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出版に関するkash06のブックマーク (81)

  • 出版業界のハッキングとは何だったのか 06/10|久保内信行

    イヤな質問するなァ。自分もこないだ気づいたんですけど、箕輪さんとお仕事ご一緒したことありますからね。 「お前、箕輪さんと仕事してたよな?」って言われてつらつら箕輪さんのプロフィール見てたら、確かにしていたし、与沢翼の元ライブドアがあった六木の事務所で与沢翼待ちしていたことを思い出しましたよ。その時の会話の内容もぼんやり思いだしたのですが、そちらは伏します。え?なんで与沢翼の仕事を請けたのかって? そんなん、面白そうだったからに決まってるじゃないですか! で、なにが天才的かというお話でしたね。簡単に言うと、1 著者の稼働ナシでを作るシステム と、 2 これら著者の褒め合いによって読者を誘導し、一種の読者層を作った。さらに、 3 読者層を組織してネットでの購買運動を作り、販売前にランキングをジャックした。 4 幻冬舎のイマドキ珍しいイケイケの販売方針により、大量に印刷して、配制度とそ

    出版業界のハッキングとは何だったのか 06/10|久保内信行
    kash06
    kash06 2020/06/10
    日本国記や津原泰水氏の騒動の時に流れ聞こえた幻冬社商法を、さらにサロンで駆動するという箕輪バージョンについて。まとめのNewsPicks Bookについてのアレコレが面白い。(へえ、元ディスカヴァー21の人!
  • 型破り出版社「Discover 21」が、逆風からベストセラーを生み出すまで|干場弓子の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

    ※この記事は2019年12月に取材・撮影した内容です ディスカヴァー・トゥエンティワンの設立に携わり、30歳で取締役社長に就任。以来経営全般に携わり、自らも編集者として数多くのヒット作を生み出してきた干場弓子(ほしば・ゆみこ/ @hoshibay )さん。 自著やさまざまなインタビューで、現代のビジネスシーンにおける当たり前や常識に小気味よく切り込む印象から、私たちは干場さんに“強い女性”を期待してしまいます。しかし、ご自身を振り返り語られたのは、劣等感、焦りに突き動かされてきた来歴でした。 2019年12月下旬、取締役社長を退く直前の干場さんに、キャリアグラフを紐解きつつ、これまでの歩みを聞きました。 念願だったファッション誌編集部を1年半で退職 ──22歳で世界文化社に入社され、『家庭画報』編集部のファッション班に配属されたのですね。キャリアグラフも好調です。 当時は第二次オイルショッ

    型破り出版社「Discover 21」が、逆風からベストセラーを生み出すまで|干場弓子の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
  • モデルの滝沢カレンさんが出版したレシピ本のスリップの裏側に、滝沢さん本人から書店員さんへの感謝の言葉が書かれていた「これは嬉しい」→出版社に届く展開へ

    あさ @asagao8110 滝沢カレン様 素敵なメッセージ、ありがとうございます。いつ要請がきて店が閉まるか分からない不安や鳴り止まない電話。日々増えていくお客様。疲弊いていくばかりの現状で、このメッセージに店員皆とても励まされました。 貴方様のが沢山の方に読まれますように。 とある書店員より pic.twitter.com/FY8ssUnxu2 2020-04-11 21:07:26

    モデルの滝沢カレンさんが出版したレシピ本のスリップの裏側に、滝沢さん本人から書店員さんへの感謝の言葉が書かれていた「これは嬉しい」→出版社に届く展開へ
  • 「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1日の2日間、東京・二子玉川駅直結の商業ビルに挟まれた半屋外広場「二子玉川ライズ ガレリア」が、大勢の人でごった返した。建物の間を冷たい風が吹き抜ける中にもかかわらず、来場者は昼から夜まで途絶えない。目当てにしているのは、その場に集まった40店の「屋」だ。 このイベント「二子玉川 屋博」は、二子玉川の蔦屋家電を中心とする実行委員会が、独自の選書や販売の工夫で知られる全国の書店の協力を経て初めて実現したもの。出店者はブックオフコーポレーションが展開する「青山ブックセンター」のような有名

    「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”
    kash06
    kash06 2020/03/16
    「出版業は本質的にマスコミではなく、ミニコミの集合体だと思う」は面白い。個別の商売が成り立つのなら、それもまた追及する価値はあると思う。
  • 『電撃PlayStation』からのお知らせ

    『電撃PlayStation』からのお知らせ 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月26日(水) 10:45 最終更新 2020年02月26日(水) 14:31 現在、PlayStation専門誌として毎月刊行しております雑誌『電撃PlayStation』は、3月28日発売のVol.686をもちまして、定期刊行を停止いたします。 編集部では、1994年のVol.1刊行より25年にわたって多くの読者の皆様に支えていただいた『電撃PlayStation』、そして近年ではWebメディアである電撃オンラインでの記事、YouTubeの電撃オンラインchで行っている配信番組『電撃PS Live』にてコンテンツを発信してまいりました。しかし、雑誌などのメディアを取り巻く状況の変化や、ゲーム情報発信のあり方の変化など、さまざまな要因に伴い、『電撃PlayStation』の定期刊行は終了

    『電撃PlayStation』からのお知らせ
  • あらためて、電子書籍をつくること 〜東京トイボックスシリーズデジタルリマスター版配信に寄せて〜|うめ

    国内ほとんどの電子書籍サイトで読むことができるようになっている(はずだ)。ただ同じものを版元を変えて出しただけでなく、文字通り「リマスター」した。そのなかで、あれこれ気づいたこともあったので、まとめてみた。 1 製版データは売っている?A社で出したマンガの単行をB社から新装版などで出し直す場合、よく製版データを有償で提供する、ということが行われる。たいていはAdobeのDTPソフトであるInDesignのデータであることが多い。ゼロから製版データを作るのは手間なので、使い回したい、という現実的な側面のほか、元々出していた出版社に対して、筋を通す、というこの業界独特の空気もあるように感じる。 価格は、聞いたことのある範囲では、単行1冊あたり5〜10万円程度。いわゆる言い値らしい。極端な例で、1冊5000円なんて話もあった。 『東京トイボックス』シリーズの出版契約を解除した。 これを機に『

    あらためて、電子書籍をつくること 〜東京トイボックスシリーズデジタルリマスター版配信に寄せて〜|うめ
    kash06
    kash06 2019/12/31
    これは出版・印刷の技術と、制作工程・商流の点からも面白い。デジタル起点で、アウトプットを電書と紙で両立する時に、どのような工程が相応しくなるのか。
  • 『ポプテピピック』でさんざん破壊された竹書房本社ビル、買収されて本当に破壊!? 竹書房「たいへん結構な金額で買って頂けました」

    漫画『ポプテピピック』やアニメ「ポプテピピック」でさんざん破壊された出版社「竹書房」社のビルが当に破壊されることとなりそうです。理由は社ビルを大手不動産会社が購入したためで、竹書房はねとらぼ編集部の取材に対し、「たいへん結構な金額で買っていただけました」とコメントしています。 破壊される可能性がある竹書房社(Googleマップより) 大川ぶくぶさん原作の“大人気打ち切りコミック”こと『ポプテピピック』にたびたび登場する竹書房は、麻雀雑誌「月刊近代麻雀」、4コマ漫画専門雑誌『まんがライフ』などで人気を集める老舗出版社。『ポプテピピック』無印時代の最終話で「竹書房ゥァア゛ーッ」の叫びとともに社ビルが破壊されたシーンは特に有名で、2016年にはJR飯田橋駅の東口改札前にて、ポプ子が「竹書房!? 破壊したはずでは…」とつぶやいている様子に「竹書房 →500mくらい」と雑に書き加えたアバウ

    『ポプテピピック』でさんざん破壊された竹書房本社ビル、買収されて本当に破壊!? 竹書房「たいへん結構な金額で買って頂けました」
    kash06
    kash06 2019/11/16
    漫画ゴラクでおなじみの日本文芸社も神保町から錦糸町(住吉)へ行ってしまった。あのビルが空いてるといえば空いてる? 古瀬戸の上。いずれにせよ、なかなか難しい時代だ。
  • 文章の校正指示を出して出版社に返したら“トルツメ”(削除)と書いたところが、全部“トルツメ”になっていた「よく使う校正指示なのに」

    インヴェスドクター @Invesdoctor 日語の総説を書いて出版社に返したところ、「トルツメ」(削除)と書いたところが、全部トルツメになって返ってきた。こんなの初めて。 pic.twitter.com/XeQV3Jgq8X 2019-10-01 11:38:06

    文章の校正指示を出して出版社に返したら“トルツメ”(削除)と書いたところが、全部“トルツメ”になっていた「よく使う校正指示なのに」
    kash06
    kash06 2019/10/02
    論文用語のママと、校正用語のイキを気を付けたシーンはあったけど、用語がある事で間違えずに意思を統一できるのはあるなぁ…と思う。
  • 品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura

    字面で見るとそんなに不思議な言葉ではないと思うんですよ、品切れ重版未定。 全然知らなくても日語的に品切れてて重版する予定もないんだなーと解釈してくれると思うし、それで間違ってはいないです。 でもですね、これが実務的にはそうでもないんです。 だって当は品切れてないんだもん。 あ、最初に自分の立場を説明しておくと、20年前に竹書房っていう中くらいの出版社(だいたい売り上げ的に30〜40位くらいだと思われます)に編集として入って途中で電子書籍黎明期の立ち上げに関わり4年前、急に紙も含めた営業を全部みましょーと思いたってこうだったらいいのになー、というのを無邪気にやってたら今に至ってる感じです。おかげさまで竹書房、苦しい市場のなかでもぼちぼちやれておりますのでそんなに間違っていないかなあ、と。 ので、これは竹書房という出版社で最近営業に関わった素人から見る一面的な見方にすぎません。それは違う、

    品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura
    kash06
    kash06 2019/09/07
    今までの一般的に起こっていた現象を説明しながら、竹書房がどのように対応してきたかの取り組みを紹介する見事な記事だし、見事な対応だ。
  • 古本夜話292 貸本屋、白土三平『忍者武芸帳』、長井勝一『「ガロ」編集長』 - 出版・読書メモランダム

    読者としてのマンガと貸屋体験も語っておくべきだろう。以前にも雑貨屋兼貸屋のことを記していて、それと相前後し、読んだ貸マンガに関して、どちらが先だったのか、記憶の混同があるかもしれないが、書いてみよう。 あれは昭和三十五、六年のことではなかっただろうか。私は農村に住んでいて、昔の言葉でいえば、床屋がなかったので、散髪のために町まで出かけなければならなかった。それである日床屋に行ったら、その前は何であったのか思いだせないけれど、隣に貸屋ができていた。入ってみると、これまで見たことのないほどのマンガがあった。もちろん数坪の小さい店であったにちがいないのだが、小学生の私にとっては広く見えた。 その下の棚に『忍者武芸帳』というマンガが七、八冊ならんでいた。ざらざらするカバーがかかり、現在のコミックより大判だった。値段は忘れてしまったが、当日返しは安く、散髪料のおつりで借りられる金額だったので

    kash06
    kash06 2019/08/09
    これ何気に、太陽図書と日本文芸社とクロスオーバーしてる歴史じゃない! >小出英男、夜久勉
  • 文教堂が事業再生ADR手続を申請、経営悪化で債務超過 企業不況 - 不景気.com

    ジャスダック上場の書店大手「文教堂グループホールディングス」は、6月28日付で事業再生実務家協会に事業再生ADR手続の利用を申請したと発表しました。 1949年に設立の同社は、書店・雑誌小売を中心に書店チェーンの「文教堂」を展開しているものの、ネット通販やデジタルコンテンツの普及により、主力となる書籍・雑誌の販売不振が続いています。また、不採算店舗の閉鎖費用や改装費用などの経費負担もあり、2018年8月期には約2億3000万円の債務超過に陥るなど経営環境が悪化しています。 そのため、同社は2019年8月31日までに債務超過の解消が必要となる上場廃止の猶予期間入り銘柄に指定されており、債務超過の解消には財務体質の抜的な改善が必要と判断し、事業再生ADR手続による再建を決定したようです。 事業再生ADR手続は、取引金融機関を対象として進められる再建手続で、事業再生計画案の内容については確定次

  • 無名の新人が書いた地味な分野の本に、ありえないほど長いタイトルをつけて売ろうとした人文書出版社の話

    ある日、いつものようにツイッターを立ち上げてタイムラインをぼんやり眺めていたら、なんだかとてつもなく長いタイトルのについてのツイートが流れてきた。発信者はそのの版元の編集者で、題名は『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する』――カギカッコを含めて60文字もある。ただ長いだけではない。一つひとつの言葉に見覚えはあるが、そのつながりがよくわからない。いったい「舞姫」と「アフリカ人」がどうつながるんだろう? タイトルだけではまったく内容の想像がつかないので、書店にでかけたときに立ち読みをしてみた。思ったより、ちゃんとしてる――というのも変だが、そう感じた。なにしろ版元はあの柏書房である。私はアルベルト・マングェルの『読書歴史 あるいは読者の歴史』やアレッサンドロ・マルツォ・マーニョの『そのとき、が生まれた』

    無名の新人が書いた地味な分野の本に、ありえないほど長いタイトルをつけて売ろうとした人文書出版社の話
  • 雑誌の売上減→「ついでに配送」だった書籍流通もピンチ:朝日新聞デジタル

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    雑誌の売上減→「ついでに配送」だった書籍流通もピンチ:朝日新聞デジタル
  • 見城徹がヤバい:ロマン優光連載135

    実話BUNKAタブー2023年2月号 12/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼渡辺徹の早すぎる死は肥満体にとって他人事じゃないデブは自分も周りも地獄▼ひたすら減税を叫ぶ社会インフラの維持コストに気づいていないバカたち▼現役長野県議の丸山大輔容疑者 殺害が疑われる好色サイコパスの半生▼「財務」で1000億円以上 統一教会と違い細く長く永遠に搾取し続ける創価学会カネ集めの実態▼秋篠宮さまに「私のことは話さないで」と箝口令 日とはほぼ断絶もコネを使い倒す圭さん眞子さん夫の厚顔人生▼やりがい搾取で若手芸人を喰い潰すM-1 吉が手放したくない「金のなる木」の汚い裏側とは ほか ●『ロマン優光の好かれない力』連載中 佐川一政は世間にどう受け入れられていたのか 実話BUNKA超タブー2023年1月号 コンビニ・書店で12/2より発売中 偶数月2日発売(次号

    見城徹がヤバい:ロマン優光連載135
  • 花村萬月 on Twitter: "俺が駆け出しのころだ。見城がまだ角川書店にいた時代だ。角川書店担当Sに上司の見城を紹介された。編集者なのにチープな文学意識の抜けていない薄気味悪いマッチョだった。自費でつくったらしい阿部薫の本をわたされた。ま、それはいい。"

    俺が駆け出しのころだ。見城がまだ角川書店にいた時代だ。角川書店担当Sに上司の見城を紹介された。編集者なのにチープな文学意識の抜けていない薄気味悪いマッチョだった。自費でつくったらしい阿部薫のをわたされた。ま、それはいい。

    花村萬月 on Twitter: "俺が駆け出しのころだ。見城がまだ角川書店にいた時代だ。角川書店担当Sに上司の見城を紹介された。編集者なのにチープな文学意識の抜けていない薄気味悪いマッチョだった。自費でつくったらしい阿部薫の本をわたされた。ま、それはいい。"
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    kash06
    kash06 2019/04/18
    いいなぁ、グッと来る。
  • cakes(ケイクス)

    kash06
    kash06 2019/03/21
    おぉ、単行本発売おめでたい! 出版についての本だけに、実際に発売されるのも面白くて楽しみだ。
  • 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    永井荷風や井上ひさしらが居を構えた「文学の街」千葉県市川市。その閑静な住宅街の一角に「志学社」はある。星海社にて『江戸しぐさの正体』や『マージナル・オペレーション』シリーズなどのヒット作を手掛けたフリー編集者の平林緑萌(ひらばやし・もえぎ)氏が、昨年10月に新たに立ち上げた出版社だ。出版不況が叫ばれて久しいなか、平林氏が市川に「小さな出版社」を作ったのはなぜか。その理由を尋ねた。 名著の復刊を目指して 太田出版では『QuickJapan』、星海社では主に書籍、とこれまで10年近く出版物の編集に携わってきました。を作るノウハウは身に着けたし、ヒット作も手掛けてきた自負はありますが、30代も半ばに差し掛かったときに、この先10年、20年残るような書籍や、新たな出版の仕組みを作りたいと思うようになりました。出版不況の只中で、このままを作っているだけでは、いずれは出版社という船ごと沈没してしま

    36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 人文系(の一部)は外部研究資金なしでどうやってきたのか?(下書き) - digitalnagasakiのブログ

    母校で先生をやっている後輩氏が、かつて人文系の教員は外部研究資金を取らなくても研究できていたしその行為自体を否定的に見ていた人もいたという話をツィートしていた。確かに、母校の出身研究科(哲学・思想)が特に研究資金獲得から縁遠いところだったこともあり、そういえばそういう感じだったということを思い出した。が、同時に、それが当時なぜ可能だったのかということを、主に学生・院生時代に個人的に見聞きしてきたことを中心に、少し想像してみたいと思う。 かつて、学術出版社がまだ割と元気だった頃は、出版社の編集者が学術書だけでなく学術的なことを書いた啓蒙書の企画を持ってきたり、教科書の企画を持ってきたりして、人文系の研究者はいわれるがままに原稿を書いて渡せば、あとは出版社が勝手に組版してくれて、あとは校正に少しお付き合いすれば、いつの間にか書店に並ぶようになって国立国会図書館にも納されて、販促も出版社が一生

    人文系(の一部)は外部研究資金なしでどうやってきたのか?(下書き) - digitalnagasakiのブログ
    kash06
    kash06 2019/01/27
    薄くともそれなりに広く経済が回ってるのは、途中でそれぞれが職業として人が生きていけるし、それぞれがプロの仕事になる面があるのかな。今は再編に苦しんでいるとも。
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)