あー、失敗。「プログラマのための述語論理」は、説明にJavaScriptを使うべきだった(「みにくいアヒルの子 -- コンピューティング・サイエンスとJavaScript」も参照)。技巧的なJavaコードじゃ、分かるものも分からなくなる。 手遅れだろうけど、JavaScriptで書き直し。 述語の例 function positive(n) { return n > 0; } function zero(n) { return n === 0; } function empty(s) { return s === ""; } 述語論理の演算 function and(p, q) { return function(x) { return p.call(null, x) && q.call(null, x); }; } function or(p, q) { return function(
トップページ→研究分野と周辺→記号論理→ 命題論理は例えば「AはBだ」という命題をp等の論理記号で表現し、それを要素命題として扱った。 述語論理(記述論理ともいう)は、その内部構造を明示するため、「AはBだ」といった述語を用いた命題を、述語記号と項(変数又は定数)で表現する。 日本語では「AのB」といった表現でよく表される、命題ではない複合概念は、関数記号で表現する。 また量化記号を使い、日本語の「全てのA」「或るA」といった概念を記号で表現出来るのも特長だ。量化記号を変数にのみ用いる述語論理を一階述語論理という。 命題論理の拡張なので、「否定」「連言」「選言」「含意」の論理記号も使用する。 量化記号を述語や関数にも用いる論理を二階以上の高階述語論理というが、論理的に完全ではないとされる。ここでは一階述語論理について述べる。 項と述語記号・関数記号 例えば「ソクラテス」をsという項で表現し
takuro.onishi@gmail.com II 2009 6 4 11 • Figure: H.B.Curry (1900-82) Figure: W.A.Howard (1926-) • 1934 1958 • 1968 • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • 3.6 (an)n (an)n (an)n 3.5.1 (an)n (an)n 3.5.2 (an)n (an)n (an)n • ( 1980, pp. 26-27) • ABCD ABCD ABCD 4 A, B, C, D ABCD ABCD ABCD n 4 n 2 n 4 m n = 4m n = 2 × 2m k = 2m n = 2k n 2 n 4 n 2 • • • • ⇒ • • 19 • • • Figure: G.Frege (1848-1925) • 1879
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