ソニーは、無線LAN機能を搭載し、PC上の音楽や写真の再生が可能なデジタルフォトフレーム 「Canvas Online」(VGF-CP1)を5月17日より発売する。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は30,000円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。本体カラーはホワイト(W)とブラック(B)の2色を用意する。 7型/800×480ドットの1,677万色表示対応クリアフォト液晶ディスプレイを搭載するデジタルフォトフレーム。IEEE 802.11b/gの無線LAN機能を搭載し、PCやソニールームリンク対応機器などとワイヤレスで接続して、写真や音楽を再生できる。音楽ファイルはMP3/WAV、静止画はJPEG/PNG/GIF/BMPに対応する。 インターネット経由で、Yahoo!ニュース・トピックスや天気情報を表示できるほか、RSSリーダー機能も備える。Googl
ソニーは、フルHD記録の縦型AVCHDハンディカム「HDR-TG1」を4月20日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は13万円前後の見込み。 小型化と高画質の両立により、「日常生活の様々な場面におけるハイビジョン撮影の楽しみを広げる」ことを目指したというハンディカム。「ハイビジョンスナップ、はじまる」をキーワードに商品展開していく。 縦型のボディデザインを採用し、外形寸法は32×63×119mm(幅×奥行き×高さ)、本体重量は約240g、撮影時重量は300g。1,920×1,080ドットのフルHD記録のビデオカメラで世界最小/最軽量となる。 新開発の1/5型のクリアビッドCMOSセンサーを搭載。総効画素数は236万画素。動画/静止画の顔検出機能も備えている。記録メディアは、メモリースティックPRO Duoで、8GBのメモリースティックPRO Duoが同梱される
日立、世界初のBlu-rayビデオカメラ「Wooo」 −HDD+BDモデルも。「赤から青へ、カメラ革命を宣言」 株式会社日立製作所は、世界初となるBlu-ray Discに1,920×1,080ドットのフルHD映像を記録するビデオカメラ「Wooo」2機種を8月30日に発売する。BDドライブのみの「DZ-BD70」と、30GB HDDとBDのハイブリッドカム「DZ-BD7H」を用意。価格はオープンプライス。店頭予想価格はBDのみタイプが16万円前後、ハイブリッド型が19万円前後の見込み。 いずれも8cm BD/DVDの書き込みに対応したドライブを搭載したビデオカメラ。片面1層の8cm BD-R/REディスクが使用でき、1層メディアの記録容量は約7.5GB。フルHD動画をMPEG-4 AVCフォーマット(Main Profile/約15Mbps)で約1時間記録できる。30GB HDDに
「ほしのこえ」は、新海誠氏が個人で製作した約25分の短編アニメーション。ハイクオリティな映像が話題を集め、DVDは同人アニメとしては異例の6万5,000枚を超えるセールスを記録。文化庁メディア芸術祭の特別賞も受賞した。 「雲のむこう、約束の場所」は、その新海監督が初チャレンジした劇場用作品。ほぼ全てを監督1人で製作していた前作と異なり、キャラクターデザインと作画監督を田澤潮氏が、美術を丹治匠氏が務めたことでも話題となった。また、声優として吉岡秀隆、萩原聖人、南里侑香らが参加している。 なお、「One more time,One more chance」のプロモーションビデオは、映画の予告編とは別に作られたもので、PVのために描き下ろされたカットも含まれている。 □公式ホームページ http://5cm.yahoo.co.jp/ □配信ページ http://5cm.yah
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■ プレミアムエディション 通常版とプレミアムエディションの本編ディスクは共通。通常版は本編ディスクのみだが、プレミアムエディションは特典ディスク2枚を追加した3枚組みとなる。本編ディスクには特典映像として初日舞台挨拶の模様も収録する。 1枚目の特典ディスクには「時をかける少女 ビジュアルノート」(仮)と題して、細田守監督など各製作スタッフや、キャストの仲里依紗、石田卓也、板倉光隆らが語る制作舞台裏を収録。完成披露試写会の様子、本編ディスクに収録されている初日舞台挨拶を舞台裏からリポートするコンテンツなどを収めている。 2枚目の特典ディスクには、本編と絵コンテを比較視聴できる「時をかける少女 スケッチブック」(仮)を収録。細田守監督、伊藤智彦助監督、青山浩行作画監督が制作の裏話と苦労を語るオーディオコメンタリーも収めている。 さらに、ブックレットの「アート&ドキュメントファイル(仮
Windows Vista深夜販売の興奮がさめやらぬ中、1月31日(水)に有力店のPC-Success本店を運営する株式会社サクセスが破産手続きの開始発表を行うという事件が起こった。夜間に正式発表されるまでの間、状況がわからない取引関係者が集まって本社と店舗前は一時騒然となった。 ●午後から騒然、夜に破産予告 本社前では警察官まで現れて一時緊迫した状況となったが、最終的にはサクセス関係者4人が現れ、状況を説明し、「杉浦代表取締役社長が大阪の関係者へ金策の相談に行ったがうまく話がまとまらず、関係取引先に入金処理が出来ず15時の段階で社員を帰した。破産手続きを行い、債権者には弁護士から連絡が行く。」との発表があった。最終的に東京地裁に対して破産手続きの申し立てを行うとの告示書が公開され、店舗にも貼り出された。同社は1999年設立、資本金1億9,996万2,500円、負債額は30億円程度とみ
劇場用アニメ「時をかける少女」が4月20日にDVD化される。限定版と通常版の2種類を用意しており、価格は限定版が10,500円、通常版が4,935円。発売元は角川書店。販売元は角川エンタテインメント。 発売日と価格以外の仕様は未定。詳細な内容については、後日公式サイトなどで明らかにされるという。 筒井康隆による原作小説が'65年に発表されて以来、何度も実写映像化されてきた同作品だが、アニメ化は今回が初となる。監督は「ONE PIECE」の劇場版などを手掛けた細田守が担当。キャラクターデザインは「エヴァンゲリオン」などで知られる貞本義行。美術監督はスタジオジブリで「もののけ姫」などを手掛けた山本二三が担当している。 高校2年生の紺野真琴は、踏切事故に遭遇したことをきっかけに、時間を跳躍する能力を得る。叔母に能力のことを相談すると、それは「タイムリープ」といい、年頃の女の子にはよくあるこ
アップル、HDMI/40GB HDD搭載のメディアプレーヤー「Apple TV」 −iTunesライブラリをTVに表示。同期保存/ストリーミング可能 アップルは、音楽/ビデオ配信サイト「iTunes Store」からダウンロードした動画や音楽などをテレビに手軽に表示できるネットワークメディアプレーヤー「Apple TV」を2月に発売する。価格は36,800円。アップルストアでは予約を受け付けている。 2006年9月に米国で発表された「iTV(仮称)」から、名称が「Apple TV」に変更された。外観や仕様には大きな違いはない。外形寸法は197×197×28mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は1.06kg。電源ユニットは内蔵している。 40GBのHDDと無線LANを内蔵し、Ethernet端子も装備。パソコン内に保存されている、iTunesライブラリの映像や音楽、Podcast、静止画などの
米Apple、OS Xが動作するiPod機能内蔵の携帯電話「iPhone」 −4/8GBモデルを6月米国発売。3.5型液晶で厚さ11.6mm 米Appleは、iPodと同様に音楽や映像の再生が可能で、OS Xが動作するGSM/EDGE対応の携帯電話「iPhone」を6月に北米向けに発売する。Cingular Wirelessとの2年契約が必要で、価格は4GBモデルが499ドル、8GBモデルが599ドル。CingularかAppleの販売店/通販サイトで販売する。 なお、同社は現地時間の9日から、社名を従来のApple ComputerからAppleに変更した。日本法人の社名については1月10日の段階でアップルコンピュータ株式会社のままだが、日本法人では「現在のところ変更するかは未定だが、本社に沿ったものになる可能性はある」としている。 欧州では2007年第4四半期、アジアでは2008年に
新海誠監督の連作短編アニメーション「秒速5センチメートル」の主題歌に、山崎まさよしの「One more time,One more chance」が決定。ヤフー株式会社が運営している公式サイトでは従来からHD解像度の予告編を配信していたが、主題歌と新映像を追加した新しいHD予告編の配信を20日より開始した。なお、新予告編は27日までの1週間限定配信となっている。 新海誠監督は、個人で制作したアニメ「ほしのこえ -The voices of a distant star-」がインディーズDVDとしては異例の6万8,000枚を超えるセールスを記録し、一躍注目を集めた映像作家。その後、初の劇場用アニメ「雲のむこう、約束の場所」を制作。公開予定の「秒速5センチメートル」は劇場用最新作となる。 今回、その主題歌として決定した「One more time,One more chance」のリリース
Blu-rayの起爆剤「PLAYSTATION 3」のAV機能を試す。 −シンプルで高画質なBD再生、際立つレスポンス。消費電力170〜190W 11月11日、いよいよ「PLAYSTATION 3(PS3)」が発売された。次世代“ゲーム機”としてゲーム用ROMメディアにBlu-ray Discを採用するが、AV機器として最大のポイントはBDビデオの再生機能を搭載することと、HDMIの新バージョンHDMI Ver.1.3を装備することだろう。 そのため、家電業界や映画業界からは、「Blu-rayフォーマットの牽引役」としての期待を一身に担っている。しかも、DVDの市場立ち上げに貢献した「プレイステーション 2」が、DVDフォーマットの立ち上げから2年ほど後の発売だったのに対し、PS3の発売は、Blu-rayのパッケージソフト立ち上げとほぼ同時となった。Blu-ray Discの正否を担う
松下電器産業株式会社は、SDメモリーカードにMPEG-4 AVC/H.264記録するAVCHD方式のハイビジョンムービーカメラ「HDC-SD1」を12月1日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は18万円前後の見込み。4GBのSDHCメモリーカードが同梱される。 AVCHDに対応し、SD/SDHCカードに1080iのHD映像をH.264形式で記録できるSDカードムービーカメラ。HDカメラ用に新開発したという1/4型総画素数56万画素のCCDを3枚利用した「テルニオン 3CCD HD」を搭載。従来比約2倍の色の描写を実現したという。有効画素数は動画/静止画撮影時ともに156万画素(52万画素×3/16:9)。最低照度は6lux。 レンズは光学12倍ズームのライカディコマーレンズ(F1.8〜2.8)で、EAレンズ(超高屈折率非球面ガラスモールドレンズ)を含む10群13枚構成。焦点
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