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鳩山由紀夫首相が22日夕、首相官邸で記者団に語った内容は以下の通り。 ――よろしくお願いします。 「……」 【かすむ予算審議】 ――衆院予算委員会、政治とカネの追及が多かった。予算審議がかすんでしまっている。状況を打開するために何か考えていることはあるか。 「へっ、状況を打開するといってもこれは相手が質問される話で、こちらは答弁ですから。テーマを設定するのは質問者であって、なかなかそれは難しい話だと思っています。大事なことは一つ一つの質問に対して、ま、内閣全体で真摯(しんし)にお答えをするということに尽きると思います」 【首相の不適切発言】 ――首相の発言が不適切だとの指摘されることがある。意図するところと受け取られ方の違いが出るのはなぜだと思うか。 「ふっ、ま、誤解を与えるような発言をできるように、できるだけしないようにするということに尽きると思います。誤解を与えるような
今回の選挙政策の中で、ちきりんが一番“おもしろいっ!”と思っているのが、民主党の言っている「高速道路の無料化」です。 これ、ちきりんは「やればいーじゃん」と思ってる。で、何が起るか試してみればいーじゃないかと。「できない」「ダメだ」「無理だ」とか言ってると議論だけで終わっちゃうし、現状から何も変化しないでしょ。 加えて“反対派”の人が言う理屈はぜんぜん説得力がない。 たとえば、「通行料金を無料にしたら、道路のメンテナンス費用が捻出できなくなる。道路が穴ぼこだらけになるぞ」という反対論者の主張のひとつ。ほんまかいな。そんなことにはならないよ。 なぜなら、 (a) 高いのは、新たな道路の新規建設費であって、メンテナンス費用じゃない (b) 現在のメンテナンス費用は高いかもしれないが、不要なメンテ=無駄も多い (c) 道路の通行料金以外で収入を確保する方法はいくらでもある、と思うから。 (a)現
彼は知名度ではなく、れっきとした政策で選ばれた。その政策とは、彼の次の発言に象徴されるような政策である 高齢者ら社会的弱者の予算が減るかもしれないが、それは仕方ない。 彼は、誰かを切り捨てることをあらかじめ明言した唯一の候補である。そして、それこそが支持されたのだ。自分こそが切り捨てられると確信し、それもまた必要だと覚悟を決めて投票したのではあるまい。切り捨てられるのは自分ではないと確信する人こそが投票したのであろう。橋下に投票した(できた)人とは、そういう人々なのである。──貧困層の老人が路上に放り出されようが孤独死しようが、それは仕方がない、という人々なのである。その他社会的弱者の問題は、現在でもまったく不十分であるのに、そのための手当てをさらに削っても仕方がない、という人々なのである。 それだけではない。高齢者福祉をはじめとして、福祉政策にたいする見識を持ち、それに基づいてどこまでの
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