ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
教員免許を一度も取得せずに約32年間勤務していたとして、山形県教委が採用時まで遡って任用無効とした女性高校教諭(55)。 免許更新制導入により、過去に何度も確認を求められてきたが、「実家にあるかもしれない」「再発行してもらう」などと取り繕っていたという。記者会見した県教委の佐藤俊一教育次長は「確認の努力はしてきた。まさか持っていないとは」と驚きを隠せない様子だった。 県教委によると、女性は大学で免許に必要な単位を取得し、採用試験に合格して1984年4月、県教委に採用されたが、免許取得の申請をしていなかった。女性はこれまで県内の4高校に勤務し、約7700人を指導してきた。生徒の単位については、授業が学習指導要領通りに行われてきたと校長が判断していることから、有効とする方針。 県教委は、これまで女性に支払われた給与1億数千万円の返還を求めるか検討するほか、教育職員免許法違反として告訴するかにつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く