可愛らしい子犬を段ボールに入れて捨てる親子。母親が「親切な人に見つけてもらってね」と言った瞬間、「優しそうに聞こえても、これは、犯罪者のセリフです」とナレーションが入る。
酒類の製造販売の9団体でつくる「酒類業中央団体連絡協議会」は8月31日、アルコール飲料のテレビCMなどの出演者の年齢を、これまでの20歳以上から25歳以上に引き上げる方針を明らかにした。「ごくごく」「ぐびぐび」という効果音の使用や、のど元のアップもやめる。同日開かれた内閣府の作業部会で報告された。 酒類の広告には法規制がなく、業界が自主基準をつくっている。アルコール健康障害対策基本法をもとに設置された専門家による作業部会の意見を踏まえ、協議会が議論してきた。 出演者の年齢の下限を25歳にするのは、「若いタレントのCMは、未成年者にも飲酒への関心を高めている」と指摘されたため。18歳から飲酒できるオーストラリアと、21歳からの米国では、「明らかな成人」としてCMに登場できるのは25歳以上と定めていることを参考にした。 「ごくごく」などの効果音やのど元のアップをやめるのは、「アルコールを
『モンスト』のコアバリューを伝えるCMで消費者の心を突き動かしたCM総合研究所、CM DATABANK、CM INDEXが主催する式典“BRAND OF THE YEAR 2014”。2014年度(2013年11月度~2014年10月度)に放送されたCMの中で、CM好感度No.1ブランドを発表する同式典が、2014年12月18日に都内で行われた。 BRAND OF THE YEAR 2014の中で、“消費者を動かしたCM展開”と題したセッションが行われ、今年を代表する広告戦略のひとつとして、ミクシィのスマホアプリ『モンスターストライク』のCMが選出。モンストスタジオ プロデューサーであるミクシィの木村弘毅氏が登壇した。 『モンスト』はどのようなCM展開を目指したのか? 木村氏は「ソーシャルゲームやスマホアプリゲームのCMがたくさん放送されていますが、その中で『モンスト』が埋没しないことがテ
つまり、自分で入れていなかったネギが蓋をあけていたらチキンラーメンに入っていたために、新垣さんが目を丸くして驚いたというのです。 確かに、CMを見るとネギは始めは入っていません。ということは、この説を突っ込んで考えていくと、蓋の裏にネギがついていたとか、チキンラーメンのひよこちゃんがしかけた魔法だったとか、新垣さんには同居人(恋人?)がいて喜ばせるためにネギを入れてくれたとか、いろんなことが思い浮かびます。 いったい、この“ネギ”にはどういう意味があるのでしょうか!? 日清の広報に“ネギ”の謎について訊いてみました 気になったので日清食品グループの広報に質問してみました。 「ネギは特に新垣さん以外の誰かが入れたなど設定されているわけではありません。新垣さんはネギに驚いたわけではなく、チキンラーメンがおいしそうだから喜んだわけです」 ということです! ではなんで、始めはなかったはずのネギが入
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