先日の記事が検索時の順位が高くて結構アクセスされているようで、せっかくのなので、青本を分冊して製本したらこうなったという一例を写真で載せておく。 工業所有権法(産業財産権法)逐条解説 作者: 特許庁出版社/メーカー: 発明協会発売日: 2008/06メディア: 単行本 クリック: 52回この商品を含むブログ (9件) を見る 表紙の裏の黄色い紙に背表紙付近でカッターを入れると、簡単に表紙の厚紙と本体部分とにばらける。あとは、製本したい部分ごとにカッターで切って分割していけばOK。 カッターを入れるのは一応慎重にやっていたけれど、少なくとも自分が出したキンコーズでは、製本(くるみ製本)時に端の部分はは切りそろえられた*1ので、深いことは気にせず大胆にやってれば良かったと思った。背に布みたいなものが当てて接着してあるけれど、そのまま部分ごとに繋がったまま持っていけば製本してもらえた。 製本は近
知的財産検定(ちてきざいさんけんてい)は、かつて実施されていた知的財産に関する検定試験である。 概要[編集] 企業活動において実際に起こった知的財産に関連する事例から、問題を発見し、解決する能力を認定する検定試験であった。 日本弁理士会が後援し、2004年から2008年まで知的財産教育協会によって実施された。2008年7月からは国家資格である知的財産管理技能士の認定のための検定である、技能検定の知的財産管理職種[1]に移行した。なお、移行後も検定の実施は知的財産教育協会が行っている。 検定は1級(特許)と2級との2区分であったが、1級・2級に準ずる成績の場合には、それぞれ準1級・準2級と認定された。 試験内容[編集] 原則年2回実施(ただし、2006年は3月・7月・11月の3回実施された)。団体受験も行われた。 実施試験科目は、1級(特許)、2級。さらに、2級の科目試験(特許、意匠・商標、
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お伺い (st-magdalene) 2006-01-24 21:49:50 いつも興味深く拝見しています。 本日の投稿を読んでふと思ったのですが、「私達実務家にとって」の「実務家」とは、どういった職業の人間を想定なさって使用した文言なのでしょうか?本筋からずれてしまった質問をお許しください。 上位概念化の難しさ (企業実務者) 2006-01-25 09:13:06 特許事務所で明細書を作成してもらってますが、弁理士の先生は、必ず、我々の提出した資料に基づき、発明を上位概念化してくれます。 それは、それで喜ばしいのですが、却って発明がぼやけたり、公知技術との差異がなくなったりすることも少なくありません。 発明の上位概念化を実践できるようになるには、相当の訓練が必要なんでしょうね。 いや~、特許実務は奥が深いです。 実務家 (特許男(壱)) 2006-01-25 10:28:38 st-m
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