【読売新聞】 仙台市内の中華料理チェーン店の店内にナメクジが大量にいたと虚偽の内容をSNSで投稿したとして、仙台地検は5日、元従業員の男を偽計業務妨害罪で仙台地裁に起訴した。店側とトラブルを抱えていた男の腹いせだったとみられるが、S
忙しい人のためのこの記事のまとめ。 処理水放出が、計画上は安全なのはわかる。 今のところ安全なのもわかる。 でも、これまでの東京電力と日本政府の「廃炉ロードマップ」の進捗や、汚染水の管理状況を見てたら、 「2051年までには放出は終わります!」 「それまで安全に管理します!」 なんて言われても信じられない人がいて当然なのでは? そもそも東電の計画通りに進むものなら、今頃は処理水は増えてないはずだったのに。 風評被害対策は必要だけど、そのためにはまず東京電力が 「ちゃんと計画通りに進みます」 というところを見せることが先決。 現状ではもはや他に処分方法がないんだろうけど、それはあくまで政府と東京電力の手落ち、日本の国内問題で、諸外国には何の責任もない。 そして、たとえ計画通りに進んだとしても、「安全な処理水放出」を受け入れることに、周辺地域や周辺国には何の利益もない。 そう考えると、疑ったり
メンタリストDaiGo氏は、以下のツイートに対して「この腹は乱れた食生活が原因」であり、「自分の不摂生を正してから、偉そうなことを言うべきかと… 」とツイッターで発言し、そのツイートに4930人の方が「いいね」した。(ツイートは削除されたが、アーカイブで確認できる)。 富裕層や大企業に、もっと応分の負担すれば、社会保障は削減ではなく、拡充できる。医療だけでなく、今度は介護の負担増が計画されている。皆さんと一緒に声をあげよう。 #75歳医療費負担2倍化やめて pic.twitter.com/AWxxyenwXC — 中央社会保障推進協議会(中央社保協) (@chuo_shahokyo) September 6, 2022 一方で、双子研究の権威ティム・スペクター教授は、以下のように言っている。 双子と家族に関する複数の研究から、体重、BMI、体脂肪率のどれで見ても、肥満はしっかり遺伝すること
「著名でない人が提案した手法だから」「偉い人が否定してるから」でしか判別できないよな? 追記 ブコメの言ってることは理想としては正しいけど、それ一般市民が実践できなくね? 君たちだって科学に対してそんなに知識も技術もないでしょ 怪しいウイルス退治法を自らの持ってる知識と技術だけで完全に論破できるか? 「偉い人が批判したからトンデモ」以外の判断基準が我々にあるのか? 君たちだってWHOが発表したら信じるけど聞いたことないような健康食品会社の発表は信じないでしょ? 君らの中にウレタンマスクと布マスクの遮蔽率の実験した人居るか? 例えば「専門の異なる複数の専門家がクロスチェックしてとりあえずは間違いなさそうだと思われる」でも解像度が低い人には「エライ先生達が言ってるから正しいといってる!権威主義!」になるんだよな 権威主義を使わずに信用に値する専門家を見つけるの辛くない? 博士取ってれば誰でもい
» 【歴代最強クラスの危険度】「三井住友カード」を名乗るフィッシングメールがスマートに個人情報を抜き取る様子の一部始終と防衛策を大公開! 特集 【歴代最強クラスの危険度】「三井住友カード」を名乗るフィッシングメールがスマートに個人情報を抜き取る様子の一部始終と防衛策を大公開! 耕平 2020年10月14日 相変わらず、進化が止まらないフィッシングメール界隈。 以前紹介した、Amazonのフィッシングメールを始め、数々のフィッシングメールの対策を紹介したが、新たに「三井住友カード」を名乗るフィッシングメールが今、猛威を振るっている。 今回はこのフィッシングメールに潜入した結果、歴代最強クラスということが判明したので、個人情報を抜き取られるまでの一部始終と防御策をお伝えしたいと思う。 ・入り口 「フィッシング行為のキモは、入り口であるメールのクオリティによって被害の拡大が左右される」と私(耕平
2015年に、社員の最低年収を770万円に設定すると発表したダン・プライス氏が、5年が経ち、ビジネスが成功していることを報告した。(フロントロウ編集部) 社員の最低年収を770万円に 2015年に、自身の年収を1億2,000万円(110万ドル)から770万円(7万ドル)に減らし、代わりに社員の最低年収を7万ドルにすると発表した決済代行会社Gravity PaymentsのCEOダン・プライス氏。当時30歳という若さで大きな決断をした彼は称賛され、一躍時の人となったけれど、一方で、社会主義的だ、売名行為だ、といった批判も多かった。 彼はその決断をした理由の1つに、友人の家の家賃が約2万円(200ドル)あがることになり、その支払いに苦労している様子を見たことがあると、英BBCのインタビューで明かしている。また、従業員にも直接給与について意見を言われ、長らくアメリカで問題となっている、経営者と従
オンラインでもオフラインでもしばしば思うことがある。 今日の日本社会では、ネットであれテレビであれ 「バッシングを公認されるような過失・落度のある相手は、どれだけ叩いても構わない。その際、相手がどうなるかは配慮しなくて構わない。それが社会だ と言いたくなる風景がしばしばみられる。 なにか不祥事や事故があったら、法的責任が問われるだけでは済むとは限らない。 その責任者は罵倒され、ときには土下座させられる。 法的責任を追求するのとは別に、“感情を納得させる”ために罵倒すること・土下座させることを正義とみなす空気が発生することもある。 もちろん、そうした罵倒や土下座に警察が口出しをすることはない。 最近になってようやく、マスメディアが苦言を呈するようになったぐらいだ(ただし、マスメディアが煽ることもまだある)。 罵倒や土下座強要は、被害届を受理するほどのものではないし、仮にそれで誰かがうつ病にな
学生たちの「政治意識」 「今日の講義で生まれてはじめて、右/左の定義を知り、自分の立場を考えました。」 勤務先の首都大学東京で、教養科目「フランス語圏の文化」を7年間担当している。例年、そのなかで「左翼/右翼」を解説する授業をするのだが、授業を終えたあとの学生のコメントでは、上記のような回答が大多数を占める。 多くの学生にとって、左派は「自分の国が嫌いで、政府に文句を言う過激派」といった認識であるようだ。だから、授業で冷静に説明を受けて、左派の否定的なイメージが揺らいで驚く若者も少なくはない。 はじめて右/左のことを考えたために、コメント内容も政治的争点ではなく、日常的な事象を素朴に参照するものがある。「部活ではリーダーが必要だと思うので、私は右派的だ」「塾の運営を批判したので私は左派だ」といった具合である。 以下では、この授業の事例を通じて、フランスと日本を比較しつつ、若者の政治意識につ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く