2005年末ごろから泉あいさんとブログ関係などで接する機会があり、そこで泉さんが新しいニュース報道システムを作ろうとしていることを知った。そして、何かアイデアがあればぜひ教えてほしいと言われた。 この件についての事実、ならびに自分が提出したアイデアの全文を掲載する。 ■泉あいさんの新しい報道機関案に関わった経緯 2005年後半、泉さんに聞いた当初は「新しい報道機関」という壮大なプロジェクトで、社員・記者を抱えて云々という話だったが、それはだんだん変化していき、やがて「とりあえずはウェブサイト」ということになった。そして「読者参加型のサイトがいいと思う」というふうに話が変わってきた。聞くたびに違っていたような気もする。 最初の「記者クラブ体制にとらわれない報道機関」のアイデアは、実現性が低いがおもしろいと思ったので、応援する気持ちが強かった。もちろん、直接運営に関わるようなことはできないと明
ここは、宗教団体アーレフ(オウム真理教)元信者の松永英明氏と、それに関わり、なぜかオウム真理教のプロパガンダを踏襲する人々の発言を追う、まとめサイトです。 「ブログ」は、インターネット上の日記サイトで、「ブロガー」はその著者です。「アルファブロガー」とは、特に人気・実力・影響力のあるブログを書く人々を指します。 2005年に「論壇系ブロガー」としてアルファブロガーの一人に選ばれた松永英明氏。彼は、宗教団体アーレフ(オウム真理教)の現役信者でした。アルファブロガーであると同時に、いわば、「アレフブロガー」でもあった訳です。 現在でも、その潜在的危険性がゼロではないオウム真理教。 松永英明氏は、過去、オウム真理教の政治宣伝を担っており、また、「河上イチロー」という名義で、ナチスドイツの宣伝大臣ゲッペルスに傾倒した「Der Angriff」というサイトを構築していた人物でもありました。 そんな人
仮想ジャーナリストのつぶやき 歌田明弘 歌田明弘の「仮想報道」より。 ■ 2006/05/30 歌田明弘 われわれはみな「隠れオウム」の容疑者 http://blog.a-utada.com/chikyu/2006/06/post_4d6d.html こうしてあらためて書くと、何とも唐突な経緯に思われるが、松永氏がオウム信者であるとすぐには信じられなかった泉氏が、すばやく明確な対応ができなかったこともあって、泉氏に対するこうした疑惑を信じる人はけっこういた。「知る人ぞ知る有名ブロガーが隠れオウムだった」ショックが、息を呑んで経緯を見守っていた人々の間にも一種のパニック心理を引き起こしていたのかもしれない。 泉氏はショックで寝こんでしまったりもしたようだ。しかし、立ち直って、松永氏へインタヴューした。 # 「すばやい対応」どころか、未だにきちんと対応できていない。 # 泉あいに疑問を呈した人
絶対的正義という名の風車に立ち向かうドン・キホーテ 佐々木俊尚 ■ 佐々木俊尚 2006/05/22 16:54 「ことのは」問題を考える http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2006/05/post.html # このエントリーは少々長い。要約してみる。 社会の共通基盤が失われ、細分化されたスフィア(異なる文化圏)が生じた。スフィア同士の相互理解は難しい。松永英明が日本社会にどう受け入れられるのかは相互理解のケーススタディーだ。オウム真理教は我々自身の縮図である。オウム真理教と日本社会のギャップは、日本と中国や韓国とのギャップである。そうした断絶や認識のズレがインターネットで埋まることを期待しているが、今の日本社会には漠然とした社会正義があり、それがネットでは絶対的正義として表出する。泉あいは、そうした絶対的正義を振りかざす人々に指弾されている。 # ここ
なんちゃってジャーナリスト 泉あい(仮名) の黒幕疑惑 ★ はじめに 泉あいが掲げる参加型ジャーナリズム。その実態は、「私が見た事実」を垂れ流し、ケツを拭けない他力本願ジャーナリズムであった。 ★ 主要登場人物 泉あい 本名のようでペンネーム。自称なんちゃってジャーナリスト。中身なし、あるのは情熱のみ。 Grip Blog http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/ あい's EYE http://voice.fresheye.com/ais_eye/松永英明 本名のようでペンネーム。アーレフ(オウム真理教)信者。趣味は偽装脱会と罵倒。 絵文録ことのは http://kotonoha.main.jp/ 備忘録ことのはインフォーマル http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/ume 泉あいのブログ「Grip Blog」「Grip Fo
現役ジャーナリストが、長年培ってきた取材経験などを通して、IT業界のビジネス動向から事件まで、その真相をえぐり出します。 いまIT業界に求められていること 震災後、被災者を支援するためのウェブサイトがものすごい勢いで立ち上がっています。これらの取り組みは、本当に素晴らしい。その立ち上がりのスピードといい、完成度といい、日本のウェブ業界の技量の高さに... 被災地で何が起きているのか、そしてNPOはそこでどんな活動をしているのか 本日、NPO日本ユニバーサルデザイン研究機構(日本ユニバ)の神田の事務所に出向き、代表の横尾良笑(よこお・よしえ)さんにインタビュー取材してきました。日本ユニバーサルデザイン研究機構http://www.npo-u... Donating Goods to the Disaster Victims: What You Should Know! On the 17th
泉氏の言っているようなものは、単に「発表」の場としてブログを利用する 事によって、記事の示す事実に関する評価をより独占的じゃあない状態にする という辺りだろうかと思う。だが、このよく解らないネーミングから考えるに、 そんなものよりも遥かに邪悪なバージョンと言うものも考えられるかと思える。 それは 当の取材の過程さえブログ上で行う、と言うものである。トラックバックを 使うならまだいい。コメントでアレコレと疑念を追及するという事もないとは 言えない。取材対象が勤務先などから出てくるところを待ち伏せして直撃取材 などを試みるかのように、コメント欄に質問を直撃させて置いておくという事 である。それが取材の過程を衆目に晒す事であり、人々からの目を受ける事だ。 ・・・だが こんな考えはどういう結末を想定しているものだろうか。というのは、今の ネットの環境を考えてそんなものがうまく機能するとどうすれば思
これから書くのは、私の日常とはなんら関わりのないことだし ここを読んでくださる大半の方にとっても 何のことやら? の内容で 本来ならここに書くべきではないのだろうけど 議論に加わる気はないし、かといって口を拭ってるのも気持ち悪いので 渦中の問題の本質についてではなく、単に技術論として 差し出口ではあるけれど個人的感想を書いておきます。 レベル90の知識を持つ人と レベル20しか知識がない人が議論をすれば 噛み合わないものである。 レベル20の人が、90の人の進言を受ける気がない場合には より多くのものが見えているレベル90の人は、無力感にとらわれ じゃあ勝手にすれば、となる。 ――私の経験から、ね。 泉あいさんが先月アップした、松永氏へのインタビューを読んだ時 どうしてこんな気持ちの悪いインタビューがなされて それが無咀嚼無批判無反省のまま公開されたのか 問題の深刻さに比して あまりに稚拙
黒崎@R30氏にツグ 滝本先生がR30氏に鋭い突込みをいれている。 http://sky.ap.teacup.com/takitaro/246.html そうきちゃった訳ですね、センセ。 言いたいことは分かる。ある意味で正論である。 が、法曹がプロの世界だとすれば、他のジャンルにもプロとアマはいるということも一般論としてはご理解いただけるものだろうと推察している。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― さておき。 ところで、R30氏。 30氏に提案というかなんというかなのだけれども、そろそろ全てのことを語ってみたらいかがだろう? 具体的には、松永氏や泉氏、またはume氏などとの関わりについて。 そして報道機関設立のプロジェクトなどについて。 R30氏の知っていることをこの辺りで総括していただくと一般大衆は助かる。 プロジェクト、30氏の案も勿論入っていたんだろ
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泉さんのところが、心配な状況になっている。リアル世界での影響も出ているようだ。 コメント欄を読み通すだけで大変で現在、細かくは書けないのだが、言いたいことは山ほどあるので後日にでも。 泉さんとは、まだGripBlogがいまほど注目されていないころから面識があるし、自分の場合、他人の炎上は傍観静観するのがほとんどだけど、知人友人の場合、無力なくせになんとかしたいと思ってしまう=そうすると、自分的にはウ~ンというコメントも増える→ http://t2.txt-nifty.com/news/2005/12/post_acf1.html のだが=。とにかく泉さんにはいま、ゆっくり休んでほしい。 ついでに。名指しされたコメンテーター氏は、今度は自らが説明する番だろう。 それにしても、炎上現象についても、いろんな見方をする人がいるのだなぁと思う なにこれ?というのを個別具体的に書くと、まさ
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