人生に関するkinaco68のブックマーク (7)

  • どうしても「待てない」人たちへ - チェコ好きの日記

    の受け売りなのだけど、人間を精神的に追い詰める状況は、以下の2パターンのどちらかに分別できるらしい。 ①トラブルがいくつも重なる。まさに「弱り目に祟り目」といった事態。 ②どうにも動きようがなく、じっと待つしかない状況。そのもどかしさと不安。 春日武彦『待つ力 (扶桑社新書)』 私自身のことを振り返ると、これは幸運といっていいと思うんだけど、今までの人生で①の状況に陥ったことはほぼなかった。大きな病気はしたことがなく、あり余っているわけでは決してないが、明日の事に困るほど金銭的に困窮したこともない。仕事だったらトラブルが重なったことはあったけど、1つ1つが大したことなかったせいか、そんなに精神的に追い詰められなかった。もちろんこれから先どうなるかはわからないけど、私はあまりトラブルに巻き込まれるタイプの人間ではないみたいだ。 しかし、②の状況に陥って精神的に堪えたことは何度もあるし、「

    どうしても「待てない」人たちへ - チェコ好きの日記
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    kinaco68 2017/12/14
    忘れた頃に扉が開いたりする不思議
  • 逃避と気持ちの入れなおし日誌。いつも本当にありがとうございます。 - 発達障害就労日誌

    いっぱい喋ってます 最近は、講演をさせていただいたり、商業媒体で記事を書かせていただいたり、あるいは借金玉バーなんてものを開催して拙い料理を出しつつたくさんの人に構ってもらったり、色んなことがありました。その度に大変ちやほやしていただけて「ああ人生頑張ってるといいことあるなぁ、みなさん優しいなぁ」…と思ったり、あるいは「もっと上手くやれたな…」と後悔したりしています。 僕は「語る」こと、あるいは「書く」ことに人生の多くを費やしてきました。(僕の中では語ることと書くことの間に区分はありません)二十歳くらいの頃は気で作家を目指して挫折して、サラリーマンをやって挫折して、起業して挫折して、再び文章と語りが人生の多くを占めるようになるなんて不思議なもんです。 僕が人生を通して「やってきた」と言えるのは書くことだけで、柔道もギターもサラリーマンも料理人も起業も全て挫折しましたが、それらの経験を総動

    逃避と気持ちの入れなおし日誌。いつも本当にありがとうございます。 - 発達障害就労日誌
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    kinaco68 2017/12/08
    裸一貫、心に触れる文章。
  • 自立とは依存しないことではなく、依存先を増やすことだ | 文春オンライン

    神奈川県座間市のアパートで9人の遺体が見つかった事件を受けて、精神科医の松俊彦さんにジャーナリストの鳥集徹さんが聞くシリーズの最終回。自殺防止に必要なのは「命を大切に」「生まれたことに感謝を」という道徳教育ではなく健康教育だという松さん。数多くの自殺願望者や自殺と向かい合ってきた医師が今伝えたいこととは? (全3回の最終回) ♯1「『死にたい』と言うヤツに限って死なないというのは迷信だ」 ♯2「『自分を大切に』命の尊さを説く教育は自殺予防になるどころか有害だ」から続く ◆◆◆ ──日の自殺率は先進国の中でワースト6位、女性はワースト3位で、女性の自殺率が海外に比べて高いという傾向があります。日は女性が生きづらい社会なのでしょうか。 松 これは日だけじゃなくて、実は中国韓国もそうなんです。もしかすると極東の国の文化の特徴なのか……女性に負担のかかる社会構造なのかもしれないですね

    自立とは依存しないことではなく、依存先を増やすことだ | 文春オンライン
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    kinaco68 2017/11/26
    “だから僕はやっぱり一時的に親を責める時期とか、親をディスる時期というのは、大人になるプロセスで必要な気がするんですよね。”
  • 46歳「コスチューム作り」で生きる女の稼ぎ方

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    46歳「コスチューム作り」で生きる女の稼ぎ方
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    kinaco68 2017/11/16
    なんてすごい働き者なんだ
  • http://tristestemperee.blog.jp/archives/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%97%85%E3%81%AB%E5%87%BA%E3%82%8B%E3%80%80%E3%81%9D%E3%81%AE14%EF%BC%88%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%83%BB%E9%81%8A%E5%B0%B1%E9%A4%A8%EF%BD%9E%E3%83%9F%E3%82

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    kinaco68 2017/10/20
    一気読みしてしまいました。
  • 「結婚・妊娠・出産」って最後の宗教みたい|生涯未婚時代を生きるわたしたちのコツ|永田夏来/pha

    永田夏来 1973年長崎県生まれ。2004年に早稲田大学にて博士(人間科学)を取得。現在は兵庫教育大学大学院学校教育研究科助教。専門の家族社会学ほか、インターネットや音楽漫画などサブカルチャー分野でも活躍中。 pha 1978年生まれ。大阪大阪市出身。現在東京都内に在住。京都大学を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞める。以来毎日ふらふらしながら暮らす。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人。著書に『持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない』『ひきこもらない』(幻冬舎)、『ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(技術評論社)などがある。

    「結婚・妊娠・出産」って最後の宗教みたい|生涯未婚時代を生きるわたしたちのコツ|永田夏来/pha
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    kinaco68 2017/10/03
    “流石にバールは編集でうまく目立たないようにされたみたいですね(笑)“
  • 給与全てを搾取する親、暴力を振るわれる職場、そんな環境から脱出するまで - メンヘラ.jp

    初めまして、現在進行形(2017年5月)無職のみふねです。 ぼやーっと自分の人生を振り返ってみた時に「自分、なんでこんなに頑張れたんだろう」と考えました。そして、もしかして他の人の中にも、私のように下手に耐久性が高い分、じっくり真綿で首を絞められるようなゆるやかな苦しみの中にいる人がいるのではないかと思い立ち、筆を執りました。 簡単に私の過去の状況を説明すると、 家庭では…… ・父親のDVがひどく母親が首を絞められているのを見て育った ・母親が育児仕事の挟み撃ちでになった ・両親共にギャンブルやスマホの課金に夢中になっていた ・電気代や水道代が払えず、代わりに私が月3~4万払っていた ・私の口座には1万円以上貯まったことがなかった 職場では…… ・滅多に名前で呼ばれず、「アホ」「あんぽん」と蔑称で日常的に呼ばれた ・八つ当たりでよく頭を叩かれた ・冗談ではあるが仕事場にある包丁で私の腕

    給与全てを搾取する親、暴力を振るわれる職場、そんな環境から脱出するまで - メンヘラ.jp
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    kinaco68 2017/06/03
    「倒れてないから辛くない」「自殺未遂をしてないから辛くない」そんなことない! 身体が妙に頑丈だと、心の痛みは限界を超えていても耐えられてしまうことがある。どうか、今後は良い人生でありますように。
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