こんにちわ、Hi-STANDARD の横山です。 ナンちゃんといろいろ考えた末に...... 我々 Hi-STANDARD はドラマーを公募いたします! 「オーディション」を開催します! なんと「ハイスタがメンバー募集」です!! このオーディションで次の Hi-STANDARD の ドラマーが見つかるのかどうかはわかりません。 でもチャレンジさせてください! ボク達の周りに、 実は立候補してくれている人もいるんですが...... ナンちゃんが「どうしてもやってみたい、 こんなことはこのタイミングでしかできない」 って言うんですよ。 「まだ見ぬ猛者に出会いたい」って!www それはボクも同意します!! 当然ボク達と新曲も作っていくわけですから、 ドラムのコピーだけ上手でも困ります。 一緒に楽曲制作できる方、ドラムアレンジができる方 に限らせていただきます。 「自分が入って次のハイスタを作って
これまで自分は、差別や偏見に対してNOという意識を持って生きてきたつもりだった。 しかし、今回の取材を通じて、その自信が大きく揺らいでしまった。差別や偏見は、国籍・性別などのわかりやすい違いだけではなく、何気ない認識や無意識の言葉選びにも潜んでいることに気づかされたからだ。 今回取材をさせていただいた谷ぐち順さんは、来年で30周年を迎える音楽レーベル『LessThanTV』の代表を務めながら、障害がある方の生活をサポートする介助者としても働かれている。2022年5月には自立生活支援を目的とした事業所「谷ぐち介助クラブ」を創立。世田谷を中心に活動の輪を広げている。 取材先に到着すると、谷ぐちさんはとある男性を紹介してくれた。周りから「フミ」というあだなで呼ばれているその方は、脳性麻痺の当事者で、ほとんどの時間を車椅子で過ごしているという。僕らが部屋にお邪魔したときも車椅子にかけていたのだが、
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さて今回は「パンクロックとパトリオティズム」の後編であります。 前回、シャム69を開祖としたOi・ストリートパンクムーブメントの成り立ち及びその代表的なバンドを紹介したが、パンク、ハードコアパンクムーブメントの支持層は「中産階級」であったのと違い、Oiパンクムーブメントの支持層は「労働者階級」であった。当時の英国及び欧州には厳然として社会階層が大きく存在し、労働者階級の若者の人生や将来は頭打ちされていた。Oiパンクムーブメントはこの「労働者階級」の若者にに支持されたことに大きな意味があった。 パンクロックやハードコアパンクの思想の根幹のひとつには「アナーキズム」が存在する。この思想は「個人」や「人間」の尊厳や自由などに主眼を置き、それらを抑圧する体制や権力、システムなどを変革しよう、という思想であり、そのための手段のひとつがパンクロックである、という考え方である。 しかしながらOiパンクム
今回は「パンクロックとパトリオティズム」というテーマについて論じてみたいと思います。 時に1970年代後半のロンドン。セックス・ピストルズが解散し、クラッシュが大きく音楽性を転換し、音楽界に爆発的な衝撃を与えた初期ロンドンパンク・ムーブメントが幾分退潮の兆しを見せ始めた頃、キラ星の如くとあるバンドが現われた。そのバンド名は「シャム69」。 厳然として階級社会が根強く存在した当時の英国においては、70年代の初期ロンドンパンクムーブメントは基本的に「中産階級」の若者の政治・経済や社会に対する不満がその原動力であり、そこからより高次元の社会や体制に対する批判や変革といった「レベル(反逆)・ミュージック」へその音楽性や精神性を深化(クラッシュが典型)したり、またそのラディカルな精神をニューウェーブのアーティストに引き継いだりといった展開を見せていた。 だが、シャム69はその流れに逆らうかの如くボー
プンクボイが新作「stakefinger」リリース、アートワークは小鳥こたお 2017年10月6日 23:14 313 13 音楽ナタリー編集部
ロマンポルシェ。のDELAY担当、ロマン優光による一人パンク・ユニット“PUNKUBOI(プンクボイ)”。活動20周年を記念し、昨年less than TV主催イベント〈METEO NIGHT FINAL〉で入場特典として配布された18年ぶりのオリジナル・アルバム『蠅の王、ソドムの市、その他全て』にボーナストラックを追加、紙ジャケ仕様・全14曲入りで8月5日(水)にリリースすることが決定しました。マスタリングは永田一直が担当。 “その場”に居続けてきたからこそ到達した異形の王国、禍々しくも痛快な音楽の極みをぜひご自宅へ。 ■2015年8月5日(水)発売 PUNKUBOI 『蠅の王、ソドムの市、その他全て』 CH-143 1,600円 + 税 [収録曲] 01. The Hound 02. ワンダフル29Story 03. 神州麿の裔なれば 04. Black ninja sword 〜He
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WDsoundsは、東京を拠点に活動するHIP HOP/ハードコアのインディ・レーベルだ。2014年の日本のインディ・ラップの最重要作の数枚に入ると書いて間違いのないであろうFebb「THE SEASON」とCAMPANELLA「VIVID」の制作/リリースに携わり、DOWN NORTH CAMP(以下DNC)の真打ち、CENJUの初のソロ・アルバム「CAKEZ」も手掛けている。2011年に、ERA「3 WORDS MY WORLD」をリリースしたのもWDsoundsである。そして現在、クラウドファンディグ形式のプロジェクトで注目を集めるCreative Platform(以下、CPF)と共に、「WDsounds x CPF “5014 COMP MOST WANTED”」を進行中である。 と、数枚の作品を列挙し、最近の活動に触れるだけで、このレーベルが日本のインディ・ラップ/HIP HO
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