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宇宙と研究に関するyamadarのブックマーク (29)

  • 東大が南米チリ標高5640mに「世界一の天文台」…26年かけ完成「夢見た研究がようやく現実に」

    【読売新聞】 東京大が南米チリの高地(標高5640メートル)に建設を進めていた「アタカマ天文台(TAO)」が1日、計画開始から26年かけて完成した。ギネス世界記録にも登録された「標高世界一の天文台」で、来年から観測を開始し、銀河誕生

    東大が南米チリ標高5640mに「世界一の天文台」…26年かけ完成「夢見た研究がようやく現実に」
    yamadar
    yamadar 2024/05/05
    ここで何か発見してハイテンションになったら酸欠になりそうだ
  • 南極で8キロ近い隕石が見つかる

    南極で8キロ近い隕石が見つかる2024.03.03 16:3546,556 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 黒い隕石と雪のコントラスト…。南極の“白い砂漠”にて16.7ポンド(約7.6kg)の隕石を発見 しました Image: Maria Valdes 2023年1月22日の記事を編集して再掲載しています。 南極大陸で隕石を探索した研究チームが、ツンドラで5個の隕石を発見。しかもそのうち1個は重さが17ポンド(8kg)近くもありました。 南極は隕石研究には理想的な場所米イリノイ州のフィールド自然史博物館とシカゴ大学のリサーチ・サイエンティストMaria Valdes氏たちのチームは計5個の隕石を発見し、そのうち1個は重さが16.7ポンド(約7.6kg)もありました。 この遠征チームが隕石を見つけた南極では、白い雪原に隕石の黒さが目立ちます。南極

    南極で8キロ近い隕石が見つかる
  • ハイパーカミオカンデ実験 本体空洞ドーム部の完成 | 東京大学宇宙線研究所付属神岡宇宙素粒子研究施設

    岐阜県飛騨市神岡町の地下で進められているハイパーカミオカンデ実験の建設において、2023年10月3日に体空洞の上部ドーム部分(直径69m, 高さ21m)が完成しました。 ハイパーカミオカンデ計画は2020年に開始し、2021年5月のトンネル掘削を皮切りに順調に建設作業を進め、2022年11月から体空洞の掘削を開始し、岩盤の安定性を確保しながらドーム部の空間を徐々に広げる作業を行ってきました。現在はドーム部掘削に続き、さらに下の円筒部の掘削を開始しています。円筒部分は直径69m、高さ73mでドーム部と合わせると地下の人工空洞としては世界最大規模の大空間となります。今後2024年に円筒水槽部の掘削を進め、2025年に水槽ライナーの建設を行います。2026年には光センサーなど水槽内の機器を取り付け、2027年に運転を開始する予定です。 完成した体空洞ドーム部(直径69m, 高さ21m) ハ

    ハイパーカミオカンデ実験 本体空洞ドーム部の完成 | 東京大学宇宙線研究所付属神岡宇宙素粒子研究施設
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    yamadar 2023/10/12
    ここから70mも掘るのか
  • 宇宙に長く滞在すると人間の脳に構造的な変化があらわれると判明

    人類が宇宙に活動範囲を伸ばしてから半世紀が経ちますが、宇宙空間への長期滞在が人間の身体にどんな影響を与えるのかについてははっきりと解明されていません。フロリダ大学やNASA・ジョンソン宇宙センターの研究者らが宇宙滞在任務の長さが人間の脳にどのような影響を与えるかを調査しています。 Impacts of spaceflight experience on human brain structure | Scientific Reports https://doi.org/10.1038/s41598-023-33331-8 Spaceflight Can Induce Long-Lasting Structural Changes in The Human Brain : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/spaceflight-can-in

    宇宙に長く滞在すると人間の脳に構造的な変化があらわれると判明
  • 女性の宇宙飛行士の方が必要な食料や酸素の面で男性よりも効率的であることが明らかに

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は月の有人探査計画であるアルテミス計画において、史上初となる女性の宇宙飛行士を月に送り込む予定であり、日でも米田あゆ氏が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の史上3人目となる女性宇宙飛行士候補となるなど、今後さらに女性宇宙飛行士の活躍が増加していくことが期待されています。そんな中、欧州宇宙機関(ESA)の研究チームが発表した論文では、「宇宙飛行士は男性より女性の方が必要な料や酸素の面で効率的」という研究結果が示されました。 Effects of body size and countermeasure exercise on estimates of life support resources during all-female crewed exploration missions | Scientific Reports https://dx.doi.o

    女性の宇宙飛行士の方が必要な食料や酸素の面で男性よりも効率的であることが明らかに
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    yamadar 2023/05/29
    平均BMIの低い国の人が増えそう。ちなみにアメリカはかなり高い方
  • 京大、ホログラフィ原理において擬エントロピーからの時間軸創発を提唱

    京都大学(京大)は1月23日、時間が経過するにつれて空間が指数関数的に膨張する宇宙を表す、宇宙定数が正の場合のアインシュタイン方程式の代表的な解の「ドジッター宇宙」に対する「ホログラフィ原理」(dS/CFT)を考察した結果、3次元ドジッター宇宙における時間的な測地線の長さが、共形変換で不変となる量子物質理論の共形場理論における「擬エントロピー」という量の虚数部分に相当することを見出したと発表した。 同成果は、京大 基礎物理学研究所の瀧祐介大学院生、同・土井一輝大学院生、同・ Jonathan Harper研究員、同・Ali Mollabashi研究員、同・高柳匡教授らの研究チームによるもの。詳細は、米国物理学会が刊行する機関学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。 ホログラフィ原理とは、ある宇宙の重力理論は、その宇宙の端に仮想的に存在する量子物質の理論(共形場

    京大、ホログラフィ原理において擬エントロピーからの時間軸創発を提唱
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    yamadar 2023/01/26
    あー そーゆーことね 完全に理解した / 理論から静かに興奮が伝わってくる
  • ロシアの研究チームが「宇宙広告」を発表、小型の人工衛星で宇宙から地上に広告を表示

    ロシアのモスクワにあるスコルコボ研究所とモスクワ物理技術研究所(MIPT)による共同研究チームが、太陽光を反射して都市の上空にコマーシャルを表示するために衛星を軌道に打ち上げる「宇宙広告ミッション」を発表しました。これについて提唱した論文では、衛星の燃料消費量、対象となる都市の人口、各地の広告費などの要因を考慮し、暫定的な見積もりとともに「宇宙広告が技術的に可能」だけではなく「経済的に実行可能」である可能性を示しています。 Aerospace | Free Full-Text | Satellite Formation Flying for Space Advertising: From Technically Feasible to Economically Viable | HTML https://www.mdpi.com/2226-4310/9/8/419/htm Skoltech

    ロシアの研究チームが「宇宙広告」を発表、小型の人工衛星で宇宙から地上に広告を表示
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    yamadar 2022/10/08
    経済的に合理性あるならやっちゃうんだろうなぁ
  • 極超音速ミサイル、防衛省が研究 JAXAはエンジン試験実施 | 毎日新聞

    迎撃が困難で、戦局を一変させる「ゲームチェンジャー」になるとされる極超音速ミサイルの研究を、防衛省が進めている。7月24日には宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、このミサイルに必要な速度に到達可能とされるエンジンの飛行試験を初めて実施した。防衛装備庁が資金を提供しており、研究の成果を極超音速ミサイルへの応用に生かしたいとの考えだ。宇宙技術の研究に取り組むJAXAが実質的に国の軍事技術開発に関与する形だとして、専門家からは懸念の声も上がる。 極超音速ミサイルは、音速の5倍(マッハ5、時速約6000キロ)を超える速さで飛び、軌道が変化する特性を持つ。弾道ミサイルは基的に宇宙空間に打ち上げられてから落下する弓なりの軌道を描くのに対し、極超音速ミサイルが飛ぶのは高度100キロ以下の比較的低いところ。低く飛ぶほど通常の地上・海上のレーダーには捉えられにくく、探知されても自由に軌道を変えられるという

    極超音速ミサイル、防衛省が研究 JAXAはエンジン試験実施 | 毎日新聞
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    yamadar 2022/07/21
    防衛省はファンネル(キネティック弾頭)も開発してたしな。←今調べたら開発終了してしまったらしい
  • 小惑星「リュウグウ」元の天体に“大量の水”採取サンプル分析 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルについて、2つのチームが分析した結果がそれぞれ公表され、「リュウグウ」には水と反応してできた鉱物が豊富に含まれていたことから、「リュウグウ」の元となった天体には大量の水があったと考えられるとしています。 「リュウグウ」のサンプルの詳しい分析結果が公表されるのは初めてで、世界的に話題となった「はやぶさ2」プロジェクトの成果として注目されます。 「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」のサンプルは、国内の8つのチームが生命に関係するアミノ酸や水の痕跡などの分析をしていて、このうち岡山大学とJAXA=宇宙航空研究開発機構が中心となった2つのチームが、詳しい分析結果としては初めてそれぞれ論文を発表しました。 岡山大学が中心となったチームによりますと「リュウグウ」のサンプルから23種類のアミノ酸が検出され、この中には神経伝達物質と

    小惑星「リュウグウ」元の天体に“大量の水”採取サンプル分析 | NHK
  • 素粒子「Wボソン」質量 標準理論との顕著な「ずれ」最新研究

    米イリノイ州バタビア郊外にある米フェルミ国立加速器研究所(Fermilab)で、CDF衝突実験に臨む科学者ら(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Fermilab 【4月13日 AFP】素粒子の一種「Wボソン」が、理論値を著しく上回る質量を持つとする研究論文が7日、発表された。約10年に及ぶ精密な測定に基づくもので、宇宙の仕組みに関する理解の根幹を揺るがす研究結果だ。 宇宙を理解する際の基礎となっているのは、素粒子物理学の「標準理論(Standard Model)」だ。標準理論は、宇宙の最も基的な構成要素とそれらをどのような力が支配しているかを最もよく説明する科学的理論とされる。 自然界に存在する基的な四つの力(相互作用)の一つ、「弱い力」を媒介するボース粒子(Boson、ボソン)のうち電荷を持つのがWボソンで、標準理論の柱の一つとなっている。 だが、米科学誌サイエン

    素粒子「Wボソン」質量 標準理論との顕著な「ずれ」最新研究
  • 世界で初めて「ワープ・バブル」生成に偶然成功

    「巨大な宇宙船が何光年もの距離をワープによって一瞬にして移動する」といったSFでおなじみのワープ・ドライブは、これまで「現実には実現不可能」といわれてきました。ワープ・ドライブを実現するには宇宙船を亜空間の場である「ワープ・バブル」で包む必要がありますが、新たにDARPA(国防高等研究計画局)から資金提供を受けてワープ・ドライブとは全く別の研究をしていた研究チームが、ワープ・バブルを偶然に出現させたと報告しました。 DARPA Funded Researchers Accidentally Create The World's First Warp Bubble - The Debrief https://thedebrief.org/darpa-funded-researchers-accidentally-create-the-worlds-first-warp-bubble/ ワープ

    世界で初めて「ワープ・バブル」生成に偶然成功
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    yamadar 2021/12/08
    一次ソース確認してないけど、とりあえず面白い
  • 東大、宇宙の中で生命が非生物的な現象から誕生するシナリオを発表 - 日本経済新聞

    【プレスリリース】発表日:2020年2月3日宇宙における生命~どのように生まれたのか、そして命の星はいくつあるのか1.発表者:戸谷 友則(東京大学大学院理学系研究科天文学専攻 教授)2.発表のポイント:◆宇宙の中で非生物的な現象から生命が誕生したことについて、これまでで最も現実的なシナリオを見いだしました。◆生命科学と宇宙論という、これまでほとんど結びつきがなかった二分野を組み合わせ、インフ

    東大、宇宙の中で生命が非生物的な現象から誕生するシナリオを発表 - 日本経済新聞
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    yamadar 2020/02/05
    うーん
  • ループしている宇宙の「前の宇宙の痕跡」を発見したとの研究結果

    著名な宇宙物理学者ロジャー・ペンローズ氏は、「宇宙は破壊と消滅を繰り返している」という説を骨子とした共形サイクリック宇宙論(CCC)の提唱者でもあります。そんなペンローズ氏と3人の宇宙物理学者が、宇宙の果てを観測したデータの中から以前の宇宙の名残が見つかったとの研究結果を発表しました。 [1808.01740] Apparent evidence for Hawking points in the CMB Sky https://arxiv.org/abs/1808.01740 Researchers Found Traces of a Previous Universe - Great Lakes Ledger https://greatlakesledger.com/2019/08/26/researchers-found-traces-of-a-previous-universe/

    ループしている宇宙の「前の宇宙の痕跡」を発見したとの研究結果
  • すばる望遠鏡を使った観測で「天の川銀河」の真の境界が明らかに

    国立天文台ハワイ観測所は6月20日、東北大学などの大学や国立天文台から構成された共同研究チームによる「すばる望遠鏡」を使った観測によって、天の川銀河の境界を初めて確認することに成功したと発表しました。 私たちが住む天の川銀河は、存在が確実視されている超大質量ブラックホール「いて座A*(エースター)」を中心に多数の天体が集まった中央部分の「バルジ」、バルジの周辺で渦を巻きながら平たく広がる「円盤(銀河円盤)」、バルジと円盤を取り囲むように球状に広がる「ハロー(銀河ハロー)」から構成されています。 天の川銀河の想像図。ここに描かれているのは中央の黄色みががった「バルジ」とその周囲で渦を巻く「円盤」のみで、さらにその周りに広がる「ハロー」は描かれていません(Credit: NASA/JPL-Caltech/R. Hurt (SSC/Caltech))天の川銀河の大きさは差し渡しおよそ10万光年と

    すばる望遠鏡を使った観測で「天の川銀河」の真の境界が明らかに
  • アインシュタイン理論の修正が必要か 暗黒物質の分布を調査 | NHKニュース

    国立天文台などの研究チームは、宇宙空間を満たしているとされながら直接見ることのできない謎の暗黒物質=ダークマターの量を調べたところ、アインシュタインの一般相対性理論をもとに予測された値よりも少なかったと発表しました。アインシュタインのこの理論は宇宙が膨張するスピードを説明する基となるもので、研究グループでは今後、さらに観測範囲を広げ、理論を修正する必要がないか調べたいとしています。 国立天文台の宮崎聡准教授らの研究チームは、ハワイにある「すばる望遠鏡」の特殊なカメラで、地球から見える宇宙の0.4%に当たる範囲で暗黒物質がどのように分布しているのかを調べました。 その結果、暗黒物質が特にたくさん集まっているとみられる場所が65か所見つかりました。 これは、宇宙が膨張するスピードを説明する基となっているアインシュタインの一般相対性理論に基づく予測に比べ、2割ほど少ない数だということです。

    アインシュタイン理論の修正が必要か 暗黒物質の分布を調査 | NHKニュース
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    yamadar 2018/02/27
    「アインシュタインの一般相対性理論に基づく予測に比べ、2割ほど少ない」予測に比べて2割程度なのか。基本は間違ってない感じある。
  • 「地球は球体じゃなくて平ら」を証明するために予定されていたロケット打ち上げが直前で中止される

    多くの人にとって「地球は球体である」ということは常識として理解されていますが、「地球は平らな円盤である」ことを主張する地球平面説を唱える人がいます。その説を証明するために、ある地球平面論者が自費を投じたロケットを打ち上げようとしたのですが、直前になって中止せざるを得ない事態となっています。 'Mad' Mike Hughes cancels rocket launch to prove Earth is flat https://www.usatoday.com/story/news/nation-now/2017/11/25/mad-mike-hughes-cancels-rocket-launch-prove-earth-flat/894762001/ ロケットの横に立つのが、今回の打ち上げを試みた"マッド"マイク・ヒューズさん。61歳の男性で、普段はリムジンの運転手として仕事をするか

    「地球は球体じゃなくて平ら」を証明するために予定されていたロケット打ち上げが直前で中止される
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    yamadar 2017/11/27
    興味深くはあるけど、これで有人飛行は凄くヤバイ予感がする。
  • 長期滞在の宇宙飛行士、脳が「圧搾」状態に 米研究

    (CNN) 長期間の無重力状態を経験した宇宙飛行士は、脳に変化が起きて締め付けられたような状態になっているという研究結果が、1日の医学誌に発表された。 米サウスカロライナ医科大学などの研究チームは、宇宙へ出発する前と地球に帰還した後の宇宙飛行士の脳を、磁気共鳴断層撮影(MRI)で検査した。その結果、長期滞在した宇宙飛行士の大部分は脳に変化が起きていることが分かった。 同様の研究を行っているフロリダ大学の研究者は、「脳脊髄(せきずい)液が増え、脳が頭蓋骨(ずがいこつ)内部で上方に移動しているようだ」と指摘。「脳脊髄液の増加によって脳が『圧搾』され、脳の領域間の空間が縮小しているように見える。さらに研究を行って、こうした変化がどのくらい続くのか調べる必要がある」と話す。 論文の筆頭筆者でサウスカロライナ医科大学のダナ・ロバーツ氏によると、脳を取り巻く脳脊髄液は脳の機能を維持する役割を果たしてお

    長期滞在の宇宙飛行士、脳が「圧搾」状態に 米研究
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    yamadar 2017/11/03
    宇宙タグと、健康タグを、同時に使う日が来るとは思わなかった。
  • 宇宙に隠れていた「ダークバリオン」の検出に成功──「宇宙マップ」を描く道が開けた

  • 月の内部に大量の水が存在か、研究

    夜空に浮かぶ月(2016年12月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS 【7月25日 AFP】乾燥して荒涼とした天体と長年考えられてきた月には、地中に驚くほど大量の水が蓄えられているとの研究論文が24日、発表された。地球から月探査にやって来た人々が、この水でのどの渇きを癒やす日が来るかもしれないと研究者は話している。 論文の共同執筆者で、米ブラウン大学(Brown University)博士課程修了研究者のリ・シュアイ(Shuai Li)氏は、AFPの取材に「今回の研究では、周回探査機の観測データを用いて、月の内部の水を示す痕跡を月全体で確認した」と語った。「こうした水は、未来の月探査のための原位置資源として利用される可能性がある」のだという。リ氏は現在、米ハワイ大学(University of Hawaii)の所属。 月は「完全乾燥」の状態にあるという

    月の内部に大量の水が存在か、研究
  • NASAが土星の衛星「エンケラドス」の氷下に眠る海から水素を検出、生命体生存の条件がそろう

    NASAが土星の衛星「エンケラドス」の海から水素が噴出していることを発見しました。豊富な水素が確認されたことで、原始的な生物が生存するための諸条件がそろったとのこと。この発見によって、今後は太陽系内にあるエンケラドスに地球外生命体が生存しているのかどうかに天文学者の関心が移っていくことになりそうです。 NASA Missions Provide New Insights into 'Ocean Worlds' | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-missions-provide-new-insights-into-ocean-worlds-in-our-solar-system NASAが土星の衛星エンケラドスに水素が存在することを明らかにしました。この研究成果は、科学誌Scienceで2017年4月14日に発表される予定です。 N

    NASAが土星の衛星「エンケラドス」の氷下に眠る海から水素を検出、生命体生存の条件がそろう
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    yamadar 2017/04/14
    宇宙スケールでは物凄く近い場所だなぁ