電波少年シリーズ(でんぱしょうねんシリーズ)は、1992年7月5日から現在に至るまで断続的に主に日本テレビ系列で放送されているバラエティー番組のシリーズで、『進め!電波少年』、『進ぬ!電波少年』、『電波少年に毛が生えた 最後の聖戦』などがある。 概要[編集] 「アポなしロケ」、「ヒッチハイクの旅」、「懸賞生活」など無名の若手お笑いタレントによる数々の奇抜な体当たり企画で人気を博し、全盛期には視聴率30.4パーセントを記録し、日本テレビの1990年代黄金期を支えた番組でもあった。 放送時間枠は『進め!電波少年』第1回目から『雲と波と少年と』終了まで一貫して22時台(プライムタイム)の放送だったが(日曜 22:30 - 22:56→『電波少年に毛が生えた』以降は土曜 22:00 - 22:54)、プライムタイムの番組では通常見られないような、深夜番組の様な奇抜な内容の企画が多かったためか、電波