浄土真宗の10派でつくる「真宗教団連合」(事務局・京都市下京区)は6日までに、安倍晋三首相や閣僚が靖国神社(東京都千代田区)を公式参拝しないよう首相に要請文を提出した。 教団連合の阿部慶一事務総長(浄土真宗本願寺派総務)が、自民党本部で党組織運動本部長の山口泰明氏に手渡した。要請文では「首相や閣僚が公式参拝することは、信教の自由、政教分離の精神に背く行為」としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く