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出版と本に関するkash06のブックマーク (18)

  • 出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行本たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴

    出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴島生『雀鬼地獄の対決!』他) 『フランケンシュタインの男』および日野日出志作品の記事で、ひばり書房という会社は「同じを表紙とタイトル変えて別のに見せかけて販売をしたりしていた」「奥付の日付が適当で初版がいつかよく分からない」という旨を書きました。ただこれ、80年代以前の漫画出版界、中でもメジャーじゃない所ではそこまで珍しいものではなく、例えば80年代竹書房の近代麻雀コミックスなんかはこうです。 能條純一『哭きの竜』(竹書房)より 初版の日付も書けや!(「Printed in Japan 1986」とあるのと連載開始時期を考えると1986年の前半だと思うんですけど) 初版ならこれでもいいんですけど、ヘタにヒットした作品、例えば『フリテンくん』の1巻

    出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行本たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴
  • 12年前に見たあの舞台から 宝塚・星組でつながれた作家の夢:朝日新聞デジタル

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    12年前に見たあの舞台から 宝塚・星組でつながれた作家の夢:朝日新聞デジタル
  • 消えた出版社の本はどこへ 著作権引き継ぎの課題とは 活字の海で - 日本経済新聞

    出版社は中小事業者が多く、経営基盤も弱体だ。万一経営に行き詰まったら、そこが出していた書籍はどうなるのか。を生き延びさせるために奔走している人たちがいる。仏教書の出版社、サンガは資金繰りに窮し、1月に仙台地裁に破産手続きを申し立てた。同社はアップル創業者のスティーブ・ジョブズが愛読した『禅マインド ビギナーズ・マインド』(鈴木俊隆著)などのロングセラーを持っている。こうした書籍が消えてしまう

    消えた出版社の本はどこへ 著作権引き継ぎの課題とは 活字の海で - 日本経済新聞
  • 佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:世界一のカスタムナイフ作家から学ぶ「ナイフ入門」 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 当時82歳だった著者の350ページの自費出版400冊が完売 平成29年に発行された、山口日都志さんの著書「女性哀史 佐世保遊里考」(芸文堂)。副題にもあるように、懸命に生きた女性たちの記録だ。 明治22年。人口3,700人あまりだった一寒村に鎮守府(海軍の拠点)が設置され、広島の呉や神奈川の横須賀と同じく軍港としてめきめきと発展してきた佐世保。新天地求めて近隣から多くの人々がすみ着き、5年後には人口が2倍近くまで膨れ上がった。 そんなゴールドラッシュさながらな発展の裏には、遊郭を舞台に生計を立ててきた女性たちがいた。

    佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた
  • WiZH株式会社

    AYAKA小説 AYAKA-あやか-『尽義の結婚前夜』 電子書籍紙書籍 K小説 K RETURN OF KINGS 紙書籍 ブラックロッド小説 ブラックロッド[全] 紙書籍 K小説 K MISSING KINGS 電子書籍紙書籍 K小説 THE IDOL K -Six Idols- 紙書籍 K小説 K THE FIRST STORY 電子書籍紙書籍

    WiZH株式会社
  • 図書館、家庭配信へ始動 著作権法改正へ文化庁議論 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルス感染症対策で多分野でのオンライン化が課題になるなか、知の共有を担う図書館も例外ではない。各家庭への蔵書のインターネット送信を可能にしようと、文化庁は2021年の通常国会への改正著作権法案提出に向け急ピッチで議論を進めている。ただ既存の電子書籍ビジネスへの影響など考慮すべき点も多い。発端は一人の若い研究者が上げた声だった。日学術振興会特別研究員の前田麦穂さんは今春、兵庫県の大

    図書館、家庭配信へ始動 著作権法改正へ文化庁議論 - 日本経済新聞
    kash06
    kash06 2020/10/18
    背景と提言について、専門書の出版社、学者、著作権者の意見と海外の比較まで、とても丁寧な記事だった。そして難しい折り合い。
  • モデルの滝沢カレンさんが出版したレシピ本のスリップの裏側に、滝沢さん本人から書店員さんへの感謝の言葉が書かれていた「これは嬉しい」→出版社に届く展開へ

    あさ @asagao8110 滝沢カレン様 素敵なメッセージ、ありがとうございます。いつ要請がきて店が閉まるか分からない不安や鳴り止まない電話。日々増えていくお客様。疲弊いていくばかりの現状で、このメッセージに店員皆とても励まされました。 貴方様のが沢山の方に読まれますように。 とある書店員より pic.twitter.com/FY8ssUnxu2 2020-04-11 21:07:26

    モデルの滝沢カレンさんが出版したレシピ本のスリップの裏側に、滝沢さん本人から書店員さんへの感謝の言葉が書かれていた「これは嬉しい」→出版社に届く展開へ
  • 品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura

    字面で見るとそんなに不思議な言葉ではないと思うんですよ、品切れ重版未定。 全然知らなくても日語的に品切れてて重版する予定もないんだなーと解釈してくれると思うし、それで間違ってはいないです。 でもですね、これが実務的にはそうでもないんです。 だって当は品切れてないんだもん。 あ、最初に自分の立場を説明しておくと、20年前に竹書房っていう中くらいの出版社(だいたい売り上げ的に30〜40位くらいだと思われます)に編集として入って途中で電子書籍黎明期の立ち上げに関わり4年前、急に紙も含めた営業を全部みましょーと思いたってこうだったらいいのになー、というのを無邪気にやってたら今に至ってる感じです。おかげさまで竹書房、苦しい市場のなかでもぼちぼちやれておりますのでそんなに間違っていないかなあ、と。 ので、これは竹書房という出版社で最近営業に関わった素人から見る一面的な見方にすぎません。それは違う、

    品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura
    kash06
    kash06 2019/09/07
    今までの一般的に起こっていた現象を説明しながら、竹書房がどのように対応してきたかの取り組みを紹介する見事な記事だし、見事な対応だ。
  • 無名の新人が書いた地味な分野の本に、ありえないほど長いタイトルをつけて売ろうとした人文書出版社の話

    ある日、いつものようにツイッターを立ち上げてタイムラインをぼんやり眺めていたら、なんだかとてつもなく長いタイトルのについてのツイートが流れてきた。発信者はそのの版元の編集者で、題名は『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する』――カギカッコを含めて60文字もある。ただ長いだけではない。一つひとつの言葉に見覚えはあるが、そのつながりがよくわからない。いったい「舞姫」と「アフリカ人」がどうつながるんだろう? タイトルだけではまったく内容の想像がつかないので、書店にでかけたときに立ち読みをしてみた。思ったより、ちゃんとしてる――というのも変だが、そう感じた。なにしろ版元はあの柏書房である。私はアルベルト・マングェルの『読書歴史 あるいは読者の歴史』やアレッサンドロ・マルツォ・マーニョの『そのとき、が生まれた』

    無名の新人が書いた地味な分野の本に、ありえないほど長いタイトルをつけて売ろうとした人文書出版社の話
  • 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    永井荷風や井上ひさしらが居を構えた「文学の街」千葉県市川市。その閑静な住宅街の一角に「志学社」はある。星海社にて『江戸しぐさの正体』や『マージナル・オペレーション』シリーズなどのヒット作を手掛けたフリー編集者の平林緑萌(ひらばやし・もえぎ)氏が、昨年10月に新たに立ち上げた出版社だ。出版不況が叫ばれて久しいなか、平林氏が市川に「小さな出版社」を作ったのはなぜか。その理由を尋ねた。 名著の復刊を目指して 太田出版では『QuickJapan』、星海社では主に書籍、とこれまで10年近く出版物の編集に携わってきました。を作るノウハウは身に着けたし、ヒット作も手掛けてきた自負はありますが、30代も半ばに差し掛かったときに、この先10年、20年残るような書籍や、新たな出版の仕組みを作りたいと思うようになりました。出版不況の只中で、このままを作っているだけでは、いずれは出版社という船ごと沈没してしま

    36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日 ※クリエイターの方へ ・支払調書に関する情報はこちら。 ・過去連載移管先のリンク掲載ご希望や各種お問い合わせは、こちらのフォームから情報をお寄せください。 ※読者の方へ ・そのほかお問い合わせはこちら ※よくあるご質問 ・FAQはこちら クリエイターの作品リンク集 cakesで連載していたクリエイターの作品は下記からご覧いただけます(50音順) ※過去連載の転載先についてリンク集への追加を希望される場合、こちらから作品名やお名前をお知らせください。

    cakes(ケイクス)
    kash06
    kash06 2019/01/09
    なぜだか、すごく泣ける回。そうか96年が書籍のピークだったのか。あの頃から20年も経ってしまったし、状況はまだまだ底を打たないのか。面白い本は今だって出ているのに。
  • 日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由 | メディア業界 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    まず、書店が大幅に減少している背景には、単にが売れなくなっているという要因だけではなく、日独特の出版産業の構造がある。 書店調査会社のアルメディアによると、1990年代の終わりに2万3000店ほどあった書店は、2018年には1万2026店にまで減少した。さらに、この数字には売り場のない事務所や雑誌スタンドなども含まれているため、書籍をそれなりに販売している店舗としては、図書カードの端末機を設置している約8800店(日図書普及の発表による)が実態に近い数字だと思われる。 雑誌が支えてきた出版流通 欧米先進国と日の書店の最大の違いは、日の書店は雑誌を多く販売してきたという点である。一般的に日以外の国の書店は「書籍店(BookStore)」であり、雑誌はニューススタンドやドラッグストアなどで販売されてきた。書店店頭に毎日新しい雑誌が次々に並ぶという風景は、日にしかないのだ。 それは

    日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由 | メディア業界 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    kash06
    kash06 2018/12/09
    書籍の価格を上げるか、別の収益から持ち出しで出版と販売をしてもらうしかない、という結論に近そうで辛い。それはもう書店だけでなく出版の根幹の話で、実際は電子も書籍もまとめて崩壊しないかと不安になる。
  • 出版取次、物流費追い打ち - 日本経済新聞

    出版物の流通を担う「取次会社」が苦境に立っている。ネット書店の台頭や出版市場の縮小で業が厳しくなる中、物流費の高騰が追い打ちをかける。取次会社は配や在庫の管理、金融まで影響力を持ち、戦後の出版流通の要となってきた。強固な成功モデルを築いた故に、出版業界の構造変化に対応が遅れ、出口が見えないでいる。「自助努力の限界です。物流コストの追加負担をお願いします」。2017年12月、東京都文京区音羽

    出版取次、物流費追い打ち - 日本経済新聞
  • 名作はほぼ絶版�に…“忘れられた作家”山際淳司 「復刊」で集まる注目

    山際淳司、スポーツライターであり作家。1948年、神奈川県生まれ。「団塊の世代」である。活躍の場は活字だけでなくテレビにも広がり、NHKでキャスターも務めたが、1995年に46歳の若さで逝く。がんによる肝不全だった。 早すぎる死を、彼を知る誰もが悼んだ。 「江夏の21球」で、彼が作り上げたスタイルは「当たり前」のものになった。それにも関わらず、いつしか彼が遺した膨大な作品群はほとんどが絶版となり、忘れられた作家になっていった……。 再び集まる注目この夏、山際に再び注目が集まっている。角川新書で作品集『江夏の21球』が出版され、過去の作品が復刊されたからだ。 この新書の担当編集者から、こんな誘いを受けた。 刊行に合わせて、山際の息子でスポーツライターとしても活躍していた犬塚星司さん(博報堂などを経て、起業。現在はコンサルタント)が、ゆかりの人物にインタビューする企画がある。そこに同席をしない

    名作はほぼ絶版�に…“忘れられた作家”山際淳司 「復刊」で集まる注目
    kash06
    kash06 2017/08/05
    『スローカーブを、もう一球』文庫版を読んで、人の人生の頂点のような瞬間へ一気にフォーカスして、写真のように切り取るのが劇的で面白いと思った。
  • 雑誌売り上げ 32年ぶりに書籍下回る | NHKニュース

    出版物の大手取り次ぎ会社の日販=日出版販売は1日、昨年度の決算を発表し、雑誌の売り上げがおよそ32年ぶりに書籍を下回ったことが分かりました。 一方で、雑誌の売り上げは女性ファッション誌などが大幅に落ち込んだほか、休刊する雑誌が相次ぎ、前の年度より9.9%少ないおよそ2435億円となりました。 日販によりますと、雑誌の売り上げが書籍を下回るのはおよそ32年ぶりだということです。国内の出版は全体として落ち込みが激しく、中でも雑誌についてはインターネットやスマートフォンの普及などの影響から発行部数や売り上げの減少が続いていました。 日販は「雑誌が置かれた状況は引き続き厳しく、大幅な回復は見込めない。一方で、書籍の売り上げは安定してきていて、ヒット作に恵まれれば、さらに伸びる可能性がある」と分析しています。

  • 作家や編集者がファンに対して初週での購入を依頼することについて

    鈴木綾一@講談社(元ヤングマガジンのスズキ) @ym_suzuki ここ数年で、連載の継続を決める最重要案件が、「人気アンケート」から「1巻の初速売り上げ」にシフトしてきました。なので、お気に入りの漫画があれば、発売後すぐに買ったほうが、その作品が連載継続する確率が高まります。・・関係ないけど「終末の天気」1巻、11月6日発売です。 2015-11-04 15:42:50 サト(GA文庫編集部) @GA_SATO 何度か言われてることですが、「発売から1週間」で、何巻まで刊行かを一度ジャッジされることが多いですね。1週間というのは発売曜日に限らず、必ず土日も含める最小単位なため。ライトノベルでも好きな著者さんの新作があれば、新刊発売タイミングで買うのがオススメです。>RT 2015-11-04 15:53:33

    作家や編集者がファンに対して初週での購入を依頼することについて
    kash06
    kash06 2015/11/05
    「いずれ買うと言っている(いつ買うとは言っていない)」場合の買い忘れを防ぐ為、期日を設けて実際の購入に結び付けるのは、ごく当たり前な考え方だと思うけどね。半分は営業として、残りは買い忘れる人として…。
  • 京極夏彦氏ら、電子書籍ビジネスを斬る

    紺野慎一 @dragonsblue 【お知らせ】来週の今日、7月6日(金)13:00から電子出版EXPOはトッパン・ブース内で、京極夏彦さん(小説家)唐木厚さん(講談社)と鼎談します。タイトルは『小説家、編集者視点での電子出版の展望』です。無料です。トッパン・ブースに是非お越しください! 2012-06-29 14:53:26 登場人物 京極夏彦 作家 唐木厚 講談社運営責任者新事業プロジェクト部長 講談社ノベルス担当時代に京極夏彦の持ち込み原稿を受け取ったことで有名 紺野慎一 凸版印刷社員 講談社のによくフォントディレクターとして名前がある。京極氏とは過去に「次世代DTPワークフロー 勝利の新システム」でも組んで仕事をしている トークショー開始

    京極夏彦氏ら、電子書籍ビジネスを斬る
    kash06
    kash06 2012/07/07
    「文庫というのは…」のくだりで、素で京極堂と関口君だと思った
  • DEPさんの公開中の本 | パブー

    かつて、株式会社かんぽう(政府刊行物大阪サービスステーション)で、商業性がないため出版できなかった良質の著作物を、事前に予約購読者を募り、著者・出版社双方のリスクを軽くして出版しようと試みました。出版...

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