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資源と漁業に関するh5dhn9kのブックマーク (28)

  • 持続可能な「越前がに」 漁獲減から一転、豊漁へ 福井の秘策 | 毎日新聞

    冬の味覚の王様「越前がに」(ズワイガニ)の今シーズンの漁が福井県で6日に解禁された。県水産試験場の漁獲量予測は昨年度比で雄は5~15%、雌は10~20%増となり、2年連続の漁獲増を見込んでいる。さらに来年、再来年度も漁獲量は「約5%ずつ増加していく予想」と言う。この20年ほど続いていた漁獲減から“一転”しての豊漁に地元は沸くが、福井の海で一体なにが起こっているのか? 今月6日の初競りで、重さ2・2キロの「一番ガニ」に過去最高の310万円の値が付いたズワイガニ。福井を代表する海の幸だが、その漁獲量は2000年代初頭から減少傾向が続いていた。

    持続可能な「越前がに」 漁獲減から一転、豊漁へ 福井の秘策 | 毎日新聞
  • 息子の夏休みの宿題で気づいた、日本の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い

    息子の夏休みの宿題で気づいた、日の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い

    息子の夏休みの宿題で気づいた、日本の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/08/23
    個人的には、当面は日中韓で海のチキンレースを続ける他無いと思う……。既得権益者が弱りきった後に輸入品に駆逐されないと分からんのだろう……。
  • 絶滅危惧種を食べ続けていいですか? ウナギの未来、専門家の答えは:朝日新聞デジタル

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    絶滅危惧種を食べ続けていいですか? ウナギの未来、専門家の答えは:朝日新聞デジタル
  • ウナギおかえり、コロナ禍の食卓華やぐ 売り上げ好調:朝日新聞デジタル

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    ウナギおかえり、コロナ禍の食卓華やぐ 売り上げ好調:朝日新聞デジタル
  • ウナギの稚魚密漁 罰金を300倍に強化 水産庁 | NHKニュース

    絶滅が危惧されているニホンウナギを保護するため、水産庁は稚魚のシラスウナギを密漁した場合の罰金を現在の「10万円以下」の300倍に相当する「3000万円以下」に引き上げる方針です。 また、稚魚のシラスウナギは高値で取り引きされるため密漁があとを絶たず、暴力団の資金源になっていると指摘されています。 こうしたことから、水産庁はシラスウナギを密漁した際の罰則を大幅に強化する方針です。 罰金の上限は、現在の「10万円以下」の300倍に相当する「3000万円以下」に大幅に引き上げ、懲役についても現在の「6か月以下」から「3年以下」に引き上げます。 水産庁ではシラスウナギの密漁に対する新たな罰則の運用を、4年後をめどに始めたいとしています。

    ウナギの稚魚密漁 罰金を300倍に強化 水産庁 | NHKニュース
  • サンマが獲れないのは中国のせいじゃない? メディアが伝えない不漁の真実 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    秋になると「そろそろサンマが美味しい季節だなあ」と思いますよね。しかし、ここ数年、サンマの不漁がメディアで報じられることが増えています。 日人がサンマを好きなことはわかるけど、それって当にそんなに騒ぐほどの問題なの? そもそも、サンマって、そんなに減ってるの? そんな疑問を解消するために、Gyoppy!取材班は東京海洋大学で水産資源管理を研究している勝川俊雄さんを訪ねました。 さっそく、サンマの不漁が報じられていることを伺うと...... 「9月頭に獲れないからといって、不漁と騒ぐ必要はありません」 「10月には水揚げ量が増えるでしょう」 えっ、サンマの水揚げ量って、そんなにはっきりとわかっちゃうものなんですか? 勝川さんがお話してくれたのは、あまり知られていないサンマの生態や、サンマの資源の危機的な状況。サンマを守るためには、私たち消費者の行動がとても重要だと勝川さんは指摘します。日

    サンマが獲れないのは中国のせいじゃない? メディアが伝えない不漁の真実 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
  • サンマの不漁深刻 漁獲量は去年の1割 卸売価格は3倍 | NHKニュース

    サンマの不漁が続いています。今シーズンの漁獲量はこれまでのところ、去年の同じ時期のわずか1割ほどにとどまり、半世紀ぶりの不漁だったおととしを下回る可能性が出てきました。 去年の同じ時期のわずか1割ほどにとどまり、半世紀ぶりの不漁だった、おととしの同じ時期と比べても大幅に少なくなっています。 これは、サンマの群れが日の近海に来ず、遠く離れた海域が漁場になり、とれるサンマも体が小さいものが多かったことが影響しています。 こうした状況を反映して、東京・豊洲市場での先週のサンマの卸売価格は、1キロ当たり1400円前後が中心で、去年の同じ時期のおよそ3倍の高値となっています。 今後のサンマ漁の見通しについて漁業情報サービスセンターは「今月に入って水揚げが増え始めているが、シーズンを通しては記録的な不漁となったおととしの漁獲量を下回る可能性もある」としています。 サンマの不漁が続く中、全国有数のサン

    サンマの不漁深刻 漁獲量は去年の1割 卸売価格は3倍 | NHKニュース
  • サンマが イカが 日本の海から消える!? いったい何が? | NHKニュース

    記録的な不漁が続き、スーパーでは例年に比べ高値で並ぶ秋の味覚サンマ。「さんま祭り」では初物が間に合わず、冷凍の魚を使う事態も相次ぎました。“異変”はサンマにとどまらず、北海道などではスルメイカも激減。 実は身近な海の幸が日周辺の漁場から姿を消しつつあるんです。背景の1つとされているのが地球温暖化による海水温の上昇。海ではいったい何が起きているんでしょうか? 秋の魚の代表格・サンマは海面近くの水温が10度から15度になる8月以降、北海道から千葉県にかけて来遊します。 この時期から各地でサンマ漁が盛んになりますが、ここ数年、不漁が続き、ことしも漁業者から悲鳴が上がりました。 先月中旬には北海道根室市の港で、サンマの水揚げがなく競りができない異例の事態となったほか、岩手県大船渡市の祭りでは不漁で初物の水揚げが間に合わず冷凍のサンマがふるまわれました。 なぜ、サンマがとれないのか。 背景の1つと

    サンマが イカが 日本の海から消える!? いったい何が? | NHKニュース
  • ウナギ保護に向けた提案承認 ワシントン条約締約国会議 | NHKニュース

    絶滅のおそれがあるウナギについて、スイスで開かれているワシントン条約の締約国会議の全体会合で、ウナギの保護のために国際的な連携や取り組みを促す提案が承認されました。 この中では現在、国際的な取り引きが規制されているヨーロッパウナギの資源管理の徹底と、日で多く消費されているニホンウナギをはじめとするそのほかのウナギについても、国際取り引きの透明性の改善を促す提案が議論され、日時間の27日夜、全体会合で承認されました。 ニホンウナギをめぐっては、5年前に国際機関が絶滅危惧種に指定したほか、稚魚の密漁や密輸が相次いでいるとする調査報告が出されていて、一部に規制に向けた動きも出ていましたが、今回の会議では規制の提案はありませんでした。 提案が承認されたことを受けて、水産庁では、韓国中国、それに台湾と連携して、流通の透明性をさらに高め、資源管理を強化するとしていますが、状況次第では今後も国際取

    ウナギ保護に向けた提案承認 ワシントン条約締約国会議 | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/08/28
    正直、自ら禁輸ぐらいして欲しい。って言うか今しないと本当に今後食えなくなるぞ……。
  • サンマ漁解禁もいまだ「水揚げゼロ」の異例事態 北海道 根室 | NHKニュース

    秋の味覚、サンマ漁がことしもピンチです。 今月10日に解禁された棒受け網漁の小型船が、拠点の北海道根室市の港などにいったん戻りましたが、水揚げが15日まで全くない異例の事態となっています。 サンマの水揚げが9年連続で日一の根室市の花咲港などには、15日にかけてすべての漁船がいったん戻ってきました。 ところが、いずれの船もまとまった量が取れず、これまでのサンマの水揚げはゼロという異例の事態になっています。 サンマの資源量について詳しい釧路水産試験場の中多章文調査研究部長は、「例年この時期にサンマ漁が行われる北方四島周辺などにはほとんど魚群がいないとみられる。魚群が日近海に近づくのは9月下旬以降とみられ、遠くに行けない小型船にとっては特に厳しい状況だ」としています。 根室市の歯舞漁協に所属する「栄福丸」は、今月10日の解禁日に合わせて、根室市の花咲港を出発し、北方四島沖合の漁場で2日間サン

    サンマ漁解禁もいまだ「水揚げゼロ」の異例事態 北海道 根室 | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/08/16
    ウナギといい、サンマといい。日本の悪癖ですわ……。事は単に特定の魚が取れなくなるって事じゃなく、日本の海洋資源管理、国際的信用問題になるのに……。
  • なぜ日本のサンマが不漁に 背景は | NHKニュース

    のサンマの「漁獲量」は20万トンから30万トンほどで推移してきましたが、2015年からは10万トン前後と不漁が続いています。特におととしは8万4000トンと平成以降では最も少なくなりました。 「北太平洋漁業委員会」が管理する北太平洋でサンマを漁獲している国と地域による「漁獲量」は、過去10年はおおむね年間40万トン程度で推移していますが、日が占める割合は年々、減少しています。 代わって増えているのが、所得の上昇などに伴って魚の消費が増えている中国台湾で、最近では台湾の「漁獲量」が日を上回っています。 北太平洋では、1980年代ごろまでは、サンマをとっていたのは日ロシアだけでしたが、その後、台湾韓国が取るようになり、7年前からは中国も参入しました。 中国台湾は、日の排他的経済水域の外側にあたる公海で大型の漁船を使ってサンマの漁獲を増やしていて、農林水産省では、これによって

    なぜ日本のサンマが不漁に 背景は | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/07/16
    勝川俊雄准教授の解説の通りなら、日本も公海に獲りに行けば獲れる事は獲れるって事?……
  • サンマ 資源量が大幅に減少 漁獲量の規制を提案の方針 | NHKニュース

    不漁が続いているサンマについて、資源量が大幅に減少し、将来にわたって持続可能とされる最適な水準を下回っていることが分かりました。日は今月16日から開かれる国際会議で、サンマの漁獲量の規制を提案する方針です。 それによりますと、北太平洋のサンマ資源量は、2000年代の初めには400万トンでしたが、その後、減少が続き、おととしには130万トンと3分の1に減ったとしています。 さらに、去年までの3年間の平均でみると、将来にわたって持続可能にするため最適とされる資源量を2割程度下回っていることが分かりました。 報告書では、今のペースで取り続けると、資源量の十分な回復が見込めなくなるおそれがあると指摘しています。 これを受けて、水産庁は今月16日から東京で開かれる国際会議で、北太平洋でのサンマの漁獲量の規制を提案する方針です。 北太平洋では中国台湾がサンマの漁獲を増やしていて、日としては新たに

    サンマ 資源量が大幅に減少 漁獲量の規制を提案の方針 | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/07/14
    ベタに共有地の悲劇やな。中国等が公海上で漁獲を増やしているのも事実で、公海上の資源を自由に獲る権利を持つのも事実。日本だけが悪い訳ではない。
  • 日本、IWC脱退 商業捕鯨7月に再開 - 日本経済新聞

    政府は30日、クジラの資源管理を話し合う国際機関である国際捕鯨委員会(IWC)から正式に脱退した。1988年以降中断していた商業捕鯨を7月1日から31年ぶりに再開し、日の領海や排他的経済水域(EEZ)でミンククジラなどの漁を始める。今後は国際社会からの理解や鯨肉の消費拡大が焦点となる。【関連記事】商業捕鯨再開の日、19年捕獲枠は220頭前後IWCを巡って政府は、反捕鯨国との間でクジラの資源

    日本、IWC脱退 商業捕鯨7月に再開 - 日本経済新聞
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/06/30
    ブコメでは批判が多いけど、調査捕鯨の鯨肉も売り切れず、冷凍在庫が積み上がっているみたいなんで。[商業]だからこそ逆に鯨の漁獲量は減るかも?説。
  • 卵からふ化「完全養殖」のウナギの試食会 商業化に期待 | NHKニュース

    稚魚の深刻な不漁が続き、資源の減少が懸念されているニホンウナギ。漁獲した稚魚からではなく、卵からふ化させて育てたウナギの試会が開かれました。難しいとされてきた完全養殖の商業化にさらに一歩近づくのか、注目されています。 これはニホンウナギの完全養殖に取り組んでいる国の研究機関などが、報道機関向けに開いたものです。 通常の養殖では海や川でウナギの稚魚を取って、その稚魚を養殖の池に移して育てますが、深刻な不漁に直面しています。 こうしたことから国の研究機関では、ウナギに産卵させ稚魚から成魚まで育てたうえで、そのウナギに再び卵を産ませる「完全養殖」を2010年に成功させ、現在は商業化に向けた研究を進めてます。 試会で提供されたのは、研究機関で人工的にふ化させた稚魚を、九州の水産会社の協力を得て通常の養殖池で育てたウナギです。 比較のため通常の養殖ウナギも合わせて提供されましたが、参加した人たち

    卵からふ化「完全養殖」のウナギの試食会 商業化に期待 | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/06/22
    5%弱 獲れるのなら充分な気もするが……。そもそも既存の養殖物と天然物も味の差は殆ど無い(≒結局 調理者の腕)らしいから。資金ブッ込めばイケそうだけどな。
  • 不漁続くサンマ漁 通年操業を許可 | NHKニュース

    サンマの不漁が続いていることから、水産庁は、今は一定の時期に限って認めているサンマ漁を1年を通じて認めることを決めました。 しかし、おととしの漁獲量が8万3000トンと、およそ50年ぶりの記録的な低水準になるなど、このところ不漁が続いていることから、業界団体が1年を通じて操業できるよう規制の緩和を求めていました。 これを踏まえて水産庁が検討を進めた結果、サンマの漁場が日の沖合などに移っているとして、沖合などで漁をしやすいよう、通年での操業を認めることを7日の審議会で決めました。 決定を受けて一部の漁業者はことしの5月から7月ごろに、日の沖合や太平洋の公海での操業に取り組む方針だということです。 サンマをめぐっては、太平洋の公海で中国などの漁船が急速に漁獲を増やしていて、今後、公海での操業が激しい競争になる可能性もあります。 水産庁は「国が決めた漁獲枠を守って漁を行うため、通年で操業を認

    不漁続くサンマ漁 通年操業を許可 | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/03/08
    批判するブコメが多いのも当然だと思うが。中国が巨大船を公海上に常駐させて大量に獲っているのも事実。こっちも拡大しないとチキンレースに負けてしまう。典型的な共有地の悲劇。
  • ウナギ稚魚密漁の疑い 暴力団会長を逮捕 高知 | NHKニュース

    5日朝早く、高知県香南市の川でウナギの稚魚のシラスウナギを密漁したとして、高知市にある暴力団の会長の男が逮捕されました。警察は、価格が高騰するシラスウナギを暴力団が資金源にしている可能性があるとみて捜査を進めることにしています。 警察によりますと、岸容疑者は5日午前4時ごろ、香南市を流れる烏川の河口で、県の許可を取らずにシラスウナギ9匹を取ったとして、県の漁業調整規則違反の疑いが持たれています。 警察は、先月下旬ごろから「シラスウナギを密漁している人がいる」という情報が寄せられたことから張り込みをしていたところ、1人で網を使っている岸容疑者を見つけ、クーラーボックスにシラスウナギが入っていたことから、その場で逮捕しました。 警察によりますと、岸容疑者は「自分が取ったものではない」と容疑を否認しているということです。 ウナギの養殖に使うシラスウナギは、不漁の影響で価格の高騰が続いていて、警察

    ウナギ稚魚密漁の疑い 暴力団会長を逮捕 高知 | NHKニュース
  • たくさん獲るのをやめたら、儲かって休みも増えた。佐渡のエビ漁に見えた希望 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    世界の漁業は成長産業でありながら、日の漁業は衰退しているという話をよく聞くようになった。これほど海に囲まれた国は珍しいのに、なぜ漁師は儲からない商売と言われるのだろう。 記事では、その答えのヒントを探っていきたい。 ちょっと古い話になるのだが、2014年の6月に新潟県佐渡市の赤泊(あかどまり)港から出る中川漁業の漁船へと乗り込み、エビカゴ漁の体験取材をさせてもらった。 赤泊の漁師がエビカゴ漁で狙うのは主にホッコクアカエビ。関東あたりだとアマエビ、新潟ではナンバンエビと呼ばれている、すしネタとしておなじみのエビだ。 2018年の11月に再度お話を伺ったところ、漁獲量自体は増やしていないにもかかわらず、エビのサイズが大きくなったことで、キロあたりの単価が上がってかなり儲かっているそうだ。 その鍵となったのが個別漁獲割当(IQ)と呼ばれる資源管理方法。これによって休みも増えて、船員たちの待遇

    たくさん獲るのをやめたら、儲かって休みも増えた。佐渡のエビ漁に見えた希望 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/02/22
    『海産物だけにもちろん波はありますが』/ 皮肉な言い方をすれば、最後まで生き残ったモノ達だけで広域IQを実施すれば確実に残存者利益も出るし水産資源も回復すると。問題は国内市場が維持できるか?…
  • IWCから脱退表明 商業捕鯨再開へ | NHKニュース

    が目指す商業捕鯨の再開などをめぐって国際的な対立が続く中、菅官房長官は記者会見で、IWC=国際捕鯨委員会から脱退し、来年7月から商業捕鯨を再開することを表明しました。

    IWCから脱退表明 商業捕鯨再開へ | NHKニュース
  • 福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース

    原発事故の影響で試験的な漁が続けられている福島県沖では、震災前に比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍と、資源量が増えていることが県の調査でわかりました。県は豊富な資源を漁業の復興につなげるため、販路の回復を支援することにしています。 それによりますと、去年1年間の平均の資源量は、震災前の5年間の平均と比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍と大幅に増えていたことがわかりました。 大きさもヒラメの場合、震災前は体長40センチ前後がもっとも多かったのに対し、おととしのデータでは50センチから60センチが多く、大型化しているということです。 福島県沖では、原発事故の影響で回数や海域を限定した試験的な漁が行われていることが、資源量の増加につながっていると見られています。 一方、福島県沖の魚介類を対象にした県の放射性物質の検査で国の基準を超えたものは平成27年4月以降出ておら

    福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース
  • 減少深刻なウナギ 科学者会議立ち上げ回復図る | NHKニュース

    漁獲の減少が深刻化しているニホンウナギの資源管理を議論する国際会議が閉幕し、今後の規制強化を視野にウナギの資源量などを分析する科学者による会議を立ち上げることで合意しました。 ニホンウナギをめぐっては、養殖に使う稚魚のシラスウナギが不漁で、水産庁によりますと、ことし4月までの半年間に国内の養殖池に入れられた量がこの時期としては2番目に少なく、ウナギの取引価格も高騰しているということです。 会議ではこれを踏まえて、資源を回復させるため現在の規制を強化する必要があるとの意見が出されましたが、「どこまで強化すれば効果があるのか科学的な根拠がない」などとの反対意見が出され、ことし秋からの来シーズンでの規制強化は見送られました。 その一方で、今後の規制強化を視野に、ウナギの資源量の状態や回復の見通しなどを分析する科学者による会議を立ち上げ、ことし9月をめどに会合を開くことで合意しました。 ただ今回の

    減少深刻なウナギ 科学者会議立ち上げ回復図る | NHKニュース