[E3 2012]新コントローラ「Wii U GamePad」ほかWii U最新情報が続々公開。「Nintendo Direct Pre E3 2012」詳細レポート ライター:小倉正也 任天堂は本日(2012年6月4日),同社の代表取締役社長 岩田 聡氏によるプレゼンテーション録画映像「Nintendo Direct Pre E3 2012」を,Ustreamおよびニコニコ生放送で配信した。これは,アメリカ・ロサンゼルスで6月5日(現地時間)に予定されている「2012 Nintendo E3 Presentation」に先がけて,任天堂が2012年内に発売を予定している新ハード「Wii U」のコンセプトを全世界へ伝えるために行ったものだ。 関連記事:[E3 2012]Wii UのコンセプトがNintendo Directで明らかに。Wii Uは「世界中のリビングをつなぐマシン」 ■任天堂
インディーズゲームの小部屋:Room#228「DLC Quest」 編集部:ginger ゴールデンウィーク進行でほかの連載が軒並み休載だというのに,平常運転でお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第228回は,Going Loud Studiosの「DLC Quest」を紹介する。本作は,今や多くのゲームで当たり前のように行われるようになったダウンロードコンテンツ販売を,これでもかと皮肉ったアクションゲームだ。チクショー,俺に働けって言われても……! 本作のストーリーは,目の前で悪い奴にお姫様がさらわれてしまったから助けに行こうというもの。あまりにも前後の脈絡がないが,本作では一事が万事この調子なので,深く考えてはいけない。ゲームは横スクロールアクションとなっており,プレイヤーは名前のない主人公を操作して,悪い奴のあとを追うことになる。 さてゲームを開始すると,プレイヤーはすぐに,こ
現実とキャラクターをつなぐ「AR技術」 いま、現実の世界の中に、ゲームなどに登場する架空のキャラクターが登場するようになりました。 これを可能にする技術の1つが、AR(アクチュアル・リアリティ)です。カメラを通して描かれた光景の中に、架空の世界をCGで描き、同時に表示してしまう技術のこと、と考えていいでしょう。 iPadやiPhone、さらにはニンテンドー3DSやPS Vitaに、その技術を活かしたソフトが、いくつも登場しています。最近では、「新・光神話パルテナの鏡」(任天堂/ニンテンドー3DS用ソフト/5800円)、「初音ミク and Future Stars Projet MiraiProject Mirai」(セガ/ニンテンドー3DS用ソフト/6090円)などにはARカードが同梱されていて、それを使って現実世界の中にキャラクターを登場させる、といった「おまけ要素」が楽しめるようになっ
[TGS 2009]動物好きなら手放しでお勧め。世界が期待する「人喰いの大鷲トリコ」について,上田文人氏にそのこだわりを聞いてみた 編集長:Kazuhisa 編集部:TAITAI その幻想的かつ独特の世界感と,既存のゲームの枠に収まらないシステムやデザインなどで,高い評価を得た「ICO」「ワンダと巨像」。その開発者として知られる上田文人氏は,日本だけではなく,海外でも――いやむしろ海外でこそ――絶大な支持を誇るゲームクリエイターだ。今回4Gamerでは,そんな上田氏に,氏の最新作である「人喰いの大鷲トリコ」についてインタビューをする機会を得た。 人喰いの大鷲トリコとは,現在,上田氏が中心となって開発を行っているPlayStation 3用の作品だ。どうもアクションアドベンチャーらしい……ということ以外は,ほとんど情報が公開されていない本作だが,Game Developers Choice
インタビューについて LYE が Twitter 経由で id:IDA-10 氏に無理やりお願いしたインタビューです。 当初のテーマは「英語とゲーム開発」でしたが、最終的には「IDA-10 氏にアメリカ、コミュニケーション、ゲーム開発について聞いてみた」的になりました。 全部で 2 時間分、ほぼ全部ですが極めて個人的な情報については外してあります。 登場する社名や製品名のイニシャルはオリジナルを暗示するものではありませんので、深読みはご遠慮ください。 LYE の発言は LYE の、IDA-10 さんの発言は IDA-10 さんの個人的見解を述べたものであり、特定の企業や団体などの意見ではありません。ご理解ください。 LYE は生まれて初めて他人にインタビューしたので受け答えがもう本当にろくでもないです。そのあたりについてのダメ出しは LYE まで直接お願いします。直せそうなら直しますが基本
以下の文章は、「電撃ゲームス」のiPhone連載用にお願いしたスタジオルーペさんとRucKyGAMESさんへのメールインタビュー全文です。 誌面では十問十答で、実は二問カットさせていただいてました。こちらが完全版になります。ユニークなiPhoneアプリを作ってきたデベロッパーさんとして有名なお二方が何を語ったのか。ぜひ! チェックしてください。 ※この文章は電撃ゲームス 3月19日発売号に掲載されたものです。 スタジオルーペさんへの十二問十二答 1.御自分のブランドについて、一言キャッチフレーズをお願いします。 ゾンビを超えたしぶとさ! スタジオルーペ! 2.お好きなiPhoneアプリは何ですか? タイトルと理由を教えてください。 「Jet Car Stunts」(作者:True Axis、価格:230円、iTunes Storeで見る)。ゲームらしいゲーム! 最初は難しいけどやっているう
今回のiPhone連載は取材ものです。1月22日、AppBankの中の人/appbankさんと、京都のPONOSさんにお邪魔してきました。「どこか日本のいいデベロッパーはないだろうか?」という僕の質問に、彼らが「PONOSさんっしょ!」と即答(笑)。ほぼその場で京都行きが決定しまして、いろいろとお話をお聞きしてきたのですが、かなりおもしろく、とても誌面では書き切れません。 といっても、前号のような文字ばっかりの記事にはしたくありませんし……と悩んだ結果、今回はウェブとの二重構成でお送りいたします。この誌面ではPONOSさんにおじゃまして僕が思ったこと、考えたことをまとめさせていただき、後日、ウェブの方でインタビュー形式の記事を公開させていただきます。 何という逃げだ! という気がしないでもないですが、僕が関わる企画は柔軟性と自由度の高さが売りのわがまま放題なので、どうぞ、御容赦ください。
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島国大和 @shimaguniyamato ゲーム製作の現場において、誰のいう事を聞くかといえば、金出してる奴のいう事が絶対だ。クライアントとか。だがここで問題があって、金出してる奴は金出してる以上のリターンを求める。全部いう事聞いてたら赤字になる。 2010-06-12 06:04:05 島国大和 @shimaguniyamato 自分がディレクションとかその辺に関わる時意識するのは、「OK。クライアントの意図は汲む。けど100%は無理だ。こういう手段でいい?」というやり方。これが正しいかどうかは解らない。全部にハイハイ言っておいて何もいう事を聞かないとか、全部いう事を聞いて完成度が全部低めとか、色々ある。 2010-06-12 06:05:27
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