くってパターンだと思うんですよ。 で、気づいたんですけど、初詣の後って、暇ですよね(笑)、だいたい、みんな、「じゃあ、DVDでも借りに行く?」とか言って、TSUTAYAに行くんですよ でも、みんな考える事がいっしょだから、借りたい作品、全部レンタル中っていうパターンになるんですよね そこで、僕から提案です。 そんな時は、全然、レンタルされてない貧困をテーマにした映画を借りてみてはいかがでしょうか?(笑) おそらく、「年明けに貧困映画って、暗くない?」とか言って、みんな観ないと思うんですよ。 でもね、何かきっかけがないと、貧困をテーマにした映画って観ないんですよ(笑) ここは、騙されたと思って、借りてみませんか?オススメ映画を紹介しますんで! という事で、参りましょ

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