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「袴田事件」に関するvox_populiのブックマーク (24)

  • 検察、再審公判でも袴田さんに死刑求刑 弁護側無罪主張 判決は9月:朝日新聞デジタル

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    検察、再審公判でも袴田さんに死刑求刑 弁護側無罪主張 判決は9月:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2024/05/23
    9月まで延ばすなど言語道断。検察は今回当然敗訴するはず(べき)だが、敗訴となった場合決して控訴するな。そして検察は、袴田氏側に土下座して頭を地べたにこすりつけてすり減るまで謝れ。それこそが正義だ。
  • 「巌を人間らしく過ごさせて」姉が陳述 検察との主張対立したまま:朝日新聞デジタル

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    「巌を人間らしく過ごさせて」姉が陳述 検察との主張対立したまま:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2024/05/23
    発端となった殺人事件は、袴田巌氏が犯人でないことが明白である以上、本来「袴田事件」と呼ばれるべきでない。今争われているのは袴田巌氏冤罪事件だ。検察はいい加減に訴訟をやめて、袴田氏側に土下座して謝れ。
  • 袴田さん無罪が「最後の大仕事」 再びバッジの77歳、弁護団に復帰:朝日新聞デジタル

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    袴田さん無罪が「最後の大仕事」 再びバッジの77歳、弁護団に復帰:朝日新聞デジタル
  • 袴田巌さんの再審弁護団長 西嶋勝彦さん死去 82歳:朝日新聞デジタル

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    袴田巌さんの再審弁護団長 西嶋勝彦さん死去 82歳:朝日新聞デジタル
  • 57年後の初公判 検察「他にも証拠」、弁護側「別のストーリーが」:朝日新聞デジタル

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    57年後の初公判 検察「他にも証拠」、弁護側「別のストーリーが」:朝日新聞デジタル
  • 袴田さん、本人不在の再審初公判始まる 姉が無実主張「真の自由を」:朝日新聞デジタル

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    袴田さん、本人不在の再審初公判始まる 姉が無実主張「真の自由を」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/10/27
    「1966年一家4人を殺害したとして、死刑が確定した袴田巌さん(87)の再審の初公判が27日午前、静岡地裁で始まった」「検察側は有罪を立証する方針で、審理は来年春ごろまで続く見通し」。この引き延ばしは許しがたい。
  • 袴田さん無罪の可能性「分かっている」 でも有罪立証する検察の内幕:朝日新聞デジタル

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    袴田さん無罪の可能性「分かっている」 でも有罪立証する検察の内幕:朝日新聞デジタル
  • 袴田事件の弁護団「検察という組織にがっかり」 有罪立証方針に反発 | 毎日新聞

    「5点の衣類」の写真を示し、検察の有罪立証方針に抗議する小川秀世弁護士(右)と袴田秀子さん=静岡市葵区追手町の静岡県産業経済会館で2023年7月10日午後4時11分、丘絢太撮影 袴田巌さん(87)の再審公判を巡り、静岡地検は10日、有罪を立証する方針を示し、「5点の衣類」が袴田さんのものなのかが再び争点となる見通しになった。再審請求審で検察側の主張は退けられており、弁護側は「蒸し返しだ」「人の人生をなんだと思っているのか」と強く反発した。 袴田さんの姉「勝つしかない」 「検察という組織にがっかりした」。弁護団が静岡市内で開いた記者会見の冒頭で、小川秀世弁護士は落胆と怒りをあらわにした。 犯行時の着衣とされた「5点の衣類」は、1審公判中に袴田さんが勤務していたみそ製造会社のタンク内から見つかった。再審請求審でも犯行時に着ていたかどうかが争点になり、東京高裁は3月に「犯行時の着衣ではない」と否

    袴田事件の弁護団「検察という組織にがっかり」 有罪立証方針に反発 | 毎日新聞
  • 再審公判、「無罪」の公算大 「いばらの道」選んだ検察 袴田事件 | 毎日新聞

    1966年6月に静岡市(旧静岡県清水市)で一家4人を殺害したとして強盗殺人罪で死刑が確定した袴田巌さん(87)について、静岡地検は10日、静岡地裁で今後開かれる再審公判で、有罪立証を進めると明らかにした。 検察「再審請求審の判断に拘束されない」 再審制度は、再審を開始すべきかを決める再審請求審と、確定判決の裁判をやり直す再審公判の2段階の構成となっている。開かずの扉とも称される再審請求審をくぐり抜け、再審公判にたどり着いた過去の著名な死刑、無期懲役事件ではいずれも無罪が言い渡されている。今回も無罪となる公算が大きいとみられるが、それでも検察側は「いばらの道」を選択した。 3月の東京高裁の再審開始決定を受け、検察側は最高裁への特別抗告の可能性を探った。ただ、法律解釈の誤りを主に審査する最高裁への特別抗告の要件は、憲法違反か判例違反でハードルが高い。著しく正義に反する誤認があれば2審判断が取り

    再審公判、「無罪」の公算大 「いばらの道」選んだ検察 袴田事件 | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2023/07/10
    検察が選んだのは「いばらの道」などではない。人非人の道と言うべきだ。
  • 袴田巌さんの再審、検察が有罪立証する方針を決定:朝日新聞デジタル

    57年前の1966年に静岡県のみそ製造会社の専務一家4人を殺害したとして、強盗殺人罪などで死刑が確定した元従業員・袴田巌さん(87)=釈放=の裁判をやり直す再審公判で、検察側が10日、有罪を立証する方針を決めた。同日中に静岡地裁に伝える。関係者の話で分かった。 再審公判での無罪判決はほぼ確実とみられるが、検察の有罪立証で審理は長引くことになる。 再審開始を決めた3月の東京高裁決定は、確定判決が袴田さんの犯行時の着衣とした「5点の衣類」について、捜査機関が後からみそタンクに入れた捏造(ねつ・ぞう)証拠の可能性が「極めて高い」と指摘した。 「証拠捏造は考えられない」 東京高検は特別抗告に必要な憲法違反や判例違反が見いだせないとして、特別抗告を断念し、再審開始が確定。刑事訴訟法は再審開始には「無罪を言い渡すべき明らかな証拠」が必要と定めており、再審開始の確定時点で再審公判での無罪はほぼ確実となっ

    袴田巌さんの再審、検察が有罪立証する方針を決定:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/07/10
    日本の検察は残念ながら決して必ずしも正義を体現していないが、本件での検察の不正義は言語に絶する。
  • (私の視点)袴田さん再審に学ぶ 迅速な救済へ誤判対策を 指宿信:朝日新聞デジタル

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    (私の視点)袴田さん再審に学ぶ 迅速な救済へ誤判対策を 指宿信:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/07/01
    「袴田事件は死刑相当事件という重大事件で、その裁判ですら誤りが起きた。どうすればよいか」「第一は誤判救済の改善。再審請求手続きを簡易化する必要がある」「第二は誤判原因の究明」「第三は誤判対策の推進」。
  • 特集ワイド:袴田事件 地裁で再審決めた元裁判官 「開かずの扉」生む法の不備 | 毎日新聞

    インタビューに答える村山浩昭・元静岡地裁裁判長=東京都千代田区で2023年4月25日午前10時35分、内藤絵美撮影 1966年に静岡県で一家4人を殺害したとされる袴田巌さんが、裁判のやり直しで無罪となる公算が大きくなっている。死刑確定から42年余。袴田さんが87歳になるまで立ち塞がったのが、「開かずの扉」に例えられる再審だった。「あまりに長かった。お元気なうちに無罪になってほしい」。扉を初めて開いた元裁判官が、当時の司法判断を振り返った。

    特集ワイド:袴田事件 地裁で再審決めた元裁判官 「開かずの扉」生む法の不備 | 毎日新聞
  • 袴田事件再審決定 要旨 | 毎日新聞

    袴田巌さんの第2次再審請求の差し戻し審で再審開始を認めた13日の東京高裁決定の要旨は次の通り。 <争点> 確定判決が犯行着衣とした5点の衣類に付着した血痕の色調について、1年以上みそ漬けされた衣類の血痕は赤みが消失することが化学的、合理的に推測できるか否か、が主な争点。5点の衣類には赤みが残っており、みそ漬けで赤みが消えるのならみそタンク内に隠匿したのが袴田さんではないことになり、確定判決の認定事実に合理的疑いが生じる。

    袴田事件再審決定 要旨 | 毎日新聞
  • 過去に小沢一郎氏無罪判決も 袴田事件再審差し戻し審の裁判長 | 毎日新聞

    袴田巌元被告(87)の再審請求差し戻し審で裁判長を務めた大善文男氏(63)は、早稲田大卒で1986年任官のベテラン刑事裁判官。さいたま地裁所長を経て2020年から現職の東京高裁部総括判事に就いている。袴田さんの弁護団によると、大善氏は差し戻し審で静岡地検に足を運び、検察側のみそ漬け実験を直接確認し…

    過去に小沢一郎氏無罪判決も 袴田事件再審差し戻し審の裁判長 | 毎日新聞
  • 袴田巌さんの再審開始認める 東京高裁、差し戻し審で判断一転 | 毎日新聞

    1966年6月に静岡市(旧静岡県清水市)で一家4人が殺害された事件で死刑が確定し、2014年3月に静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌元被告(87)の再審請求差し戻し審で、東京高裁(大善文男裁判長)は13日、検察側の即時抗告を棄却し、再審開始を認める決定を出した。差し戻し前の高裁決定(18年6月)は再審開始を認めなかったが、20年12月の最高裁決定の指摘を受けて審理をやり直し、判断を一転させた。検察側は最高裁に特別抗告するかを検討する。 差し戻し審の争点は、犯行時の犯人の着衣とされる「5点の衣類」に付着した血痕の色調の評価だった。袴田さんは勤務していたみそ製造会社の専務と家族3人を殺害したなどとして66年8月に逮捕され、静岡地裁の公判で無罪を主張する中、67年8月に同社の工場のみそタンク内から大量の血が付いた5点の衣類が見つかった。確定判決は、袴田さんが逮捕前にみそタンクの中に衣類を隠

    袴田巌さんの再審開始認める 東京高裁、差し戻し審で判断一転 | 毎日新聞
  • (社説)袴田さんの再審 迅速に、適切な判断を:朝日新聞デジタル

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    (社説)袴田さんの再審 迅速に、適切な判断を:朝日新聞デジタル
  • 死刑確定40年、袴田さんは今 再審取り消しの謎を追う:朝日新聞デジタル

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    死刑確定40年、袴田さんは今 再審取り消しの謎を追う:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2020/12/12
    この「袴田事件」(袴田氏は犯人でないので、全く不適当な呼称だが、他に言い方がない)については以前にブクマした(ここでは再掲せず)。被害者一家も既に全員死去しており、真相が明らかにされるべきではないか。
  • 袴田事件、私のDNA鑑定は揺るがない(下) - 本田克也|論座アーカイブ

    再審請求棄却に抗議し、法務省に向かう袴田秀子さん(左から3人目)、輪島功一さん(同4人目)と日プロボクシング協会の関係者ら=2018年6月12日 「袴田事件、私のDNA鑑定は揺るがない(上)」に引き続き、件のDNA鑑定について論じたい。 裁判官の抱いた疑惑の独り歩きの最も最たるものは、「田は、件チャート図の元となるデータや実験ノートの提出の求めに対し、血液型DNAや予備実験に関するデータ等は既に原審時点において、見当たらない又は削除したと回答しており、その他のデータや実験ノートについても、当審における証人尋問の際に、すべて消去したと証言するに至っている」という決定文の文章である。 「証言した」ではなく、「証言するに至っている」というと、追い詰められた挙句の果てに、都合の悪いデータを意図的に削除する不正を認めたかのように読まれてしまうが、このような事実はない。地裁では追加データを何回

    袴田事件、私のDNA鑑定は揺るがない(下) - 本田克也|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/04
    この論考で言っていることが事実なら、本田教授は速やかに鑑定データの存在を公けに示し、判決の不当性を批判するべきだ。かつ、判決がご自身を誹謗中傷したことに対して何らか法的措置をとるべきではないか。
  • 袴田事件、私のDNA鑑定は揺るがない(上) - 本田克也|論座アーカイブ

    袴田事件、私のDNA鑑定は揺るがない(上) 東京高裁と静岡地裁の異なる判断の背景にあるものは何か。鑑定人の田教授が語る 田克也 筑波大学教授 4年にも及ぶ審理の末、いわゆる「袴田事件」の即時抗告審における東京高裁の決定が公表された。結果は、静岡地裁が再審開始を認めたのに対して、再審を認めないという正反対の決定である。その理由として、地裁決定で新証拠とされた「DNA鑑定」の信用性を否定するということがクローズアップされたのであったが、この結果を見て、みなさんはどう思われたであろうか。 同じ証拠をみて判断が異なるというのは、どちらかが正しくどちらかが間違いではないか、と思う人もあろう。地裁より高裁の方が上級審であるから高裁の方が正しいのでは、と思う人もあるかもしれない。地裁の方が時間をかけて入念に事実を調べているため、むしろ真実に近い判断がなされることが多いから、むしろ地裁決定が正しいので

    袴田事件、私のDNA鑑定は揺るがない(上) - 本田克也|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/04
    「袴田事件、私のDNA鑑定は揺るがない(上)(下)」この論考は重大な内容を含む。主張が正しければ、私もまた東京高裁の判決に誤誘導された一人。本田教授と袴田氏の弁護団は判決の不当性を大々的に主張するべきだ。
  • 高裁「DNA型鑑定、信用できぬ」 袴田さん釈放は維持:朝日新聞デジタル

    1966年に静岡県清水市(現・静岡市)で一家4人が殺害された事件で、死刑が確定した元プロボクサーの袴田巌さん(82)=浜松市=について、東京高裁は11日、再審請求を認めない決定をした。大島隆明裁判長は、4年前に再審開始を認めた静岡地裁決定の最大の根拠となったDNA型鑑定について「手法に疑問があり、結果も信用できない」と判断。「証拠の評価を誤った」として地裁決定を取り消した。 地裁は決定で袴田さんの死刑の執行停止と釈放も認めていた。高裁はこの点について「(袴田さんの)年齢や健康状態などに照らすと、再審請求棄却の確定前に取り消すのは相当とは言い難い」と述べ、取り消さなかった。これにより、袴田さんの異例の釈放は当面、維持される見通し。弁護団は高裁決定を不服として、最高裁に特別抗告する方針だ。 袴田さんは被害者らが経営に携わるみそ工場の従業員だった。確定判決では、事件の1年2カ月後に工場内のみそタ

    高裁「DNA型鑑定、信用できぬ」 袴田さん釈放は維持:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/06/11
    「高裁は本田教授が試料を集めるために使った方法が「科学的原理・知見の信頼性が十分ではない」と疑問視。本田教授が実験のデータやノートなどを「消去した」と説明したことも「あまりに不自然だ」と述べ」た由。