Genocide Route(Gルート、虐殺ルート)は、Undertaleの主な三つのルートのうちの一つ。主人公が地底で殺害可能なモンスターを全て殺した場合に起こる。 ゲーム内でモンスターを生かすも殺すも、全てはプレイヤー次第であり、Undertale内では「全て殺害する」(本稿でいうGルート)「全て生存させる」(Pacifist Route/Pルート)「そのどちらにも当てはまらない(中立/ゲームプレイ1周目)」(Neutral Route/Nルート)という3つのルートに分けられる。 Gルートにおいては、モンスターを殺害していく事で地底の世界は過疎が進んでゆき、プレイヤーがモンスターを殺せば殺すほど他のNPCの存在は消えてゆく。またそれに伴って音楽も不気味なもの(一部は専用のもの)に変化してゆき、全体的に非常に重苦しく、ホラーテイストなルートとなっている。このルートでは、他のルートで行けた
この記事には大きなネタバレ要素が含まれています。もしゲームをクリアしていないのなら、この記事を読むことはお勧めできません。 概要[] 全てのモンスターを例外なく生存させることが前提条件になっているルート。 パピルス、アンダイン、アルフィーとデートを行った後にしんじつのラボに行くことが出来るようになり、そこに到達することでこのルートが確定する。ただし、アルフィーとのデートを行うにはまずNルートを一度クリアしている必要がある。 ルート確定後に登場するモンスターに攻撃を与えることはできなくなり、必ずMISSになる。 地下世界の皆と友情を結び、平和な世界を迎えるエンディング。トリエル達と一緒にいるか、元いた場所に戻るかの選択肢がある。 一緒にいることを選択した場合、エンディングの中で、トリエルがプレイヤーの部屋の床に一切れのパイを置くシーンが追加で表示される。 元いた場所に戻った場合は代わりに、主
Family Ending(友情(家族)エンド)[] 条件:アンダインと友達になり、モンスターを一切殺害しない。 アンダインが電話に出(主人公を責めず)、サンズが携帯電話の電源が落ちる寸前まで話しかけてくれていた事を明らかにする唯一のエンディングであり、Nルートの中では最も平和主義的なエンディングである。 アズゴア亡き後、新たな女王となったトリエルは人間を友と考え接する方針を打ち立て、その方針は地下世界の住民に受け入れられているようである。 パピルスは王国騎士団の団長に任命されたが、戦う必要が無くなったため実際は花の水やり当番をやらされている。 騎士団は、アンダインが団長を辞め解散し、新人にして新団長のパピルス1人のみ。アンダインはアルフィーの研究を手伝うようになり、またトリエルが新たに築いた学校の体育教師となった。アズゴアの死については「お前は為すべきことをした、お前のせいではない」と主
この記事には大きなネタバレ要素が含まれています。もしゲームをクリアしていないのなら、この記事を読むことはお勧めできません。 アンダーテールには、大きく分けて3種類のエンディングが存在する。プレイヤーの行動によって分岐するが、1周目はNルートもしくはGルートとなり、2週目以降のみPルートにも分岐する。 Neutral Route/ニュートラルルート(Nルート)[] Neutral Route/中立ルートは以下の条件を満たすと達成できる。 要するに他のエンディング条件を満たさなければこのエンディングに達する。 意図的にGルートを目指さない限り、基本的に1周目は必ずこのルートとなる。 2週目でこのルートとなる条件は、アルフィーと友達になると入れる、真実のラボを訪問していない事。 アルフィーと友達になるには、一度以上中立ルートをクリアし、かつアンダインと友達になっている必要がある。つまり1週目はこ
Undertale Japan Wikiについて 当サイトは、Toby Fox氏により制作されたPCゲーム「Undertale」に関する非公式日本語Wikiです。ゲームの攻略やストーリー、キャラクター、アイテムなどの情報を掲載しており、誰でも無料で閲覧・編集できます。ゲーム内から引用されたすべてのテキスト・画像・音楽の著作権はToby Fox氏に帰属します。現在 349 件の記事があります。 トーク機能が実装されました トーク機能がUndertale Wikiでも実装されました。トークはスレッド式の掲示板で、誰でも手軽にスレッドを立てることができます。基本的な使い方はこちらを参考にしてみてください。 編集について Undertaleのファンの方であれば誰でも編集に参加することができます。まずは登録かログインをお願いします。現在コンテンツが大幅に不足している状態であり、皆様のご協力をお願いし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く