水口哲也氏が「Child of Eden」で形にしたかったもの,そしてゲームを取り巻く環境が変化していく中で考えていること 編集部:TeT 編集部:大路政志 カメラマン:増田雄介 12→ ユービーアイソフトより発売中の「Child of Eden」(PlayStation 3 / Xbox 360)は,キューエンタテインメントで取締役CCOを務める水口哲也氏の最新作である。 水口氏は2001年に,PlayStation 2とDreamcastに向けて「Rez」を世に送り出しているが,Child of Edenはその延長線上にある作品だ。 大ざっぱに説明してしまうと,一人称視点で画面の奥へ奥へと自動的に移動しつつ,出現するオブジェクトを破壊していくというシューティングゲームなのだが,BGMやSE,そして画面に表示されるエフェクトが一体となった瞬間,そこに圧倒的なオリジナリティが立ち上る。 ま
6月14日に北米にてKinect対応のXbox 360版が発売となった水口哲也氏が手掛ける音楽体感シューティング Child of Eden ですが、そのローンチトレイラー&最新ゲームプレイムービーが公開されました。NHKの最新ゲーム事情を特集した番組でも制作現場やKinectを使ったゲームプレイが取り上げられ話題になっていましたが、水口氏が創り出す独特のゲームプレイフィールドは健在のようです。 海外サイトのレビューも掲載されはじめており、現在のところ85点前後の高い評価を受けているようです。 Child of EdenのXbox 360版は、欧州では6月17日に、日本では2011年に発売予定。PlayStation 3版は、欧州では8月に、北米では9月に、日本では2011年に発売予定です。 (ソース: GameTrailers) 【関連記事】 プレイヤーのセンスで音を動かせ!『Child
“スペースチャンネル5″や”Rez”で知られる水口 哲也氏の新作として注目を集める「Child of Eden」ですが、本日本作のパブリッシャーを務めるUbisoftが最新のローンチスケジュールを発表、本作の発売が第2四半期と記載されており、4月から6月末までの間にかけてリリースが果たされることが明らかになりました。 本作は今も世界中でカルト的な人気を誇るRezの精神的な後継作品とも評されており、水口氏らしい映像と音楽、そしてシューターが融合した多幸感溢れるタイトルとして開発が進められています。 さらに、先日行われたMicrosoftのプレスイベントにはプレイアブルの状態で出展、ユニークで美しいプレイの様子がたっぷりと収められた大量のプレイ映像が公開されました。 Child of Edenの最終レベルにはUbisoftが募集サイトを起ち上げて世界中のファンから集めた”みんなが大好きな地球の
水口哲也氏が新たに取り組むKinect対応の音楽体感ゲームChild of Edenですが、Eurogamerの記事により本作が2011年の第2四半期(4〜6月)に発売されることが明らかとなりました。この発売時期は北米・欧州におけるもので、昨年の公式Twitterでの発言から発売形式はフルプライスのパッケージタイトルであることが予想されています。 なお気になる日本語版は、昨年10月に2011年内に発売されることが発表済みですが、今回のニュースで言及されている発売時期に日本語版も含まれているかどうかは不明。新たな続報が待たれます。(ソース:Shacknews via Eurogamer) ※UPDATE: Microsoftのイベントから本作の最新ゲームプレイ映像が届いているので是非ご覧ください。
東京ゲームショウ2010が開催されていた2010年9月18日、同イベント会場近くのホテルで水口哲也氏(キューエンタテインメント)が手がける『Child of Eden』(ユービーアイソフト)の海外メディア向けプレゼンテーションが行われた。その模様と水口哲也氏のミニインタビューも併せてお届け。 東京ゲームショウ2010が開催されていた2010年9月18日、同イベント会場近くのホテルで水口哲也氏(キューエンタテインメント)が手がける『Child of Eden』(ユービーアイソフト)の海外メディア向けプレゼンテーションが行われた。このプレゼンテーションにファミ通.comの記者も同席することができたので、その模様と水口哲也氏のミニインタビューも併せてお届けする。 今回のプレゼンテーションは、水口哲也氏みずからが英語で進行していき、まず、自身が手掛けた作品と、ここ数年の元気ロケッツや映像クリエイタ
キューエンタテインメントの水口哲也氏が手がける、ユービーアイソフトの新たなゲーム『Child of Eden』。そんな『Child of Eden』について、水口氏みずからの口からお話を伺うことができた。 キューエンタテインメントの水口哲也氏が手がける、ユービーアイソフトの新たなゲーム『Child of Eden』。海外でのリリースはすでに発表されており、日本での発売は未定という同作だが、当然日本でも多くの注目を集めている作品である。そんな『Child of Eden』について、水口氏みずからの口からお話を伺うことができた。『Child of Eden』とは、いったいどんな作品なのか……!? ――久々にゲームシーンに帰ってきて、いまの心境はいかがですか? 水口哲也(以下、水口) 心はずっとここにあって、ややハレー彗星のように回遊していたような状態でしたね。でも、そのあいだにいろんなものを仕
[TGS 2010]E3で数々の賞を受けた水口哲也氏の新作タイトル「Child of Eden」がTGSで本邦初公開。水口氏による実演も ライター:小倉正也 水口哲也氏 東京ゲームショウ2010の初日(9月16日),Ubisoft Entertainmentブースで,同社がキューエンタテインメントと開発中のリズムゲーム「Child of Eden」(PS3 / Xbox360)の,水口哲也氏によるデモンストレーションプレイが行われた。 今年6月のE3 2010にて初披露された際には“E3 2010の最注目作”として,さまざまな海外メディアから賞を受けた本作。世界中が期待を寄せる日本発タイトルが,東京ゲームショウであらためて本邦初公開されたので,その模様をお伝えしよう。 Child of Edenは,Xbox 360のKinectやPlayStation 3のPlayStation Move
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