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もっと自由に(を)と紅白放送禁止歌に関するkangirenのブックマーク (1)

  • 【産経抄】10月19日 - MSN産経ニュース

    NHK紅白歌合戦の司会者がきのう発表された。つい何日か前まであれほど暑かったのに、もうそんな季節になった。紅白といえば、八代亜紀の「舟唄」を連想する抄子より一回り上の世代にとって、紅組の常連といえば島倉千代子だった。 ▼なにしろ昭和32年から30年連続で出場し、総出場回数は35回を数える。初出場曲の「逢(あ)いたいなァあの人に」をはじめ「からたち日記」「人生いろいろ」は3度も歌った。なのにあの曲は、一度も紅白の舞台で歌われていない。 ▼昭和32年に発表された「東京だョおっ母さん」(野村俊夫作詞、船村徹作曲)である。若い読者のために少し紹介すると、田舎から上京した老母を娘が手を引いて東京見物させる情景を描いた曲で大ヒットした。 ▼1番で皇居前、3番で浅草を訪ねるのだが、どうやら母娘で靖国神社へ行った2番が、NHKのお気に召さなかったらしい。戦死した「やさしかった兄さん」と“逢って泣く”のが軍

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