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mediaとcgmに関するhatayasanのブックマーク (3)

  • 個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    映画は風景を描く 世界を代表する三つの国の映画産業――アメリカ映画とフランス映画、そして日映画の違いって何だろうか? そういう問題提起がある。 観点はさまざまにあるから単純化しすぎるのは危険かもしれないが、こういうひとつの切り口がある。「アメリカ映画は物語を描き、フランス映画は人間関係を描き、日映画は風景を描く」。ハリウッド映画は完璧なプロットの世界で、物語という構造を徹底的に鍛え抜いて作り上げ、導入部からラストシーンまで破綻なく一道を走り抜けられるように構成されている。 フランス映画の中心的なテーマは、関係性だ。夫婦、父と子、男と愛人、友人。そこに生まれる愛惜と憎悪をともに描くことによって、人間社会の重層性を浮かび上がらせる。 日映画は、風景を描く。自然の風景という意味ではない。目の前に起きているさまざまな社会問題や人間関係の葛藤、他人の苦しみ、さらには自分の痛み。われわれに

    個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • ゴミである素人動画に価値があるのはなぜか - novtan別館

    これはなかなか的確な分析かと思う。メディアの中の人がまあ見下しているわけではなくて、クリエーターとしてのプライドと言うことだろうし、プロとはそうあるべきだと思うから、そう考えること自体は首肯したいのだけど… では、テレビ局は動画投稿サイトについてどう考えているのだろうか。テレビ関係者はこう言う、「素人動画はゴミだ」。 この意見は2つの内容を含んでいる。一つはドラマなどは制作コストが作品の質に比較的比例しやすいということ。現状の日では人、物、金すべては地上波キー局を中心とするピラミッド構造から構成されているという指摘である。これはかなり正しい。 テクノロジー : 日経電子版 確かにここで言われていることは正しい。けれども、メディアの中の人は素人の動画をゴミだと思い、またそれと比較されること自体ナンセンスだと思っているのであれば、少し考え直した方が良いと思う。なぜなら そこに登場してきたのが

    ゴミである素人動画に価値があるのはなぜか - novtan別館
    hatayasan
    hatayasan 2007/10/28
    「ウェブ上のゴミは見た目がみすぼらしくてもテレビ局の作ったものの本質とそれほど差がないし、その本質的な部分では勝っている場合もある」
  • SNS化する新聞

    既にネットを賑わしているニュースですが、USA Today のサイトが一新され、WEB2.0 的な機能を持つことになりました。面白い内容なので、ちょっと覗いてみたいと思います: ■ Quick guide to new USATODAY.com features (USATODAY.com) いろいろありますが、大きなものをピックアップすると…… すべての記事にコメント可能 「推奨」ボタンの追加(良い記事だと思ったらボタンを押す、というおなじみの投票機能) 「アクセス数の多い記事」「コメント数の多い記事」「推奨数の多い記事」「メールされた数の多い記事(※記事をEメールで共有する機能あり)」が確認可能 ユーザープロフィールが登録可能(顔写真も登録でき、コメント等にアバターとして表示される) プロフィール機能では、他ユーザーへのメッセージ送信や、ブログや画像の投稿が可能(※ただしブログではコメ

    SNS化する新聞
    hatayasan
    hatayasan 2007/03/06
    大手メディアサイトも意識してCGMの震源になろうとしているという動き。
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