上場廃止となった半導体製造装置メーカー「エフオーアイ」(破産)の粉飾決算で損失を受けたとして、株主らが上場時の主幹事だったみずほ証券に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(宮崎裕子裁判長)は6日、上告審の弁論期日を11月17日に指定した。賠償責任を否定した二審判決を見直す可能性がある。金融商品取引法は、虚偽記載のある書類を用いて株を募集した証券会社は賠償責任を負うと定めている。虚偽と知ら
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