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家族と読み物に関するyamadarのブックマーク (7)

  • 5歳で亡くした母、毎年届いた「天国からの手紙」…20歳迎えた娘へ最後のメッセージ #令和の子(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    5歳で母を亡くし、松山市のファミリーホームで育った大学生の梨菜(20)には、ずっと大切にしている手紙がある。母の順子が34歳で亡くなる直前、将来の娘を思い浮かべてしたため、20歳まで毎年の誕生日に届けるよう弁護士に託していた。その最後の1通が2023年12月、梨菜の元に届いた。 【写真】児童養護施設に入所していた頃の梨菜さん。あまり感情を表に出さなかった(2010年、神戸市で)=梨菜さん提供 梨菜は今、児童福祉司を目指し、福岡のマンションで一人暮らしをしながら、大学に通う。アルバイトをかけ持ちし、課題のリポートや実習をこなす。化粧品の販売員をしていた母の影響だろうか。メイクの楽しさを知り、鏡を眺めていると、「お母さんに似てきた」と思う。 たった一人の家族だった母を亡くしてから14年余り。困難に直面した時、さみしさで押しつぶされそうな時、母からの手紙を読み返し、その字を指でなぞってきた。 〈

    5歳で亡くした母、毎年届いた「天国からの手紙」…20歳迎えた娘へ最後のメッセージ #令和の子(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    yamadar
    yamadar 2024/01/23
    エピソードから溢れんばかりの愛情が伝わってくる / 自分も母が亡くなったあと暫く母からのプレゼントが毎月届いていたのを思い出した
  • パパと私|伊藤亜和

    パパと会わなくなって7年経った。 死んでしまったわけではない。パパは私が住む家から歩いて1分ほどの場所に住んでいる。でも会わない。 喧嘩をしたからだ。 私が18になったとき、私とパパは警察が来るほどの大喧嘩をして、それ以来いちども顔を合わせていない。 私のパパはセネガル人だ。アフリカの西の、イスラムの国の人間だ。 私の名には苗字がふたつ付いていて(戸籍上片方の苗字は名前扱いになっているけど)、パパの家系の苗字はセネガルの由緒ある聖人の家系の印として付けられているらしい。 パパが言ったことなので当かは分からない。でも実際、時々知らないセネガル人から「ごきげんようプリンセス」とメッセージが届く。くるしゅうないぞ。 今でこそ横浜の片田舎で祖母の作った鯛のあら汁を啜るどこにでもいるプリンセスこと私だが、パパと暮らしていた幼いころの家の様子はやはり他とは異なるものだった。 壁いっぱいに飾られた教

    パパと私|伊藤亜和
  • あなたの画像フォルダにある最もレアな画像はどのようなものですか?

    回答 (4件中の1件目) これはレアだという自信があります。 が、掲載して良いものかどうか迷っています。 念のためにクッション画像を入れておきます。 この画像、人によっては怖く感じるかもしれません。 けれど、悪いものではありません。むしろ、幸せのある場所の画像です。 決してグロテスクなものではなく、みんな、みんな、辿ってきた場所です。 私の宝物の画像です。 {} {} {} よろしいでしょうか? {} {} ではどうぞ。 息子と私の、はじめてのツーショットです。 なんてかわいいんでしょう!!(親ばか) {} 私は妊娠したときから、大きな子宮筋腫がたくさん...

    あなたの画像フォルダにある最もレアな画像はどのようなものですか?
    yamadar
    yamadar 2023/04/25
    いいはなし
  • 胸がつまされるような、家族の写真はありますか? - Quora

    問題が発生しました。しばらくしてから、もう一度お試しください。 再度お試しください

    yamadar
    yamadar 2023/04/25
    これは悲しい
  • 大嫌いな父を見殺しにしてしまった話

    私は父が大嫌いでした。 末っ子の私は末っ子あるあるなのか、あまり幼少期の写真もなく、家族で旅行に行ったのもベビーカーで東京ディズニーランドに行ったのが最後だった。シンデレラ城の前で撮った古びた写真を見せられ、ほらみんなでディズニーランドに行ったんだよ。なんて母に言われても覚えているわけもなく、羨ましいという気持ちが膨らむばかりでした。 誕生日ひとつとっても、兄達は母手作りのアンパンマンのケーキと一緒に写った写真も残っていてズルい。私の誕生日なんて写真どころかケーキがないことだってあった。それも全部、父が悪い。父がギャンブル好きで借金まみれなのが悪いのだ、と思っていました。休みの日は寝るかパチンコか競艇か。たまに家族サービスをしてくれることもありますがそれは稀なことでした。 そんなこんなで家計は火の車なので私が小学校中学年の頃から母は働きに出るようになりました。最初は日中働いていた母も、稼ぎ

    大嫌いな父を見殺しにしてしまった話
  • 義理の娘に比べて実の娘がクソすぎる

    もちろん比べてはいけないのはわかっているのだが、実の娘が圧倒的に酷い。クソと言って差し支えない。 よりによって自分の一番嫌いなタイプに成長してしまった。クソ過ぎてもはや「すごいな…」と驚嘆する以外にない。 実の娘とは数か月に一回面会交流で会うのだが、10歳くらいの頃から「これはまずいのでは?」と思い始め、17歳となった今「こいつぁそびえ立つクソだ!」と確信を得た。 我が娘ながらものすごい。他人を陥れることに喜びを得るタイプだ。具体的な行為は伏せたいが、ぶっちゃけ犯罪行為に当たることもやっている。 はっきり言ってもう顔も見たくないくらいなのだが、義理の娘が実の娘を推しているので面会をやめると言い出せない状況にいる。 もちろん義理の娘と実の娘は面識がないのだが、俺が精いっぱいオブラートに包んで話した実の娘のことを。義理の娘がいたく気に入ってしまった。 それゆえに実の娘のクソさを話せないでいる。

    義理の娘に比べて実の娘がクソすぎる
    yamadar
    yamadar 2021/07/15
    迸る何とも言えない感情が人間味に溢れている
  • 24歳の弟は、字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)|岸田奈美|NamiKishida

    わたしの弟・岸田良太には、生まれつき知的障害がある。ダウン症だ。(詳しくは「弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった」に書いた) 言葉がうまく伝わらない、発音もわかりづらい、みんなと同じことができない、いつもぼーっとしている。 でも、だめなところばかりじゃない。 玄関にを脱ぎ散らかし、母からいつも「あんたはムカデか」とお叱りを受けるわたしに比べ、よっぽど弟の方がきれい好きで、しっかりしてる。 難しい言葉はわからんが「ありがとう」「こんにちは」だけはハッキリ言えるので、すれ違う近所の人たちに挨拶と愛想を振りまきまくる弟は、愛されている。 先日もこのわたしを差し置き、内緒でからあげクンをオマケしてもらっていた。 わたしと弟で同じふるまいをしても、わたしは「アホ」で片づけられ、弟は「お調子者」と呼ばれる。後者がちょっと得をしている気がする。 かれこれ24年間、弟はずっとそんな感じで、楽しそ

    24歳の弟は、字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)|岸田奈美|NamiKishida
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