不謹慎厨(ふきんしんちゅう)とは、大災害や大事件の後に起こる2次災害のひとつで、感染力の強い精神病の一種である。 概要[編集] 不謹慎厨は、精神病であるにもかかわらず、自粛と呼ばれている強い感染力を持ち、大災害や大事件が起こると日本では全人口の3~4割、あるいはそれ以上に広がる非常に危険な感染症である。 大まかな症状としては、大災害や大事件が起こるとその精神的ショックによって、イベントや式典、ひどい場合はその災害や事件と少しでも関連性のあるものを見たときに過剰な反応・精神的不安や憤りを感じ、それを解消するために「不謹慎だ」と叩いて行事を中止させようとしたり、元と関連性のあるものを誹謗中傷したりするようになる。これが少人数なら良いのだが感染人口があまりにも多いため、これによってイベント主催者が自粛を余儀なくされて大損害を被り、生活困難な状況に追い込まれたりと人命に関わる非常に危険な2次災害と