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民俗に関するkash06のブックマーク (3)

  • 歯がボロボロに腐り落ちていく原因は...過去に日本に存在した奇妙な風土病とその原因が非常に興味深い

    道民の人(廃墟・ひなびた風景)@12/31冬コミ東3ク-26b @North_ern2 今はほとんど見られないが、兵庫県の六甲山周辺や武庫川沿いの一部地域では昔「ナスビ歯」「歯クサレ」という歯がボロボロに腐り落ちていく奇病が存在したんだが、この原因が水に含まれていたフッ素だったそうで、風土病が好きなわたくしは震えた記憶がある。 2019-11-28 09:35:25 道民の人@5/19 文フリ東京(O-25)→5/26 COMITIA148(Q32b) @North_ern2 日各地を旅をしながらひなびた風景、不思議な伝承など「人の生きた記憶」を記録しています。廃墟/街並み/建築/旅館/医療/民俗学/たまにポトレ。主な著作『鄙び旅鄙び宿』(2024年 二見書房) 調査・原稿依頼などはDM/メールからお願いします:polaris453121@gmail.com) focusite.boot

    歯がボロボロに腐り落ちていく原因は...過去に日本に存在した奇妙な風土病とその原因が非常に興味深い
  • 日本の葬儀はなぜ、どのように変わったのか

    いま日の葬儀が急速に変わりつつある。と同時に「死」の受け止め方も変容しており、日の葬儀と死生観はある意味で混乱期にあるという。民俗学の立場から、日の葬儀と死の受容を見つめ続ける山田慎也先生の研究室に行ってみた! (文=川端裕人、写真=内海裕之) 国立歴史民俗博物館の山田慎也准教授は、変わりゆく日の葬儀を研究する第一者だ。著書『現代日の死と葬儀──葬祭業の展開と死生観の変容』(東京大学出版会)は、人間が必ず体験する葬儀やいつかは通ることになる死について考察する快著である。「死と葬儀」のに「快い著」と表現するのも変な気がするが、知らなかったこと、見えていなかったことを、次々に明らかにしてもらえるのは、まずは快いことだと思う。 さて、山田さんが、「死と葬儀」について深い考察を出来た理由として、ひとつの幸運な事情がある。1990年代、葬儀について大きな変化が起きている時に、山田さん自身

    日本の葬儀はなぜ、どのように変わったのか
  • どうなる? 日本の「死」と葬儀

    いま日の葬儀が急速に変わりつつある。と同時に「死」の受け止め方も変容しており、日の葬儀と死生観はある意味で混乱期にあるという。民俗学の立場から、日の葬儀と死の受容を見つめ続ける山田慎也先生の研究室に行ってみた! (文=川端裕人、写真=内海裕之) 幼い頃、葬式には、かったるい印象を持っていた。 身近な誰かが亡くなって悲しいのだけれど、葬儀自体はかったるい。お経は、飽きる以前に意味がわからないし、黒い服を着た人がたくさん集まって「大人の話」ばかりしている。線香の匂いは、好きじゃない。そんな記憶が漠然とある。 葬儀の記憶 ぼくの両親はともに関西出身で、1974年に家族で千葉に移った。新居は新興住宅地だったからお年寄りはおらず、近所の葬式に出た記憶がない。親類関係も、たまたま高校受験の年に祖母が亡くなったため、両親は「あなたは来なくていい」とぼくを残して「里帰り」してきた。十代の頃、ぼくが出

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