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増田と宮崎駿に関するkangirenのブックマーク (4)

  • 宮崎駿のマンスプレイニング、底の浅い女性観

    旧TVアニメ版『うる星やつら』が終了した後、水曜日19時30分の放映枠では、同じく高橋留美子作品である『めぞん一刻』が放映された。 この時、雑誌『アニメージュ』では、何人かのクリエイターたちに「『めぞん一刻』のアニメ化についてどう思うか?」というインタビューを行い、それを記事として掲載した。 『アニメージュ』は、風の谷のナウシカの原作を連載していた雑誌なので、当然のように宮崎駿にも意見を聞いたのだが、宮崎の語った内容が、実に気持ち悪かった。 宮崎駿曰く「『めぞん一刻』なんて、五代くんが管理人さんを押し倒しちゃえば、それで終わる話なんですよ」という、正確な文面ではないかもしれないが、大体そういう言葉だった。語尾には「(笑)」も付記されていたように記憶している。 宮崎駿に限らず、昭和時代の男性クリエイターたちは、こういった「無理やり手籠めにしてしまいさえすれば、最終的に女性は男になびくもの」と

    宮崎駿のマンスプレイニング、底の浅い女性観
  • このシーンに対して、宮崎監督は『ジブリの教科書5 魔女の宅急便 』(文春ジ..

    このシーンに対して、宮崎監督は『ジブリの教科書5 魔女の宅急便 』(文春ジブリ文庫)に収録されたインタビューにおいて、このように仰っています。 「(前省略)老婦人のパイを届けた時に、女の子から冷たくあしらわれてしまうわけですけど、宅急便の仕事をするというのは、ああいう目にあうことなんですから。特にひどい目にあったわけじゃあなくてね、ああいうことを経験するのが仕事なんです。 僕はそう思いますし、キキはあそこで自分の甘さを思い知らされたんです。当然、感謝してくれるだろうと思い込んでいたのが……。違うんですよ。お金をもらったから運ばなきゃいけないんです。もし、そこでいい人に出会えたなら、それは幸せなことだと思わなくちゃ……。別に、映画ではそこまでは言ってませんけどね(笑)。僕らだって宅急便のおじさんが来た時に「大変ですねぇ、まあ上がってお茶でもどうぞ」なんて、いちいち言わないじゃないですか(笑)

    このシーンに対して、宮崎監督は『ジブリの教科書5 魔女の宅急便 』(文春ジ..
  • 宮崎駿はなぜ身体障害者の話を持ち出したのか

    まず、宮崎駿はCGそのものを気持ち悪いとは言っていない。 ここを勘違いしている人が多い気がする。 川上が「この動きが気持ち悪いんで」「人間が想像できない気持ち悪い動き」とプレゼンしているからか、気持ち悪いという言葉が印象的な動画だった。しかし、宮崎駿がこういった「気持ち悪い」という感覚を川上と共有しているとは思えない。 「そんなに気持ち悪いものをやりたいなら勝手にやってればいい」という宮崎駿の発言があったが、これは川上の度重なる「気持ち悪い」発言を踏まえたもので、「気持ち悪い(と川上が思っている)ものを~」ということになるだろう。 「不愉快だ」と評したのは、川上がこのCGについて「気持ち悪い」を連発しながらプレゼンしたからであって、CGそのものだけに不愉快だと思っているわけではないはずだ。 おそらくあの下手糞なプレゼンがなかったら宮崎駿もあそこまで怒らなかったのではないかと思う。 で、

    宮崎駿はなぜ身体障害者の話を持ち出したのか
  • 宮崎駿は本当はロリコンではない

    むしろクシャナやエボシの方が好きなはず。クシャナに鞭に打たれてヒイヒイ言いながら射精する宮崎駿を想像してみよう。宮崎駿がシータを犯してるところよりは想像しやすいだろ?ツイートする

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