サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードのアンチェロッティ監督が、来年から新方式となるクラブワールドカップ(W杯)への出場を回避する方針を示した。10日、ロイター通信がイタリアでの報道をもとに伝えた。 同監督は「われわれには1試合で2千万ユーロ(約33億8千万円)の価値があるが、国際サッカー連盟(FIFA)は大会全体でその額を付与しようとしている」と、少ない出場報酬を理由に挙げた。欧州チャンピオンズリーグ(CL)で15度目の優勝を果たしたRマドリードは、クラブW杯の出場権を得ている。
【川崎-磐田】4得点を決めて勝利に貢献し、試合後にポーズをとる磐田のジャーメイン良=UvanceとどろきスタジアムbyFujitsuで2024年3月1日、藤井達也撮影
日本代表のレジェンドである中田英寿氏が、DAZNで配信中の『22YEARS』で、ローマ時代にチームメイトだった元イタリア代表MFのフランチェスコ・トッティ氏と対談。当時の思い出話や現在のサッカーについて語り合っている。 そのなかで、2人が嘆いたのが現代サッカーのスタイルだ。稀代のファンタジスタだったトッティ氏が「いまはフィジカル重視だから、俺らの頃と比べれば難しくなっている。いまはもうテクニックじゃなくて、フィジカルなんだ」と話すと、中田氏は「どれぐらい走れて、どのぐらい速いか、強いか...」と反応する。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開! さらに、アッズーリで10番を背負った名手が「GPSを使って100キロ走ったとか100回ダッシュしたとか。サッカーと走ることは別ものだ」と主張すると、中田氏は「そうだね。そこが問題なの
日本サッカー協会、AFCとFIFAにU24北朝鮮代表による反スポーツ的行為についての意見書を提出 2023.10.03 日本サッカー協会(JFA)は3日、アジアサッカー連盟(AFC)及び国際サッカー連盟(FIFA)に対して、今月1日に行われた第19回アジア競技大会・準々決勝U-24北朝鮮代表戦において発生した反スポーツ的行為についての意見書を提出したことを発表した。 事の発端となったのは、今月1日に行われた『第19回アジア競技大会・準々決勝 U-22日本代表vsU-24北朝鮮代表』でのU-24北朝鮮代表による反スポーツ的行為だ。同試合ではU-24北朝鮮代表のラフプレーが散見された他、審判に対する複数選手での詰め寄り、水を渡した日本代表のスタッフに対する威嚇行為などが確認されていた。
Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける ファジアーノ岡山は16日、公式サイト上に所属選手の身だしなみに関するリリースを発表しました。 従来からファジアーノ岡山では独自に髪染め禁止ルールが存在していましたが、昨今の価値観にそぐわない面や、プロ選手としての自主性を踏まえ、今年からルールの見直しを行ったとのことです。 [岡山公式]選手の身だしなみについて https://www.fagiano-okayama.com/news/202305161000/ ファジアーノ岡山を設立して間もない時期、身だしなみのルールとして、選手との合意の上で髪染めを禁止する項目を設けていた時期がございました。 これは、Jリーグ入りを目指すクラブとして岡山に誕生し、地域で一人でも多くの方に応援いただける存在となるため、選手との話し合いの中で自主的にできたルールで、
協定書を手に握手するINAC神戸の安本卓史社長(右)と、阪神ユナイテッドの滝谷良介理事長=芦屋市役所(北川信行撮影) 日本で、女の子が中学生になってもサッカーを続けるには、大きな「壁」があるといわれている。体格差などがあまりない小学年代は、女子が男子に交じってプレーすることも可能だが、中学年代になると筋力や走力などの違いが顕著になり、一緒にプレーするのは難しくなる。しかし、全国的に見ても、女子サッカー部のある中学校はあまりなく、受け皿となる地域の女子チームもまだ少ないためだ。サッカーを続けたくても続けることができずにボールを蹴るのをやめてしまう女の子も多く、それが日本の女子サッカーの競技人口拡大や普及、発展を阻む大きな要因になっているとされる。 この「ボトルネック」を解消する一助になればと、サッカー女子プロ、WEリーグ初代女王のINAC神戸(安本卓史社長)と、兵庫県芦屋市を拠点に女子チーム
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