私は「金融緩和の継続」が正しいと思う 私は、植田和男氏が日本銀行の総裁になってからも一貫して「金融緩和政策の継続」を主張してきたが、それはいまも変わらない。 前編『日銀は「金融緩和を継続」したほうがいい!経済学者が緊急提言…市場関係者やメディアが目を背ける、物価と経済成長の「不都合な真実」』でも述べたとおり、少なからぬ市場関係者やマスコミは、一刻も早い緩和の終了を期待しているようだが、私の意見は真逆である。
shinshinohara @ShinShinohara 雇用を守り、イノベーションを起こす一つの方策に、BIS規制の見直しかあるように思う。 BIS規制が行われる前、日本の銀行はふんだんに企業に融資していた。不景気になったら企業は資金不足になる。それでも大企業なら銀行から資金を調達でき、雇用を維持できた。中小は土地を担保に入れて借り入れた。 2021-11-27 17:20:50 shinshinohara @ShinShinohara 不景気でもなんとか雇用を支え、新規事業を必死になって探す、ということを繰り返していた。これがバブル経済までの日本の成長を支える原動力でもあった。 これにアメリカが目を付け、BIS規制を国際ルールにした。銀行の自己資本の何倍以上はお金を貸し出しちゃダメ、というルール。 2021-11-27 17:26:58 shinshinohara @ShinShino
2020.12.23 08:30 コロナ対応を間違えれば、長期不況になりかねない。感染者数高止まりで見えてきた日本経済の希望と不安とは/飯田泰之氏インタビュー 新型コロナウイルスの新規感染者数は12月21日現在、全国で2500〜3000人が確認されており、過去最多の水準が続いている。また、12月8日に発表された7-9月期の実質GDP(季節調整値)は前期比5.3%とプラス成長であったが、4-6月期の前期比7.9%の反動に過ぎず、いまだ厳しい状況が続いている。 その一方で、世界的に株高が起き、日銀短観の景況感も改善しつつあるのも確かだ。コロナ禍のいま、日本経済でいったい何が起こっているのか、新型コロナウイルスによる経済への影響や必要な対策、そして2021年以降の経済の見込みについて、明治大学准教授の飯田泰之氏にお話を伺った。 コロナ収束後はビジネスチャンスが生まれる――2020年の経済について
@glegory MSを問題視する割には、何故かMBに関してはじゃぶじゃぶ論と同じなんですよね。 マネタリーベース×信用乗数=マネーストックなので、MSを増やす為には流動性を高める必要があり、インフレ予想が必要になってくるので、金… https://t.co/5oZzj1Hs2L
こんなの市場原理考えたら当たり前なのにな。 最低賃金なんて取っ払って、人手不足を維持したら、低賃金で雇わないと採算とれない会社は無くなるよ。 最低賃金上げたら失業率上昇 韓国「弱り目にたたり目」:朝日新聞デジタル https://t.co/9BC5hvopYc
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