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司法とシリアに関するlaislanopiraのブックマーク (8)

  • 安田純平さん旅券拒否、国敗訴 東京地裁「裁量権逸脱か乱用」 | 共同通信

    Published 2024/01/25 16:27 (JST) Updated 2024/01/26 08:21 (JST) 内戦下のシリアで約3年4カ月拘束された後、2018年10月に解放されたフリージャーナリストの安田純平さんが、外務省からパスポートの発給を拒否されたのは違法だとして、国に発給拒否処分の取り消しなどを求めた訴訟の判決で、東京地裁(品田幸男裁判長)は25日、発給拒否は裁量権の逸脱か乱用に当たり、違法だとして処分を取り消した。 訴状などによると、安田さんはシリアでの拘束中にパスポートを奪われ、帰国後の19年1月に再発行を申請。外務省は同年7月、解放時にトルコから5年間の入国禁止措置を受けたことを理由に発給を拒否した。

    安田純平さん旅券拒否、国敗訴 東京地裁「裁量権逸脱か乱用」 | 共同通信
  • IS参加準備、5人を不起訴 元北大生ら、東京地検 | 共同通信

    東京地検は22日、過激派組織「イスラム国」(IS)に参加するため2014年にシリアへの渡航準備をしたとして、私戦予備・陰謀容疑で書類送検された当時北海道大生の男性(31)やフリージャーナリスト常岡浩介氏(50)ら5人を不起訴処分とした。地検は処分の理由や詳しい内容を明らかにしていない。 他の3人は、イスラム学者の中田考・元同志社大教授(59)、元北大生と渡航しようとした千葉県の男性、渡航を呼び掛ける張り紙をした古書店関係者の男性。 5人は共謀して14年8月、元北大生らがISに参加する目的でシリアへの渡航準備をした疑いで、今月3日に書類送検された。

    IS参加準備、5人を不起訴 元北大生ら、東京地検 | 共同通信
  • 安田純平さん パスポート発給拒否され 不服審査請求へ | NHKニュース

    シリアで武装組織に拘束され、去年、解放されたフリージャーナリストの安田純平さんに対し、外務省が今月、パスポートを再発行しないと通知したことが分かりました。安田さんは「憲法に保障された基的人権を制限するものだ」として、不服審査を請求する意向を示しました。 安田さんは拘束中にパスポートを奪われたことから、ことし1月、再発行の申請をしましたが、今月、外務省からパスポートを発給しないという通知を受け取ったということです。 その理由について通知書には「安田さんがトルコから入国禁止の措置を受けたため、旅券法でパスポートの発給の制限の対象となる」といった内容が書かれていたということです。 これに対し、安田さんはNHKの取材に対してトルコへの渡航は計画していないとしたうえで「トルコの入国禁止措置を理由に世界のどこにも行けなくなるというのは、憲法に保障された基的人権を著しく制限するものだ」と述べ、外務省

    安田純平さん パスポート発給拒否され 不服審査請求へ | NHKニュース
  • 裁判所がシリア人の難民認定を退けた。では日本では、だれが「難民」なのか

    この年の4月か5月、地域の中心都市カーミシュリーで行われたデモで、治安部隊がデモ参加者に発砲し、幼い女の子を連れた両親が射殺されるのを目の当たりにした。「アサド政権を倒して、シリアを自由な国にしなければならない」と強く感じるようになった。 ところが7月15日ごろ、治安部隊員らがジュディさんが不在の間に自宅を訪れて母親を殴り、ジュディさんの居所を尋ねた。それを目撃した知人から話を聞かされ、危険を感じて身を隠した。 弟は英国で難民認定ジュディさんは6人きょうだいの上から3番目。反体制運動に加わった弟も、すでに難民としてイギリスに渡っていた。独力で別の国に行くのは難しいため、自分もブローカーを頼ってイギリスを目指そうとした。 シリアだけでなく中東やアフリカで、外国への土地勘もない人がブローカーに頼るのは、ごく一般的なことだ。 8月20日、同じブローカーを頼ったほかのシリア人2人とともに、ダマスカ

    裁判所がシリア人の難民認定を退けた。では日本では、だれが「難民」なのか
  • パイロット殺害:ISが支配地域住民に「教義に反せず」 - 毎日新聞

  • シリア渡航を計画、カメラマンに旅券返納命令 外務省:朝日新聞デジタル

    外務省は7日、シリア渡航を計画していた男性に対し旅券法に基づいて返納を命じ、男性から旅券を受領したと発表した。返納を命じた理由について、同省は「隣接国を経由してシリアに渡航する旨を表明しており、警察庁とともに渡航の自粛を強く説得したが、意思を変えなかった」などと説明している。 同省が名義人の生命保護を理由に旅券の返納命令を出すのは初めて。旅券法19条は、「旅券の名義人の生命、身体又は財産の保護のために渡航を中止させる必要があると認められる場合」は、外相などが名義人に旅券の返納を命令できると規定。同省は同法に基づいて「緊急に旅券を返納させる必要があると判断」したとしている。 旅券返納を命じられたのは、フリーカメラマンの杉祐一さん(58)=新潟市中央区。 杉さんによると、今月27日から取材などのためにシリアへの入国を予定していた。外務省は杉さんに対し、返納を命じた理由について、シリアへの

    シリア渡航を計画、カメラマンに旅券返納命令 外務省:朝日新聞デジタル
  • 日本人イスラム国兵士志願問題が微妙に面白い: 極東ブログ

    人イスラム国兵士志願問題が微妙に面白い。不謹慎な、と思われるかもしれないが、微妙に面白いのである。ブログのネタにしかならないんじゃないかというくらい。 昨日、イスラム過激派組織「イスラム国」の志願兵になろうとしてシリア渡航を計画したとされる日人の大学生の関係先が捜索を受けた。日人からもイスラム国への志願兵が現れたのかと、驚きをもってそのニュースを聞いた人もいるだろう。私もその一人だった。しかし、どうもこの問題、シリアスな問題というより、微妙に面白い。 なにより、この問題の発端となる募集が単なるイタズラだったようだ。 このネタは以前からネットのネタで流れていたのは私も知っていた(参照)。まさか、このネタがこの事件の募集張り紙だったとは思わなかったが、NHKの報道映像を見たら同じだった。 NHK報道によると背景は次のように、ただのイタズラだったらしい(参照)。 その後の警視庁の調べで、

    日本人イスラム国兵士志願問題が微妙に面白い: 極東ブログ
  • シリア大統領が全政治犯に恩赦、反体制派は反発

    シリア南部ダルアー(Daraa)で、治安部隊と反体制派の衝突で命を落とした13歳の少年の葬儀で遺影を掲げる男性(2011年5月28日、ユーチューブ投稿画像より)。(c)AFP/YOUTUBE 【6月1日 AFP】シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領は5月31日、政治犯全員に恩赦を与える大統領令を出した。恩赦の対象には反体制運動で中心的な役割を果たしているイスラム原理主義組織ムスリム同胞団(Muslim Brotherhood)のメンバーも含まれるとしている。国営シリア・アラブ通信(SANA)が伝えた。 多数の死者が出た大規模な反体制デモから2か月後に出された大統領令について、民主化を協議し民衆蜂起への支持を表明するためトルコ・アンタリヤ(Antalya)に集結していたシリアの各反体制団体は、「不十分で遅すぎる」としてただちに非難した。 民主化を求めて2005

    シリア大統領が全政治犯に恩赦、反体制派は反発
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