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クジラに関するlaislanopiraのブックマーク (267)

  • 大阪湾のクジラ処理費「うまく8000万円台に…」 交渉記録を入手 | 毎日新聞

    船に載せられ、紀伊水道沖に運ばれるマッコウクジラ。この後沈められた=2023年1月19日午後2時35分、社ヘリから 大阪湾で死んだマッコウクジラの処理費を巡り、大阪市が厳しい批判にさらされている。当初の試算額の倍以上で海運業者と随意契約。住民監査請求を受けた市監査委員が、金額ありきで契約交渉が進められた疑いがあるとして、横山英幸市長に再調査を勧告する事態に発展した。毎日新聞が入手した業者との交渉記録によると、処理を担当した大阪港湾局の当時の幹部が業者の意に沿う形で金額の引き上げを促していた。 クジラは2023年1月9日に大阪湾の淀川河口付近で見つかり、13日に死んでいるのが確認された。19日には市の依頼を受けた市内の海運業者が作業船で運び、紀伊水道沖に沈めた。緊急性のある作業だとして、入札せずに随意契約を進めた。業者はその後、市に8625万円の見積書を提出。一方、港湾局は3月初めに377

    大阪湾のクジラ処理費「うまく8000万円台に…」 交渉記録を入手 | 毎日新聞
  • 「淀ちゃん」処理費の増額、渋る同僚に大阪市の課長「お前ええ加減にせえよ」「時間ないやろ」

    【読売新聞】 昨年1月に大阪湾に迷い込んだクジラの死骸処理費が大阪市の試算の2倍以上に膨らんだ問題で、市大阪港湾局の経営改革課長(当時)が、委託業者との交渉に同席し、金額を引き上げるよう市の担当課長に強く迫っていたことが、読売新聞が

    「淀ちゃん」処理費の増額、渋る同僚に大阪市の課長「お前ええ加減にせえよ」「時間ないやろ」
  • なぜクジラの「淀ちゃん」死体処理に8000万円? 維新と近い業者が受注 大阪市のテキトーな理由【内部文書入手】 | AERA dot. (アエラドット)

    海底に沈められるため船に載せられた「淀ちゃん」の死体 2023年1月、大阪湾の淀川河口付近に、体長約15メートルのマッコウクジラが入り込んだ。時折潮を吹く姿がメディアで取り上げられ、「淀ちゃん」と呼ばれて親しまれたが、大阪湾から出られないまま数日で死んでしまった。問題となったのは、その死体の処理だった。 【写真】「淀ちゃん」の処理を決めた当時の大阪市長だった松井一郎氏 死体の処理方法について、当時の松井一郎・大阪市長は23年1月17日、記者団にこう言った。 「海から来たクジラ君ですから、亡くなってしまったら海に帰してあげたい」 クジラの漂着は年間数百件あるが、死体処理をする場合、ほぼすべて「埋設」や「焼却」処分されている。だが、大阪市は同年1月19日、松井市長の言葉どおり、クジラの死体を作業船に積み込み、引き船で引いて紀伊水道沖まで運び、約30トンの重りをつけて海底に沈めた。 1年たって浮

    なぜクジラの「淀ちゃん」死体処理に8000万円? 維新と近い業者が受注 大阪市のテキトーな理由【内部文書入手】 | AERA dot. (アエラドット)
  • クジラの言語構造、想像以上に人間の言語に近かった

    マッコウクジラは「コーダ」と呼ばれる短いクリック音のシステムを用いて仲間内でコミュニケーションをとることが知られている。MITの研究チームは、統計モデルを用いた分析で、コーダによるやり取りが文脈に応じて構造化されていることを明らかにした。 by Rhiannon Williams2024.05.09 293 15 マッコウクジラは魅力的な生き物だ。あらゆる種の中で最大の脳を持ち、その大きさは人間の6倍もある。その大きな脳は、知的で理性的な行動をサポートするために進化したのではないかと科学者たちは考えている。 マッコウクジラは社会性が高く、集団で意思決定をする能力を持ち、複雑な採餌行動をとる。 しかし、マッコウクジラが「コーダ」と呼ばれる短いクリック音のシステムを用いてコミュニケーションをとるとき、お互いに何を伝えようとしているのかなど、マッコウクジラについてはわかっていないことも多い。そん

    クジラの言語構造、想像以上に人間の言語に近かった
    laislanopira
    laislanopira 2024/05/09
    "エジプトのヒエログリフのようなものだとして分析してきましたが、実際は文字のようなものだということです" 意味がよく分からない。ヒエログリフは文字ではないのか?英語版を見たが同じだった
  • 大背美流れ - Wikipedia

    大背美流れ(おおせみながれ)[1][2][3]または背美流れ(せみながれ)[5]は、1878年(明治11年)に和歌山県東牟婁郡太地(現・太地町)沖で起きた捕鯨船の海難事故。不漁続きで悪天候の中、沖合まで出漁した捕鯨船団が壊滅し、100人以上の漁師が行方不明となった。日の捕鯨史上最大の惨事とされる[2]。 背景[編集] 江戸時代初期の1606年(慶長11年)に紀伊国太地で始まった網取法による捕鯨だったが、幕末になると日列島近海に到達したアメリカ合衆国の捕鯨船による乱獲が原因で、急速に鯨の数が減少した[9]。帆船で鯨を外洋まで追って捕獲するアメリカ式の捕鯨と異なり、陸上から鯨を探し出漁範囲も沿岸に限定される網取法は捕獲頭数に限界があった[10]。 網取法による捕鯨の復元模型(くじらの博物館蔵) 大量の人員や資を必要とする鯨組の経営では、鯨の不漁が経営の悪化や解散に直結した。 網取法による

  • 実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー

    私たちにとっておばあちゃんは身近な存在です。 しかし、ほとんどの哺乳類にはおばあちゃんにあたる存在がいません。 それもそのはず、生き物のあらゆる行動や生活様式は、自分の子孫を残すことに直結しており、子孫を残す能力を失ったおばあちゃんはふつう進化しないはずです。 そのため、「なぜ、私たちヒトにはおばあちゃんがいるのか?」という問いは長年にわたり学者たちを悩ませてきました。 我々ヒトと同じく、イルカやクジラの一部にも繁殖能力を失ったおばあちゃんがいることが知られています。 今回、イギリスのエクセター大学(University of Exeter)のエリス氏(Samuel Ellis)を中心とするチームは、ヒトとイルカ・クジラのおばあちゃんは共通のメカニズムで進化していたことを発見しました。 研究は2024年3月13日に科学雑誌「Nature」に掲載されました。

    実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー
  • 200年ぶりに大西洋でコククジラを目撃、「とんでもないこと」

    コククジラ(写真はメキシコ、バハカリフォルニア州の海を泳ぐメスとその子ども)は1700年代後半以降、捕鯨によって大西洋からはほぼ一掃されてしまった。(PHOTOGRAPH BY HIROYA MINAKUCHI/MINDEN PICTURE) 3月1日、調査のために米国マサチューセッツ州の沿岸を飛行しているとき、研究者たちは、予想すらしていなかったものを発見した。1頭のコククジラが、この種としては200年以上も目撃されていない場所で潜水し、浮上したのだ。 米ニューイングランド水族館の科学者たちは最初、眼下にいるのはセミクジラだと考えた。セミクジラはこの地域で絶滅の危機にあるため、定期的に監視されている。 しかし、しばらく時間をおいた後、もっとよく見ようと元の場所に戻って撮影すると、灰色の体には斑点があり、頭部は細長い三角形だとわかった。どちらもコククジラの特徴だ。 3月1日に目撃されたコク

    200年ぶりに大西洋でコククジラを目撃、「とんでもないこと」
  • 【動画】ホホジロザメをソロで狩るシャチ、初の報告、2分の早業

    ホホジロザメを仕留めて肝臓だけを取り出すシャチの「スターボード」。2分以内にすべてをやってのけるという信じられないパワーと戦略を披露した。(字幕は英語です) サメの肝臓を外科手術のように取り出すことですでに有名なシャチ(Orcinus orca)が、新たな技を隠していた。なんと、自然界で最も恐ろしい捕者のひとつであるホホジロザメ(Carcharodon carcharias)をシャチが単独で仕留めたという初めての科学的な報告が、2024年3月1日付で学術誌「African Journal of Marine Science」に掲載されたのだ。(参考記事:「【動画】サメの胸を正確無比に切り裂き、肝臓だけをべるシャチ」) その映像は2023年6月に、南アフリカのモーセル湾で撮影された。いつもはケープタウン近くで血縁関係のある「ポート」という名のシャチとともに狩りをする「スターボード」が、体

    【動画】ホホジロザメをソロで狩るシャチ、初の報告、2分の早業
  • イタリア在住だと何回か『日本人はくじらを食べるのよね。こんなに可愛いのに』と。そういう時はカウンターパンチすることにしている

    Kao0706 @kao0706 ミラノ郊外に夫と子供2人(♂8歳・♀13歳)と暮らしています。一応声楽科卒の声楽家ですが開店閉業中、現在はWEBライターとして色んな分野の記事を執筆しております。娘は国立ヴェルディ音楽院(ミラノ)ピアノ科ヤングタレントコースに在学🎹息子はサッカー小僧です⚽️ Kao0706 @kao0706 差別的ジョーク?とは違うかもだけど、 何回か『日人はくじらをべるのよね。こんなに可愛いのに』と。 そういう時は『私たちはウサギはべないけどね。可愛いのにねぇ』 (イタリアは好んでウサギべるので) と答えるようにしてました😂 2024-02-23 19:03:55

    イタリア在住だと何回か『日本人はくじらを食べるのよね。こんなに可愛いのに』と。そういう時はカウンターパンチすることにしている
  • 南極の海で見事な螺旋状のフィボナッチ数列が出現!その正体は? : カラパイア

    人間が最も美しいと感じる黄金比と一致する螺旋状の「フィボナッチ数列」が南極の海に出現した。自然界では様々なところに見られる黄金螺旋がいったいなぜこんなところに? この美しく謎めいたフィボナッチ数列を生み出したのは2頭のザトウクジラだ。まるでダンスを踊るかのように動いて、水面に黄金螺旋を描いたのだ。 南極の紺碧の海に螺旋状に泡が浮かんできた直後、その中心から2つの大口が現れた。 泡の壁を作って獲物を捕らえて丸呑みしていたようだ。

    南極の海で見事な螺旋状のフィボナッチ数列が出現!その正体は? : カラパイア
  • クジラと科学者が20分間「会話」することに成功、地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性も

    アメリカのカリフォルニア大学デービス校の科学者が率いる研究チームが、水中スピーカーを使ってトウェインと名付けられたザトウクジラとの「会話」に成功したと報告しました。この研究には、地球外生命体の発見を目指すSETI研究所の科学者も参加しており、ザトウクジラとのコミュニケーションが地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性があるとのことです。 Interactive bioacoustic playback as a tool for detecting and exploring nonhuman intelligence: “conversing” with an Alaskan humpback whale [PeerJ] https://peerj.com/articles/16349/ Whale-SETI: Groundbreaking Encounter with Humpbac

    クジラと科学者が20分間「会話」することに成功、地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性も
    laislanopira
    laislanopira 2023/12/27
    これは会話か?
  • イルカさん眠たいの?野生でも水中「あくび」 三重大チームが発見:朝日新聞デジタル

    イルカは水中どこでも「あくび」をする?水族館のイルカが水中であくびをするのを発見した三重大学の研究チームが、野生のイルカでも同様のあくびを見つけた、と発表した。飼育下だけの特有の行動でないことが確認されたという。イルカは水中では呼吸ができず、「あくびには呼吸は必須ではない」ことが改めて裏付けられたとしている。 同大大学院・生物資源学研究科の院生だった榎津晨子(あきこ)さん(現在は都立大客員研究員)らが、伊豆諸島(東京都)の御蔵島周辺の野生のミナミハンドウイルカが水中であくびをするのを確認した。 島の観光協会が持つ1816時間分の映像を分析して見つけた94例の口開け行動のうち、他個体に向けたものなどを除く5例で、あくびの特徴の「口をゆっくり大きく開ける」「最大まで開く」「素早くとじる」行動があったという。いずれも午前中で、休息中の行動が目立った。 「あくびの定義、変えるべき」 研究チームはこ

    イルカさん眠たいの?野生でも水中「あくび」 三重大チームが発見:朝日新聞デジタル
  • 世界最高峰の野生生物写真コンテスト2023、受賞作13点 ナショジオ写真家が大賞

    極寒の海で繰り広げられる捕者と獲物の駆け引き。動物の母と子の安らぎのひととき。英国のロンドン自然史博物館が主催する野生生物写真コンテスト「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」では、世界中の一流の写真家たちによる傑作が披露される。 シャチの群れが氷に向かって突進し、波を立ててアザラシを海に落とすという特殊な方法で狩りをしている様子。ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラー、バーティー・グレゴリー氏が撮影した。気温の上昇によって氷床の融解が進み、アザラシが陸地で過ごす時間が増えているため、今後、こうした狩りの方法は見られなくなるかもしれない。(PHOTOGRAPH BY BERTIE GREGORY, WILDLIFE PHOTOGRAPHER OF THE YEAR) 参考記事:バーティー・グレゴリー氏撮影「【動画】シャチのアザラシ狩りになんとクジラが乱入、なぜ?

    世界最高峰の野生生物写真コンテスト2023、受賞作13点 ナショジオ写真家が大賞
  • コンブを頭に載せるザトウクジラたち、遊び? スキンケア?

    南太平洋にあるクック諸島最大の島であるラロトンガ島沖を泳ぐザトウクジラの母子。(PHOTOGRAPH BY BRIAN SKERRY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ザトウクジラ(Megaptera novaeangliae)は、毎年数千キロを移動し、魅惑的な歌を歌い、迫力あるジャンプを見せ、仲間同士協力して狩りをするなど、驚きの「文化」をもっている。そして最新の研究では、海に漂うコンブで遊ぶような行動を見せることも明らかになった。ひれとひれの間でコンブを動かしたり、コンブのなかで転げまわったり、何よりも興味深いのは、コンブを帽子のように頭に載せることもあるという。(参考記事:「ザトウクジラの定説覆す大移動が多数判明、最長移動記録も更新」) 2023年9月15日付で学術誌「Journal of Marine Science and Engineering」に掲載された

    コンブを頭に載せるザトウクジラたち、遊び? スキンケア?
  • いったいなぜ?相次ぐシャチのボート襲撃事件、子供たちが親の行動を意図的に学んでいる可能性 : カラパイア

    このところヨーロッパでは、シャチが人間の乗ったボートを襲撃するという事案が相次いでいる。彼らは船を見かけるとわざと体当たりしてきたり、船を操作するラダー(舵)を壊そうとしてくるという。 2020年以来、ジブラルタル海峡では数十件にのぼるシャチの襲撃事件が発生しており、実際に船が沈没したこともあり、深刻な被害をもたらすことが多い。 最近では親のシャチの行動を意図的に学び、同じように攻撃してくる子供のシャチの姿が目撃された。 なぜシャチの間で人間のボートを襲うことが流行っているのか?その理由はいまだ謎だが、専門家によると、最初は防衛行動として始まったのかもしれないという。

    いったいなぜ?相次ぐシャチのボート襲撃事件、子供たちが親の行動を意図的に学んでいる可能性 : カラパイア
  • 「シャチが親のない子クジラを育てる心温まる光景」研究者「誘拐された子です」 - ナゾロジー

    「親のいない子供を養子として育てる」そんなエピソードは「優しく温かい話題」かもしれません。 ところが、その養子が誘拐された子供だったとしたら、印象は逆転して、一気に「恐ろしい話」に変わります。 実は、このような事件が海の動物たちの間でも生じたようです。 西アイスランド自然研究センターに所属するマリー・ムルスチョック氏ら研究チームが、メスのシャチがゴンドウクジラの一種「ヒレナガゴンドウ」の赤ちゃんを育てていたと報告しました。 しかもその赤ちゃんは誘拐された子だった可能性が高いというのです。 研究の詳細は、2023年2月17日付の学術誌『Canadian Journal of Zoology』に掲載されました。

    「シャチが親のない子クジラを育てる心温まる光景」研究者「誘拐された子です」 - ナゾロジー
  • 2021年に新種と判明したクジラ、残り約50頭で絶滅の危機

    メキシコ湾を泳ぐライスクジラ(Balaenoptera ricei)。以前はメキシコ湾ニタリクジラと呼ばれていた。(Photograph by NOAA Fisheries) 哺乳類の新種が発見されることは珍しい。ましてやそれが体長12メートルにもなるクジラとなればなおさらだ。 2021年、科学者らはクジラの新種を報告した。従来はニタリクジラの亜種と考えられていた「ライスクジラ」だ。 しかし、この胸躍るニュースは、悲しい知らせを伴っていた。メキシコ湾の一部に生息するこのヒゲクジラの仲間は、すでに絶滅の危機にあり、残る個体数は推定51頭だという。世界で最も希少な海洋哺乳類のひとつだ。 ライスクジラ(Balaenoptera ricei)の生息域は海上交通の往来が激しく、船の衝突や海洋汚染など常にいくつもの危険にさらされている。2010年のメキシコ湾原油流出事故では、生息域のほぼ半分が汚染され

    2021年に新種と判明したクジラ、残り約50頭で絶滅の危機
  • 【海獣学者に訊いた】大阪湾の淀ちゃんだけじゃない。国内では年間300件も発生。浜や河川にクジラやイルカが迷い込む「ストランディング」の実態とは? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    ストランディングは、ほぼ毎日起こっている ––そもそも「ストランディング」とは、どのような現象なのでしょうか。 クジラやイルカなどの海洋生物が浅瀬で座礁したり、海岸に打ち上げられ身動きが取れない状態を「ストランディング」と言います。来の生息域から離れて河川などに迷い込んでしまうのも、ストランディングの一部ですね。日では年間、報告例だけで約300件のストランディングが起こっているんですよ。 ––年間300件も! 日はストランディングが多い国なんですか? 特別多いわけではありません。同じ島国であるイギリスのストランディングの報告例は、年間約600件。イギリスはストランディング関連のシステムが国レベルで整えられているので、報告例も多いんです。誰にも発見・報告されずに海に戻って漂流する死体もたくさんあるはずなので、日でも実際はもっとたくさんのストランディングが起こっているのだと思います。

    【海獣学者に訊いた】大阪湾の淀ちゃんだけじゃない。国内では年間300件も発生。浜や河川にクジラやイルカが迷い込む「ストランディング」の実態とは? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • マッコウクジラ集団座礁の顛末記 | 海洋政策研究所-OceanNewsletter | 笹川平和財団 - THE SASAKAWA PEACE FOUNDATION

    鹿児島県大浦町役場 経済課長◆村田敏雄平成14年1月、鹿児島県大浦町の海岸に14頭のクジラが座礁、13頭が死亡した。1頭あたり20トンを越える巨体は、ただ動かすだけの作業でさえ想像を超える困難がともない、町にとってはまるで天災に見舞われたような、大変な苦労を強いられることになった。 1. ことの発端 私の町大浦町は、薩摩半島の南西部、県都鹿児島市から約50km、車で約1時間の所にあり、東は加世田市、南は坊津町、西は笠沙町に接し、北は東シナ海に面しています。冬の期間は特に北西の季節風が強いところで、北に面している東シナ海はいつも「大しけ」の状況にあります。 平成14年1月22日午前8時頃、大浦町小湊干拓の堤防を散歩中の住民より「クジラみたいな物が座礁している」との通報があり、経済課担当職員を現場へ確認に行かせました。担当職員から「クジラ14頭、しかも今まで見たこともない巨大なものだ」との連絡

  • What's New: 2023年1月のマッコウクジラのストランディングと標本化に関する経緯について | 大阪市立自然史博物館

    この度の淀川に迷入したマッコウクジラについて、大阪市立自然史博物館は1月9日に発見されて以来、注視してきました。外部からの観察でオスのマッコウクジラとわかり、様々な映像を通じ、当初報道された8mよりは大きなものに思えました。 当館では動物研究室の学芸員を中心に、鍋島外来研究員(元大阪府立環境農林水産総合研究所主任研究員)など大阪湾の生物に詳しい関係者などと連絡を取りながら情報交換を重ねてまいりました。自力での沖合への回遊を期待していましたが、残念ながら13日に死亡が確認されました。以降、当館では大阪市博物館機構を通じて大阪市の関係部局に標化の希望を伝えてまいりました。 マッコウクジラはオスとメスでは大きく形状が異なります。平成22年に回収し当館に展示中のマッコウクジラはメスの個体ということもあり、館内での議論を経て、オスの標は当館としてはぜひ入手したいと標取得希望の意向を伝えてきたこ