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文章に関するnayuta5150のブックマーク (99)

  • こんなやつがなんで東大卒のブランド纏ってんだ。経歴抹消してくれよ

    http://anond.hatelabo.jp/20170204225930 こんなこと増田でしかかけないが、なんでこんなやつより俺の評価低いんだよ。いやこいつのことは全く知らないが、なんで学ぶことの意味も目的もフワフワしてるような奴が「東大卒」とかいうブランドで着飾ってられんだ?おかしいだろ。俺は学ぶ意味を、喜びを知り、就職してから学びまくった。学問は最高に面白れぇ。夜間大学に今も通ってる。トータルでみたら東大で勉強やめたこいつより俺のほうが評価されるべきじゃねえかな!?でも結局、こいつは東大卒、俺はFラン卒だ。夜間大学で修士をとっても、学歴で見られるのは「18歳時点での学歴」だ。俺なんか「学歴ロンダリング」扱いだぞ。なんなんだよ。 「学問は自分の世界を広げてくれる」ってのは真実だが、そのパワー、そのすごさ、その感動は全然人に伝わらねえんだよな。 勉強は知識にインデックスを付けて回る行

    こんなやつがなんで東大卒のブランド纏ってんだ。経歴抹消してくれよ
  • 『この世界の片隅に』の原作とアニメの距離――もしくは戦争についての創作はどう描くのが「成功」なのか - 紙屋研究所

    書いていたら長くなった。 先に要旨をまとめておく。 マンガ『この世界の片隅に』は前半が戦前・戦時の日常の描写、後半が主人公の心象であり「記憶」と「想像力」をめぐる物語である。他方、アニメ「この世界の片隅に」は、戦前・戦時の日常をそのまま再現・保存することにしぼられた作品であり、原作のもつ後半部分は後景に退いている。両者は別々の作品(別個の価値をもつ作品)である。 戦争小説戦争をめぐる創作(マンガ・アニメ・映画・ドラマ・演劇…)は手法と題材を選ぶことで、何かを強調し、何かを切り捨てるので、どんな作品であっても批判は呼び起こされる。多様な書き手が多様に描くことでしかこのジレンマは解決されないのではないか。 以下は、映画・原作のネタバレが含まれている。 「暗い」「つらいから読みたくない」と「楽しくて何度も読み返したくなる」 「女性のひろば」という雑誌(共産党発行)の2017年1月号に「『この世

    『この世界の片隅に』の原作とアニメの距離――もしくは戦争についての創作はどう描くのが「成功」なのか - 紙屋研究所
  • お前が憎い

    http://anond.hatelabo.jp/20160728000910 お前は今まで心の底から渇望したことがないんだろう。そして、求めても得られず、何年も苦しんだことがないのだろう。あまつさえ、お前にとっての「プラスマイナスゼロ」になるために、ただ「ふつう」になるためにゴミのような境遇から這い上がらなければならない人間のことなど何も気にかけていないのだろうな。 俺はそれが許せない。 お前のように、何も求めずとも得てきた人間。 健康的な精神、健康的な肉体、趣味友達、親、彼氏、社会的な成功、生きる理由などなくても生きられる暖かい暖かい生活をして生きたお前。 俺は憎悪する。 お前の境遇そのものではない。その境遇にあって何も感じず、その無知から軽い気持ちで他者を見下す前をこそ憎む。 お前が不幸になったときはゲラゲラと笑ってやろう。お前の子供が入院したときは鉢植えの橙百合を贈ろう。 それま

    お前が憎い
    nayuta5150
    nayuta5150 2016/07/29
    十分に発達した憎悪は哲学と見分けが付かない
  • 教授「文系がせいぜい500万の車を女と乗り回してる間に、我々は2000万の遠心機を回せるわけよ」僕「すごい」

    ぬりまる @oyasumikaruge 教授「文系がせいぜい500万の車を女と乗り回してる間に、我々は2000万の遠心機を回せるわけよ」 僕「すごい」 教授「回したくない?」 僕「回したい」 教授「ビブリオ菌研究しよう」 僕「ビブリオ菌研究する!」 2016-05-27 12:50:37

    教授「文系がせいぜい500万の車を女と乗り回してる間に、我々は2000万の遠心機を回せるわけよ」僕「すごい」
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 作家・朝井リョウを突き動かす 「圧倒的な絶望」 - Yahoo!ニュース

    バレーボール部のキャプテンが突然部活をやめることから始まる物語『桐島、部活やめるってよ』で大学在学中にデビューした朝井リョウ。戦後最年少の23歳で直木賞を受賞した『何者』では、就職活動を題材にしながら、SNS時代の若者の自意識を描いた。アイドルをテーマにした近刊『武道館』は、現役アイドルの主演でドラマ化される。現代風刺的なメッセージ性とエンターテインメント性の融合を持ち味に、多方面から注目を集める朝井の創作の原動力は何なのか。それは、バレーボール観戦から生じる“絶望感”にあるという。(Yahoo!ニュース編集部/文藝春秋)

    作家・朝井リョウを突き動かす 「圧倒的な絶望」 - Yahoo!ニュース
    nayuta5150
    nayuta5150 2015/11/20
    ああ、ものすごく腹落ちした。そういうことか……
  • 宿題になかなか手をつけようとしない長男に、精神論は全く刺さらなかったけど、具体的なタスク整理とスケーリングの話をしたら超刺さった: 不倒城

    いつものことですが、こういうのを可視化する意味もあるかと思って、整理も兼ねて書いてみます。一般化する気は特にないです。 長男、8歳。小学二年生。 ちょっと前から気になっていたことですが、長男は「頑張らなきゃいけないことに対するハードル」が高い気がします。 ポイントは、大きく分けて二つです。 ・サッカーのリフティングなど、練習すれば出来そうなことについて、(出来るようになりたい、という意志はありそうなのに)何かと理由をつけてやろうとしない。 ・学校の宿題や片付けなど、出来るけれど時間がかかりそうな(面倒な)ことについて、同じくなかなか手をつけようとしない。 早い話、「努力が必要なこと」について、始めるまでの精神的障壁が高いようです。いや、面倒なことが後回しになり勝ちなことなんて大人だって一緒ですし、いざ始めれば集中力はあるんで結構あっという間に終わるんですが。 やればすぐ出来るんでそんなに気

    nayuta5150
    nayuta5150 2015/10/13
    制限時間、あらすじ、細分化、作業時間をあらかじめ決める、改めて作文には仕事のすべてが詰まってるな
  • 深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる

    たとえば、デザイナーという仕事。 文章とはあまり関係がないように思っている人は少なくありません。しかし、物事を深く考えることができて、多くの人から共感されているデザイナーは文章によるアウトプット量が多く、文章力も高い。企画書も書ければ、コピーライター顔負けのキャッチコピーを書ける人もいます。私の後輩のプロダクトデザイナーもブログを書いていて、人気が出ています。 深く、粘り強く考えることができないと、詰めが甘い仕事しかできません。当然、ミスも増えますし、何かを提案しても一人よがりになり、共感してもらうことができない…。 だからこそ、深く考えられるようになることが大切で、そのためには文章を書く量が大きく影響します。言い方を変えると、文章を書く量が少ないと、いつまで経っても仕事の質は上がらず、詰めが甘いままです。決してうまい文章、美しい文章を書く必要はありません。自分の考えをまとめて、文章でアウ

    深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 『山月記』の李徴はなぜ虎になったのか

    千野 帽子12月7日共著TOKYO MACH 俳句を選んで、推して、語り合う @chinoboshka 最近「山月記」についていろいろ考えてるんだけど、李徴は反省が足りないね。 僕らTwitterユーザみたいな奴だね彼は。 2015-10-01 12:50:47 千野 帽子12月7日共著TOKYO MACH 俳句を選んで、推して、語り合う @chinoboshka 「山月記」は「最後まで反省が足りない人」を書いた残酷な話なんだよね。「表現」という制度の限界を書いた「表現」ということもできる。 中島敦はブッキッシュな文学者だけど、その立ち位置はじつは文学の外だったんだなーとわかる。 2015-10-01 13:37:26 千野 帽子12月7日共著TOKYO MACH 俳句を選んで、推して、語り合う @chinoboshka 「山月記」の李徴は「俺のやってたロックって、ロックじゃない世間を見下

    『山月記』の李徴はなぜ虎になったのか
    nayuta5150
    nayuta5150 2015/10/02
    やはり語られることで幾重にも輝くものだなと。/詩の出来と「虎」には相関はなくて、創作にのめり込むあまりタガが外れた状態を「虎」になぞらえてるだけ?案外聖獣でなくミクになったぐらいの軽さはあるかもしれな
  • 【工作】家にあるマネキンが怖いので、楽しげな姿に改造してみた - ARuFaの日記

    こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、僕には『必要の無い物をつい溜めこんでしまう』という悪い癖があります。 …例えばこちらの「フライドチキンみたいな流木」は、一年ほど前にフリーマーケットにて衝動買いしてしまったもの。 当時は不思議な魅力を感じて購入したのですが、今では部屋で一番邪魔なインテリア。ただでさえ狭い部屋はさらに狭くなり、ついでにフライドチキンも嫌いになりました。 …とまあ、こんな感じで必要の無い物を手に入れたがる癖がある僕ですが、中でも最も部屋に持ち込んでしまって後悔している物がこちら…… 「マネキン」です。 こちらは以前仕事の関係で使用した物なのですが、例によって僕は「いらないなら下さいよ」と、エビフライのしっぽみたいなノリでこのマネキンを譲り受けてしまったんですよね。 …とはいえ、一般的な成人男性である僕にマネキンを有効活用することなどできず、フリマで買った流木同様、完全

    【工作】家にあるマネキンが怖いので、楽しげな姿に改造してみた - ARuFaの日記
    nayuta5150
    nayuta5150 2015/09/17
    Web1.0だ……(笑顔)
  • 業務時間外で勉強をしなければいけない理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ▪️業務時間外の勉強を新人にどう説明しているか IT業界技術の流れに置いていかれるとしんどい思いをする。業務時間外の勉強は必須だ。しかし、おかしな話ではないだろうか。なんで時間外に仕事のための技術を勉強しなければならないのだろうか。 来であれば、業務に必要なことは業務時間内で教えるべきだと思う。だが、今時そんな余裕のある会社なんて無い。やって当然という雰囲気はあるが、やるだけの理由を説明できる人は少ない。大半が「仕事に必要だからやるんだよ!」としか言わない。 IT系に勤めているからそれが当然だと思うかもしれない。だが、「仕事で必要だから」では理由が弱い。しんどい仕事をした後に、更に勉強というのはなかなかしんどい。相応の理由でも無い限り、モチベーションは保てない。

    業務時間外で勉強をしなければいけない理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
  • 第153回芥川賞を受賞した又吉直樹さんと、「もうひとりの受賞者」羽田圭介さんの話 - いつか電池がきれるまで

    http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150716-OYT1T50217.htmlwww.yomiuri.co.jp ピースの又吉直樹さんが、羽田圭介さんとともに、第153回芥川賞を受賞。 僕は今回の候補作、又吉さんの『火花』しか読んでいなかったのですが、大変面白かったし、「笑い」の世界に生きることのせつなさ、みたいなものが迫ってきたし、納得の結果です。 fujipon.hatenadiary.com 芥川賞というのは、「純文学」の賞として、けっこう前衛的(あるいは「僕にとっては難解」)な作品が評価される回もありますし、逆に、時代錯誤じゃない?と言いたくなるような「私小説」が評価される回もあります。 「圧倒的」な作品がすんなり受賞することもありますが、蓋をあけてみないと、傾向がわからないことも少なくないのです。 今回、又吉さんは芥川賞候補1回目なので、選考委

    第153回芥川賞を受賞した又吉直樹さんと、「もうひとりの受賞者」羽田圭介さんの話 - いつか電池がきれるまで
    nayuta5150
    nayuta5150 2015/07/17
    めでたや。横柄な選評にも負けずよく頑張った
  • 横山健の別に危なくないコラム vol.89

    「シングル『I Won’t Turn Off My Radio』」 皆さんすでにご存知だと願うが、7月8日に Ken Yokoyama 8年振りのシングル「I Won’t Turn Off My Radio」をリリースした。 このシングルには、タイトル曲とアルバムには収録されない3曲、合わせて4曲が収録されている。最近取材を受ける機会が多くて、ライターの方々からの質問に答えているうちに少しずつ自分でも、遅ればせながら「このシングルの意味」が見えてきた。というか、言語化できるようになってきた。いろんな場所を借りてすでに発信済みの意見もあるが、今回はそういうことを改めてまとめてみたい。 まず「なぜシングルを出すのか?」...Ken Yokoyama の最後のシングルは「Not Fooling Anyone」、つまり2007年の3枚目のアルバム「Third Times A Charm」のタイミン

    横山健の別に危なくないコラム vol.89
    nayuta5150
    nayuta5150 2015/07/16
    "ヒップホップもロックも死ぬだろう 世代も時代も移り行くだろう だがけして無くならない ただ残る素晴らしい音楽は" ライムスターだけど『音楽は素晴らしい』を思い出した。熱い文章。
  • 毎日3時間だけ書く - 快適な生活

    明日は今日より良いものができる— 快適な生活 (@Kaiteki) 2015, 5月 25 全体平日毎日3時間だけ集中して文章書いてる 良い 思っているよりたくさん書ける まとまった重い文章書くのが仕事なのでそこから逃げない制度 1日の体感的な仕事量、10時間くらい研究室いたときと変わんない感じ 1週間単位だと従来より生産性高い、たぶん 3時間だから毎日やれる、毎日5時間は常人には無理、1時間は制度としてバカバカしく無視を選択し、闇が(再)顕現する 具体的中身平日は毎日いつでもいいのでオフィスきて3時間連続して文章書く 文章書くためなら3時間はデータ分析しても書く予定立ててもいい 文章書く以外のことはやらない 音楽は流してもいい 途中でお茶いれるとか無し、先にいれる 3時間の間は手を動かす、文章書いたり直したりデータいじったり手元のメモに何か走り書きしたり、なんでもいいから動きつづける、止

    毎日3時間だけ書く - 快適な生活
  • ジャニーズJr.に認知された感想

    とあるジャニーズJr.を追いかけ始めて1年になった。 ジャニーズJr.っていうのはテレビに出てるジャニーズの後ろでペラペラな割に色やスパンコールやフリンジのきついジャケットと黒いタンクトップを着て踊ってたりするアレで、今まで全くそういうのに興味がなかったのに大学生になってからはじめて格的に好きになった。山Pはずっと好きだったけど毎月毎月見たいっていう欲求はなかった。テレビでよかった。今はテレビでよくないので、これは異変なんだと思う。 いろいろあって、そのジャニーズJr.にはまってから1年間で100万円使った。これはチケット代だけの金額で、遠くの会場でのコンサートにも行ったから交通費もたくさんかかったしいろいろなプレゼントも渡したけどその費用は別。計算が面倒なのでしません。 100万円という金額が多いのか少ないのかはわからない。都内実家在住、親からはジャニーズのために1円も出してもらってな

    ジャニーズJr.に認知された感想
  • 『ニュースウィーク』:当事者意識のない無惨な特集。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Newsweek (ニューズウィーク日版) 2015年 2/24号 [ピケティ狂騒曲] 出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2015/02/17メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る ニュースウィークがピケティ特集。ぼくも寄稿している。各国の翻訳者に、それぞれの国でなぜピケティが流行ったかをきく、という企画だときいていたけど、実際には英訳者と朝鮮語訳者と日語訳者しか原稿を書かなかった模様。これは残念。ま、原稿料二万円なら仕方ないか。 でも何より残念なのは、この特集にうかがえる当事者意識のなさ。「ピケティ狂騒曲:ブームの賞味期限」と題して、あのが「格差是正に向けた議論を深めるか、それとも軽薄なブームで終わるか」と表紙にある。 しかしですねえ。それが軽薄なブームで終わるかどうかは、あんたらみたいな雑誌やメディアがそれをどう扱うか次第、でもあるでしょう。「格差

    『ニュースウィーク』:当事者意識のない無惨な特集。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 現実を直視しながら理想を持ち続けることの難しさ、人生の「賞味期限」 – 佐藤航陽のブログ

    今日はシリーズCのファイナンスとして43億円の資金調達が完了したリリースを出しました。企業としてはもう一段上のステージを目指そうと思います。このブログを更新することはもう滅多になくなりますので、これまで何を考えてやってきたかを改めてまとめておくことにしました。 外貨を稼ぐロールモデルを作る 2010年頃から「外貨を稼げなければ日の企業は未来がない」と考えるようになっていました。日の人口は減少を続けていて、国内の産業が縮小していくのは確実だからです。一方で、企業としては短期的に見れば国内にリソースを集中したほうが効率的ですし、東京の出来上がってるエコシステムに乗っかったほうが成功確率は高いのは間違いないです。 経営判断としてはそれが『正解』であること、経営者としてそれを求められていることも当はよく理解していました。 ただ、同じレールに乗ればこれまでと同じ場所に辿り着くのは見えていたから

    現実を直視しながら理想を持ち続けることの難しさ、人生の「賞味期限」 – 佐藤航陽のブログ
    nayuta5150
    nayuta5150 2015/02/13
    金、心、アイディア。全く違うベクトル同士というのはまさにその通り。今の自分にどの要素が足りないのか確認しながら頑張っていきたい。
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
    nayuta5150
    nayuta5150 2015/02/07
    このあたりの「受け」の上手さが優れたエッセイストだなあと思わされる
  • 男友達が猥談でフィーバーする話

    簀巻きにしたり、ストリップを見せられたり。他にもいろいろやらかしてきたYという男友達がいる。 「いろいろ」については今後も思い出した時に書いていこうとは思ってるんだけど、今日はそもそもの最初の話をしようと思う。 高校3年の時、隣の隣のそのまた隣のクラスのタカハシ(大丈夫、ちゃんと偽名。まるっと偽名)と仲良くなった。放課後にタカハシ(&彼の悪友たち)と駄弁るのが楽しくて、隣の隣のそのまた隣のクラスにほいほい遊びに行くようになってた。 ら、何か独特の雰囲気の男の子に目が留まった。それがY。 普通ね、放課後はまっすぐ帰るか部活に励むかの二択で、教室に残るのはごく少数。しかも誰とも喋らず独りでってのは、かなり妙でしょ。 Yの第一印象は、何て言うのかな……無感動な無表情。 つまらなさそうにするんでもなく、誰かを待ってるような焦りも見られない。ただ静かに時の流れに乗ってるような。 あと顔は割と整ってた

    男友達が猥談でフィーバーする話
    nayuta5150
    nayuta5150 2015/02/03
    増田ラブコメはネタと下ネタとそこはかとないときめきの残り香的なもので構成される
  • 寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。 : 哲学ニュースnwk

    2015年01月28日08:00 寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。 Tweet 1: 名も無き被検体774号+ 2013/05/07(火) 13:05:53.27 ID:uxwqRYpB0 「自分の人生には、何円くらいの価値があるか?」 そんな質問をされたことがあったな。 確か、小学四年生の道徳の授業だったか。 大半の生徒は、きょろきょろ周りを見ながら、 最終的には、数千万から数億という結論を出してさ。 「お金では買えない」って考えを譲らない生徒もいたね。 大人に聞いても、似たような答えが返ってくるだろうな。 少なくとも俺は、実際に寿命を売るその日までは、 自分の人生は二、三億くらいの価値があると思ってた。 だから十年か二十年くらい寿命を売って数千万得て、 残りの人生を楽に生きるのが利口だと考えてたんだよ。 幸せな六十年とそうでもない八十年だったら、 前者の方が絶対いいに決

    寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。 : 哲学ニュースnwk
    nayuta5150
    nayuta5150 2015/01/28
    骨と皮だけのようなハッピーエンドだなあ。こういう物語が求められる時代か……(遠い目)