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scienceに関するqt_fbのブックマーク (35)

  • いまだ謎多き水分子の世界  -その意外な構造と運動様態の秘密に迫る- — SPring-8 Web Site

    なんでいまさら水の構造研究なのか? 水はとても身近な存在で、H2Oというそのシンプルな分子構造は中高生にもよく知られています。そんな水の様態に未解明の謎があるなどとは、ほとんどの人が想像さえしていないことでしょう。でもそれは紛れもない事実なのです。科学研究とは未知の新奇な事象を対象とするものだと考えられがちなのですが、水や氷のようなごくありふれた事物の奥に潜む謎を見出し、その解明を試みることも実は科学研究の重要な仕事なのです。SPring-8のような世界最先端の光科学研究施設で水の構造研究が進められているというと、とても意外な印象を抱かれるかもしれません。でも、それには相応の深い背景があるのです。皆さんは、「とても大きな氷の冷熱(ものを冷やす力)がどこに蓄えられているのか?」とか、「水の密度が4°Cで最大になり、それより温度が高くても低くても密度が小さくなるのはなぜなのか?」とか、「固体の

    qt_fb
    qt_fb 2016/07/21
    友達が謎の水分子のクラスターが小さいという水を買ってきたので調べてみたら、水は密度の低い氷に似た部分が密度の高い部分の中にあぶくのように存在しているとのこと。知らなかった
  • 重力波天文学がはじまる - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    ブラックホールの衝突に伴う重力波が観測されたというニュースが世界中を駆け巡った。洞窟に残された簡素な暦にはじまる天文学3万年の歴史においても特別な瞬間だ。 今から約400年前,ガリレオが望遠鏡という発明品を使って天体観測を行い,肉眼の限界を超えた宇宙の深淵に至る扉を開いた。近代天文学の到来である。人類が知る宇宙は劇的に広くなった。 今から約100年前,可視光以外の電磁波を観測する望遠鏡がまったく異なる宇宙を人類に見せた。ブラックホール ,分子雲,星間磁場,さまざまなものに満ちた宇宙,20世紀を特徴づける全波長天文学のはじまりである。20世紀末には光子以外の粒子を使った天体観測も急速に発達した。 そしてついに究極の透過力を誇る重力波を使った新たな宇宙観測への扉が開かれた。 LIGOで観測された重力波 A. 重力波はどんなものか まず,電磁波を既知として,重力波がどのようなものか比較してみよう

    重力波天文学がはじまる - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    qt_fb
    qt_fb 2016/02/15
    "建物の1階と4階では時計の進みが精密な時計で測定可能なレベルでずれる"のは知らんかったなぁ
  • チョコレートを美味しくする物理 | KEK

    3秒後に https://www.kek.jp/ja/newsroom/2013/02/12/1000/ にリダイレクトします

  • BEAM Robots

    Power-Smart Head Version 3 It’s been a while since I’ve built any BEAM robots, but some wet weather prompted me to get back to the soldering iron and make a new bot. This is another solar powered “power-smart” head, built around a 74AC240 chip. The circuit is the Solar Power Smart Head circuit. The motor is a nice geared 141:1 MicroMo motor I got off Ebay. It has a cog attached to the spindle, whi

  • Homepage

    Solarbotics has been operating for more than 25 years, bringing electronics know-how and supplies to both the electronics professional and hobbyist. We'll be happy to help you too! Solarbotics, Ltd. is not responsible for misprints or errors on product prices or information. For more information, please see our Terms and Conditions. Warning: This product contains chemicals known to the State of Ca

  • 日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究

    英科学誌ネイチャー(Nature)提供による、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持つ海洋性バクテリア、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans、2010年4月6日提供)。(c)AFP/NATURE/Tristan Barbeyron 【4月8日 AFP】日人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を腸内に住む細菌が海洋性の微生物から取り込んでいるためだとする論文が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所(Station Biologique de Roscoff)」の研究チームは、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans)という海洋性バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持

    日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究
  • [書評]“不機嫌な”太陽 気候変動のもうひとつのシナリオ(H・スベンスマルク、N・コールダー): 極東ブログ

    書「“不機嫌な”太陽 気候変動のもうひとつのシナリオ」(参照)は、いわゆる「スベンスマルク効果」として「地球温暖化懐疑論」の文脈で日でも名前がしばしば取り上げられることもあった、ヘンリク・スヴェンスマルク(Henrik Svensmark)氏と、New Scientist誌の編集長やBBC科学番組の脚なども担当したナイジェル・コールダー(Nigel Calder)氏の共著である。 私の知る範囲では、スヴェンスマルク氏の著作の邦訳は今回が初めてあり、スヴェンスマルク氏自身が自説をどのように考えているのかについて知る上で、第一次資料となるべき著作である。これを日人も平易に読めるになったのは好ましいことだと思う。出版社も天文学や海洋学など自然科学書籍を専門に扱っている恒星社厚生閣(参照)であり、翻訳も自然科学の背景を持つ翻訳者によってなされ、宇宙物理学者で著名な桜井邦朋氏の監修も入ってい

  • Science For All Americans翻訳プロジェクト

    Chapter 8: THE DESIGNED WORLD ⇒ 通販 (08/08) ⇒ 楽天 トリーバーチ (08/03) ⇒ チャンルー ストール (07/31) ⇒ ビキニ 激安 (07/20) ⇒ 財布 人気 (07/12) ⇒ ルブタン 通販 (07/12) Chapter 13: EFFECTIVE LEARNING AND TEACHING ⇒ ブレスレット 人気 (08/08) ⇒ キッズ 水着 女の子 (07/22) ⇒ optical_frog (03/17) ⇒ optical_frog (03/16) ⇒ optical_frog (03/16) Chapter 9: THE MATHEMATICAL WORLD ⇒ クロックス サンダル (08/08) ⇒ ブランド レディース バッグ (08/01) ⇒ kahjin (03/27) ⇒ 黒影 (03/26)

    qt_fb
    qt_fb 2010/03/18
    へーこんなのあったんだ。面白い
  •  「生物にとって自己組織化とは何か」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    生物にとって自己組織化とは何か―群れ形成のメカニズム 作者: Scott Camazine,松忠夫,三中信宏出版社/メーカー: 海游舎発売日: 2009/04/01メディア: 単行購入: 4人 クリック: 69回この商品を含むブログ (11件) を見る スコット・カマジンほか6人の共著による生物系における自己組織化についてのである.原題は「Self-Organization in Biological Systems」.*1 「自己組織化」という言葉は,私のような生物の進化適応に興味のあるものにとってはちょっと怪しい言葉である.それは自己組織化という概念で自然淘汰では説明できない進化現象を代替的に説明できるという主張が,進化についての怪しい言説に時折見られるからだ.*2 書はそういう書物では全くない.というより第7章でそういう主張がいかに誤っているかを論じていたりする.書において

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  • 流体と固体の境にある「流れる砂」:超高速撮影で分析に成功 | WIRED VISION

    前の記事 エコなスパコン『Aquasar』:水冷式で消費電力を4割削減 流体と固体の境にある「流れる砂」:超高速撮影で分析に成功 2009年6月26日 Brandon Keim credit: John Royer サイトトップの画像は砂嵐。Wikimedia Commons 砂粒子が落ちるときに、しずくのような集合体が分散的に形成されるという現象を分析した研究論文が、『Nature』誌の6月25日号に発表された。その内容は、砂のしずくに関する従来の説明を覆すものだ。 これまでは、しずくは、砂粒子が衝突することでくっつきあって形成されると考えられてきたが、今回の論文では、しずくは、砂粒子を互いに引きつけあっている微弱な原子間力の持つ不安定性[表面張力が関係する「プラトー・レイリーの不安定性」]によって形成されるとし、その力の大きさを測定している(水道の蛇口から水が落ちる時にも類似の現象が起

  • asahi.com(朝日新聞社):ビルの間に巨大な球体 世界最大のプラネタリウム建設中 - 社会

    建設が進むプラネタリウム=名古屋市中区、古沢孝樹撮影  ビルの谷間に浮かぶ巨大な球体――。新館の開館準備が進む名古屋市科学館(同市中区)で、建設中の新しいプラネタリウムの巨大なドームが姿を現し始めた。  同館によると、このドームは完成すれば内径が35メートル。1962年から稼働する現在の施設(内径20メートル)を大きく上回り、世界最大になるという。2011年春、新館の開館と同時にデビューする予定だ。

    qt_fb
    qt_fb 2010/01/27
    名古屋市科学館は、そろそろ広さじゃなくて展示の質を考える時期だと思うんだ…
  • 化学の力で迷路を解く! | Chem-Station (ケムステ)

    “Maze Solving by Chemotactic Droplets” Lagzi, I.; Soh, S.; Wesson, P. J.; Browne, K. P.; Grzybowski, B. A. J. Am. Chem. Soc. 2010, 132, 1198. doi:10.1021/ja9076793 日公開されたばかりの論文ですが、分野を問わず化学者の皆さん気になっているご様子。Twitter上でも、ちらほら話題として見られます。やはり普段見かけない奇抜な論文には目が留まってしまうものなんでしょう。せっかくですから、ここで取り上げてみましょう。 まずは百聞は一見にしかず。上の動画をご覧ください。 水溶液を満たした迷路に赤色の油滴を落とすと、自発的に動いてゴールにたどり着くという、驚きの様子が収められています。 良く見てもらえれば分かりますが、一度間違ったルートに

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    Maker Faire Bay Area brings makers together again with a renewed focus and new location. On hiatus since 2018, Maker Faire Kyiv returns to celebrate the creativity, ingenuity, and resilience of Ukrainians at Technical University.

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  • 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 | WIRED VISION

    前の記事 「AndroidiPhone」が中国で誕生(動画) 新Android携帯『Droid』:高性能でも乗り換えない理由 次の記事 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 2009年11月10日 Brandon Keim mage: PNAS 実験室で培養された組織から、完全に機能する代替ペニスが作られた。今回作られたのはウサギのペニスだが、この技術はいつの日か人間の役に立つことだろう。 研究チームは11月9日付(米国時間)の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)で、「この技術は、ペニスの再生を必要としている患者のために相当の可能性をもっている」と書いている。 研究チームを率いたのは、米国ウェイクフォレスト大学再生医療研究所の所長、Anthony Atala教授だ。 Atala教授は、器官から細胞を取り出し、コラーゲンでできたフレームに噴霧する技術の開発で知られている(コラーゲンは、

  • Amazon.co.jp: 自然界の秘められたデザイン 雪の結晶はなぜ六角形なのか?: イアン・スチュアート (著), 梶山あゆみ (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 自然界の秘められたデザイン 雪の結晶はなぜ六角形なのか?: イアン・スチュアート (著), 梶山あゆみ (翻訳): 本
  • タングステンおじさん 其の二 - hakanashika

    昨日のエントリを読み返してみたら、全然面白くない!あれだけ良かったなのに、なんでこんなに面白くなさそうに書くのだろうか。たぶん疲れてたのが良くなかった。もう一回書く。 タングステンおじさん―化学と過ごした私の少年時代 作者: オリヴァーサックス,Oliver Sacks,斉藤隆央出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/09メディア: 単行購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見る おじは水銀をボウルに入れ、鉛の弾丸を浮かべた。弾丸は沈んだがそのあとで、ポケットから小さな銀白色のバーを取り出してボウルに入れた。驚いたことに、それはあっという間に底まで沈んだ。こいつが俺の金属、タングステンなのさ、とおじは言った。 カッコイイ…。このおじさん、すごくカッコイイ。そんなこと少年時代に言われたら、ときめくに決まってるじゃないか。 このは、筆者のおじであるタン

    タングステンおじさん 其の二 - hakanashika
  • サイエンス チャンネル

    【類似サイトにご注意ください!】 当サイトに類似した名称で「会員登録を促すサイト」があるというご報告を受けております。2015年6月現在「サイエンス チャンネル」において会員登録が必要なサービスや、課金をするサービスは一切行っておりません。 【ご注意ください! コンテンツ無断転載の禁止について】 科学技術振興機構が違法な利用と認めた場合には、当該コンテンツの閲覧またはアカウント停止などの手続きを取りますのでご注意ください。詳細は利用規約をご覧ください。

  • 教育をエンターテイメント化すれば、本当に子供は興味を持つのだろうか - 二十代は模索のときブログ

    なんでもテレビ番組などでしばしば「科学ってこんなに面白いんだよ」的な実験を子供に見せ、楽しんでいる子供達を映しては「ほら、こうすれば子供達は興味を持ってくれるんですよ」というような結論にもっていく様を見る事がある。乱立するお笑い番組やクイズ番組などに比べれば質の良い番組だと思っているし、そういった番組を楽しく見ることもある。しかしながら、あのように教育をある意味エンターテイメント化することで、子供達はその学問に当に興味を持ってくれるのかと考えるとかなり疑問がある。少なくとも恒常的な興味を持ってくれるだろうかと問えば、かなり疑問である。一時的な意味で、という事であれば、間違いなく興味を抱かせることには成功していると言えるだろう。しかしその一時的な興味で終わってしまっているのではないか、「楽しかった」「面白かった」までにしか到達できていないのではないか、従来の非エンターテイメントな授業と比べ

  • マンガ 技術玉手箱 ~第1話 音のふしぎ:~スピーカーのしくみ~~

  • レールガン三号機 30kJ 1000m/s +EML研究所-

    三号機が完成したので動画を撮ってみました。前回は10kJでしたが、今回は三倍の30kJ入力です。1000m/s出たかどうかは不明^^;前回動画 sm3793349+EML研究所- http://kisaragi.iinaa.net/↑加速の仕組みなどの詳細はこちらで覧ください。Ievan Polkkaはhttp://www.otomania.net/さんからお借りしました。

    レールガン三号機 30kJ 1000m/s +EML研究所-