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宇宙と歴史に関するyamadarのブックマーク (8)

  • 古代のナビゲーション機器「アストロラーベ」 - ナゾロジー

    人類はコンピュータやGPSが発明される前から、太陽・月・星の位置、時刻、航海中の現在位置を知ることができました。 そしてそれらを測定するための「アストロラーベ」と呼ばれる特殊な天体観測器も存在しました。 これは古代の天文学者や占星術者たちに広く使用されてきたもので、「ある種のアナログ計算機」だと言えます。 現在では、その精巧さや美しい見た目から、工芸品として高い人気を誇ります。 これまでに数多くのアストロラーベが作られてきましたが、最近、フランスの「ミディ=ピレネー天文台(OMP)」に所属する天文学者エマニュエル・ダヴースト氏は、アストロラーベのパーツを分析することで、製造年代を特定することができました。 研究の詳細は、2023年11月29日付で、プレプリントサーバ『arXiv』にて発表されています。 製造年代まで知ることができる「古代の機器」とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

    古代のナビゲーション機器「アストロラーベ」 - ナゾロジー
    yamadar
    yamadar 2024/01/03
    『太陽や星の位置、航海中の現在位置や時刻などを知ることができるため、天文学者や占星術者、航海士たちから重宝された』『17世紀の「振り子時計」、18世紀の「六分儀」などの発明により徐々に使用されなくなった』
  • NASAが宇宙空間で「鉛筆」を使おうとしなかった理由とは? - ナゾロジー

    ネットの有名なコピペ文に、「宇宙でボールペンが使えないことに気づいたNASAは、長い年月と巨額の費用を投じて宇宙でも使えるボールペンを開発した。一方ソ連は鉛筆を使った」という内容のものがあります。 確かに面白いオチのコピペですが、これは真実なのでしょうか? 実際、人類は宇宙進出の中で微小重力下ではインクが浮いてしまってペン先に落ちず、ボールペンがうまく使えないという問題に直面しました。 そして、NASAは実際に宇宙で使えるボールペンの開発に挑戦しています。 ただ、事実と異なるのは実際に開発に成功したのはNASAではなく、また宇宙でボールペンを求めたのはソ連も同様だったという点です。 NASAもソ連も、宇宙ではインクいらずで確実に字が書けるはずの鉛筆を使おうとせず、一貫してボールペンにこだわりました。 それは一体なぜだったのでしょう? そして宇宙でボールペンが使えないという問題はどのように解

    NASAが宇宙空間で「鉛筆」を使おうとしなかった理由とは? - ナゾロジー
    yamadar
    yamadar 2023/07/03
    「一方ソ連は鉛筆を使った」は事実ではなかったのか
  • ツタンカーメンの墓から発掘の短剣 隕石から作られた贈り物か | NHK

    古代エジプトの王、ツタンカーメンの墓から発掘された鉄の短剣を分析したところ、隕石から作られて、別の国から贈られた物だった可能性が高いと、千葉工業大学の研究グループが公表し、鉄器の歴史を知る貴重な成果だとしています。 古代エジプトの王、ツタンカーメンの墓からは鉄製の短剣が発見されていて、イタリアのグループが隕石の鉄から作られていることを確認していますが、短剣の詳しい由来などは分かっていませんでした。 千葉工業大学の松井孝典学長などの研究グループは、可搬型の分析装置を使ってこの短剣の元素を詳しく調べたところ、つかに使われていた接着材の成分は、現在のトルコ付近にあったミタンニという国の周辺で使われていた接着剤の成分と特徴が似ていることが分かったということです。 また、エジプトの古い記述には、ミタンニからツタンカーメンの祖父に鉄剣が贈られたという記録があることから、この短剣は贈り物であった可能性が

    ツタンカーメンの墓から発掘の短剣 隕石から作られた贈り物か | NHK
  • はやぶさ2試料 来春にも歴史塗り替える発表

    探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウの試料を地球に持ち帰ってから丸1年経過した6日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は記者会見を開き、試料分析の進捗(しんちょく)状況などについて「来春にも隕石(いんせき)学の歴史を書き換えるような大発見を発表できる見通しだ」などと発表した。 はやぶさ2は昨年12月6日、試料を収めたカプセルをオーストラリア南部の砂漠に着地させた。計画全体を指揮する津田雄一プロジェクトマネージャは「カプセル帰還の瞬間を思い出すと今でも涙が出てくるが、それからあっという間の1年だった」と思いを語り、「試料の分析は順調で、とても面白い成果が出てきそうだ。担当者からは『隕石学の歴史を書き換えてしまう成果だ』と耳打ちされている」と報告した。 試料分析を担当する臼井寛裕(ともひろ)グループ長は「年内に論文を投稿し、審査を経て来春に成果を公表したいと考えている。試料は非常に良好な状態な

    はやぶさ2試料 来春にも歴史塗り替える発表
    yamadar
    yamadar 2021/12/06
    “「来春にも隕石(いんせき)学の歴史を書き換えるような大発見を発表できる見通しだ」” これは楽しみ!
  • 6,500万年前に恐竜を滅ぼした小惑星衝突の「タイムライン」が明らかに:調査結果

  • 「ツタンカーメンの短剣」は隕石でつくられていた

    yamadar
    yamadar 2016/06/04
    古代エジプトの文明レベルの高さには驚愕する。
  • 地球を覆い尽くすスペースデブリの歴史を可視化した「The story of space debris」

    地球の周囲には使われなくなった人工衛星やスペースシャトルの破片といった宇宙のゴミ「スペースデブリ」が漂っており、国際宇宙ステーションに損害を与えたり、船外活動を行う宇宙飛行士に危害を加えたりする可能性があります。このスペースデブリがいつ生まれ現在にいたるまでどのように増えてきたのかを可視化したのが「The story of space debris」です。 The story of space debris | The Royal Institution: Science Lives Here http://rigb.org/christmas-lectures/how-to-survive-in-space/a-place-called-space/7-space-debris-visualisation スペースデブリの歴史を可視化したものは、「Click here to launch

    地球を覆い尽くすスペースデブリの歴史を可視化した「The story of space debris」
  • 宇宙って怖い。これまでで最も危険だった10のスペースワーク : カラパイア

    宇宙遊泳中シャトルが破壊し、宇宙空間に放り出されてしまう。全米で公開された映画、ゼロ・グラビティ(日では12月13日公開予定)は、無重力空間へ放り出された2人の宇宙飛行士に襲い掛かる絶体絶命の危機を描いた作品で、10月4日に公開されるやいなや、既に世界興行収入3億ドルに迫る大ヒットとなっている。 では現実にはどうなのか?これまで、数々の宇宙飛行士たちが宇宙空間へと送り込まれたわけだが、宇宙船外活動中に起きる緊急事態は滅多に起こることはないという。だがそれもゼロではない。未知なる宇宙空間の中では、想定しなかったアクシデントが発生してしまったこともあるようだ。 というわけで、海外サイトが特集していた、過去50年以上にわたる有人宇宙船の歴史の中からいくつかの危険な作業の実例を見てみることにしよう。

    宇宙って怖い。これまでで最も危険だった10のスペースワーク : カラパイア
    yamadar
    yamadar 2013/10/27
    それでも宇宙には憧れる。
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