Qiita:Teamへの移行のため、この記事は https://blog.sioyaki.com/entry/2017/02/19/154412 に移行されました。この記事は移行のために一定の期間を置いて削除します。
ハンズオンの前にさらっとお勉強 Docker とは? Docker は、コンテナ技術を使い、アプリケーションの開発・実行をするためのプラットフォームです。 ※くわしくはWhat is Docker? をお読みください。 Docker プラットフォーム Docker Engine Docker Hub Docker Trusted Registry Docker Machine Docker Swarm Docker Compose Kinematic コンテナとは? コンテナ化とは、ホストOS 上のkernel を使い、複数のルート・ファイルシステムを実行することです。 各々のファイルシステムをコンテナと呼びます。 各々のコンテナは自身のリソースを持ちます。 ※ ココらへんを参考にしてあります。 ここで大事なのはホストOS 上のkernel を使用しているということです。つまりカーネルの違
こんにちは、kaorr です。 一人アドベントカレンダー2日目です。 はじめに Web サービス開発をやっていると、定期的にスクリーンショットを取得、比較して、異常が発生していないかをチェックする場面があると思います。 手動で出来るレベルの量なら手動でやれば良いと思いますが、規模が大きくなってくるとやっぱり自動でやりたくなってきます。 というわけで、まずは半自動でやってみることにします。 環境、主要なバージョン情報 OS(ホスト/コンテナ両方) : Ubuntu 16.04.1 Docker : 1.12.3 Python : 3.5.2 Firefox : 51.0.1 Selenium : 3.0.2 手順 コンテナ整備 Docker をインストールする。詳細は↓が分かりやすいため、割愛。 以下のコマンドを実行する。 # Ubuntu16.04 にてコンテナ構築。 docker run
DockerでbuildしたイメージはロケールがPOSIXになっている。これに起因して、文字コード変換まわりの不具合が発生したりする。 % locale LANG= LANGUAGE= LC_CTYPE="POSIX" LC_NUMERIC="POSIX" LC_TIME="POSIX" LC_COLLATE="POSIX" LC_MONETARY="POSIX" LC_MESSAGES="POSIX" LC_PAPER="POSIX" LC_NAME="POSIX" LC_ADDRESS="POSIX" LC_TELEPHONE="POSIX" LC_MEASUREMENT="POSIX" LC_IDENTIFICATION="POSIX" LC_ALL= よくあるLinuxのTipsとして /etc/default/locale をセットすればデフォルトのロケールを変更できるが、doc
7/16 hidekuroサンからのコメントを受けて修正 Dockerのコンテナで動作中のシェルへの接続方法 sshdをコンテナ内に立てることなしにシェルに接続する方法として以下の2つがある。 docker attach コンテナ名 docker exec -it コンテナ名 /bin/bash じゃあ、この2つの違いってなによ? ということで整理してみた。 docker attach コンテナ名 こっちは単純にdockerコンテナ内で既に起動しているシェルの標準出力につなげるイメージ?? コンテナで起動しているPID=1のプロセスの標準入出力(STDIN/STDOUT)に接続(attach)する。 docker exec -it コンテナ名 /bin/bash こっちはdockerコンテナで任意のコマンドを実行させる。 -itオプションについては意味合いは以下の通りらしい オプション名
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く