企業におけるデバイス管理手法の一つに、MDMを用いる方法があります。 しかし、有料のMDMソリューションサービスを個人で触るハードルは高く、MDMを試すことができてない人も多いのではないでしょうか。 このトークでは、オープンソースMDMのmicromdmを用いたMDMサービスの立ち上げ方やMDMCertを用いたMDM Push証明書の取得法、API経由でのMDMコマンドの発布について紹介していきます。
企業におけるデバイス管理手法の一つに、MDMを用いる方法があります。 しかし、有料のMDMソリューションサービスを個人で触るハードルは高く、MDMを試すことができてない人も多いのではないでしょうか。 このトークでは、オープンソースMDMのmicromdmを用いたMDMサービスの立ち上げ方やMDMCertを用いたMDM Push証明書の取得法、API経由でのMDMコマンドの発布について紹介していきます。
エンタープライズネットワークで Apple 製品を使う エンタープライズネットワークで Apple 製品を使うために必要なホストとポートについて説明します。 Apple 製品では、各種のサービスを利用するために、この記事で紹介しているインターネットホストにアクセスできることが必要です。デバイスがホストに接続し、プロキシを利用する仕組みは、以下の通りです。 下記のホストへのネットワーク接続は、Apple が運用するホスト側からではなく、デバイス側から確立されます。 HTTPS 通信監視 (SSL インスペクション) を行う接続では、Apple サービスは利用できません。HTTPS トラフィックが Web プロキシを経由する場合は、この記事で紹介しているホストに対して HTTPS 通信監視を無効にしてください。 Apple 製のデバイスが下記のホストにアクセスできるように徹底してください。 A
はじめに はじめまして。オプティムのOptimal Bizチームの于(う)です。入社してから新人研修の時期を除いてずっとOptimal Bizチームに所属しており、今は五年目です。 Optimal Bizに関しては以下を参照 www.optimalbiz.jp 普段の業務では主にRuby on Railsによってのサーバー側の開発を行っており、現在はOptimal Biz Android EMM(Enterprise Mobility Management )を担当しています。 今回はOptimal Bizが、Androidゼロタッチ登録に対応したので、その開発の大体の流れを紹介します。 エンタープライズ向けのモバイル管理は、後ほど紹介するAPIを用いたWebサービス連携にて実現しており、Optimal BizにおいてはここにRuby on Railsを採用しています。今回ご紹介するのはA
Netflix is pleased to announce the open source release of Stethoscope, our first project following a User Focused Security approach. The notion of “User Focused Security” acknowledges that attacks against corporate users (e.g., phishing, malware) are the primary mechanism leading to security incidents and data breaches, and it’s one of the core principles driving our approach to corporate informat
MicroMDM is a project which provides an open source Mobile Device Management server for Apple devices. Our goal is to create a performant and extensible device management solution for enterprise and education. Get Started with MicroMDMDocumentationRead the quickstart tutorial for getting up and running with MicroMDM. The steps in this guide are intended to get you up and running as quickly as poss
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
前回は、個人所有の端末でBYOD(Bring Your Own Device)を実践するために、Android OSに標準搭載されている、ロック解除パターンを入力して、待ち受け画面を解除する設定方法をご紹介しました。ロックパターンでの解除を設定すると、使おうと思ったときにひと手間かける必要がありますが、個人所有の端末を仕事でも活用するのであれば、最低限のセキュリティと捉えて設定するようにしてください。 今回は、もう一歩踏み込んで、利用シーンを想定した対策方法をご紹介します。機密書類、重要書類を扱う可用性が少しでもある場合は、参考にして対策を検討してください。 利便性とのバランスが重要 情報流出のリスクを度々訴えられると、鉄壁対策を行う必要になると考えてしまいます。 対策を怠るのはもってのほかですが、それにがんじがらめになって、いざ使おうとした際に、ひどく面倒な操作が必要であったり、時間がか
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