決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
ウェブサイトやスマホアプリによく載ってるバナー広告は、なんか気になってクリックしたくなってしまうものが多い。それは広告という目的を考えれば当然なのだけど、中でも、漫画の一コマを切り抜くバナー広告の酷さは群を抜いてる。 見たことある人は多いと思うけど、「もう二度とウンコできないねえ」とか「隣家から聞こえる幼い泣き声…」とか「いい子にしてたらランドセル買ってあげるから」とか「ギャルの生乳うめえ~(ギチチ…)」みたいな感じ。 拷問、強姦、児童虐待など、過激な内容のものが多い。 エロは規制されるからこういう形で攻めてる。不快だったり気持ち悪くなったりして、だからこそ気になってしまう、という種類のものなんだけど、単純にクリック率が高いから配置されるのだろう。 アダルトサイトやアングラなサイトならこういうのが載ってても別にいいと思うけど、特にそうでもない普通にサイトに表示されるからなあ……。 こういう
大作洋画の国内プロモーションが炎上しているのをよく見ます。 「タレントによる吹き替え」、「主題歌の差し替え」、「シーンカット」など、熱心な映画ファンが怒り出すような施策が、なぜここまで頻繁に実施されているのでしょうか。 私は映画業界の人間ではありませんが、別の業界でエンタメ商材のプロモーションの仕事をしています。映画ファンでもあり、なおかつプロモーションにも携わる立場から、「洋画の国内プロモーションはなぜああいうことになっているのか」を改めて分析したいと思います。みなさんも感覚的には分かっている内容が多いかとは思いますが、現在の洋画プロモーションの手法全体を改めて見返すきっかけとして読んでいただければ幸いです。 【 その1 : 「吹き替え問題」を考えてみよう 】 洋画プロモーション炎上の一番分かりやすい例として、芸能人の吹き替え問題があります。 タレント○○が洋画吹き替え初挑戦! → 案の
ウェブサイトでよく目にするバナー広告が、オンラインバンキング詐欺ツールや、ファイルを勝手に暗号化するランサムウェア感染の原因になっている。バナー広告を表示しだけで感染するもので、対策には普段使っているソフトを最新化する必要がある。(ITジャーナリスト・三上洋) 50秒で感染→ランサムウェアで暗号化・脅迫 この連載・サイバー護身術でも、繰り返し取り上げているウェブサイトの不正広告問題について、セキュリティー大手・トレンドマイクロが3日に記者向けセミナーを開催した。 冒頭に衝撃的なデモンストレーションが行われた。トレンドマイクロが用意した環境で、実際に不正広告がどのように動くかを見せる動画デモだ。 ★不正広告のデモンストレーション 1:ニュースサイト(トレンドマイクロが用意した仮想のもの)をブラウザーで表示。上と右にバナー広告が出ている 2:何もしていないのに、わずか50秒後にウイルス感染 3
『週刊ダイヤモンド』11月14日号の第1特集は「誰がテレビを殺すのか」。「娯楽の王者」だったテレビが今、その存在意義を問われようとしています。「負のスパイラル」にはまり込み、その間にインターネットの動画配信が台頭してきたためです。テレビを殺すのは一体誰なのか、その実情に迫りました。 「枠の買い切りについて、今回は見送らせてもらいたい」 9月上旬、広告代理店最大手・電通から入った連絡に、お台場のフジテレビ社内で動揺が広がっていた。代理店と蜜月のはずだった関係性が、大きく変容し始めた瞬間だった。 枠の買い切りとは、特定の番組に流す広告枠を、代理店がテレビ局から直接購入することを指す。代理店は通常、広告を出したい企業と枠を売りたいテレビ局をつなぐことで、10~20%程度の手数料を得ているが、買い切りにすることで、広告枠を割安に“仕入れる”ことができるのだ。 安く仕入れた分、たくさん広告主がつけば
インターネットを通して配信されるニュース記事が実は広告だとしたら――。そんな事態が今年の春以降、相次いで発覚し、ニュースサイトや広告会社がおわびや釈明を続けている。なぜ、「広告」の表記が抜けるのか。 問題提起したのは、ブロガーの山本一郎さん。「広告」と表記することなしに、さくらのように第三者を装って良い評判を流すなど、特定の企業や商品に好意的な「記事」がいくつも書かれている、と自らのブログで4月に告発した。 広告の形式や内容が記事と一体化していて、「ステルスマーケティング」(ステマ)とも呼ばれる。レーダーに映りにくいステルス戦闘機のように、ステルスは「こっそり行う」という意味。1、2年前から広がり、対象となる商品は、化粧品や健康食品、ゲームなど幅広い。例えば、「通信会社はA社のサービスが一番早い」といったほめ言葉が添えられる。 最大手ニュースサイト「ヤフーニュース」も7月、ステマ広告につい
こんにちは、らくからちゃです。 ここ暫く、はてなブロガー界隈は、iOS9で実装されると言われる『広告ブロック』の件で持ちきりでした。ざっと見てみても、 iOS 9アドブロックの実情とアプリ内広告でマージンを独占したいApple - 太陽がまぶしかったから iOS9のサファリ、広告ブロック機能を搭載!あ、そう。 - みーむくん iOS9広告非表示機能でウェブ業界一変? いや、それはないだろ (´・ω・`) - おれブログ 【iOS9】広告ブロックについて本気出して考えてみようとしたけどやめた - ようこそ!こちらガジェット研究会! iOS 9で搭載されるSafariの広告ブロックは多くのブロガー殺しになるんじゃないのかという話。 - りんごのある生活 adsenseの危機!iOSの広告ブロックで現状できる対応 - エイチャンネル 「iOS9」コンテンツブロック機能の効果でSafariが74%
ベストセラー「ウェブはバカと暇人のもの」の著者で、Web編集者の中川淳一郎氏が、佐野問題について怒りのツイートをしています。 本人も最初に語っていますが、佐野氏ではなく広告・デザイン業界について怒っています。 今回の騒動の総括の原稿も書いているようなので、どんな内容か楽しみですね。 私も炎上ウォッチャーとして、佐野問題を見てきましたが、これほど長引く案件はなかなかないですね。 8月18日 お前ら取材受けろよバカ えぇと、今回の諸々のパクリ騒動。デザイン・広告業界に対してはオレは超批判的です。佐野さんには一切批判はしてません。業界の超閉鎖性、村社会性に批判的です。散々取材受けましたし原稿も書きました。理由は、広告・デザイン界隈の方々が取材をことごとく拒否したからです。お前ら取材受けろよバカ— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) 2015, 8月 18 広告・デザイン界隈のお前ら。お前
通信会社の「UQコミュニケーションズ」は提供している高速モバイル通信サービスで、通信量の制限がないなどと広告で大きく表示しながら、実際には一部で速度制限を行っていたとして、利用者から批判の声が相次いだことを受けて14日、ホームページで謝罪するとともに広告の表現を見直すことを明らかにしました。 しかしことし4月から、3日間で3ギガバイトの通信量を超えると速度制限がかかるようになり、利用者から「誇大広告だ」などと批判の声が相次いでいました。このため「UQコミュニケーションズ」は14日、ホームページに文書を掲載し、速度制限の案内は当初から行っていたとする一方、広告については誤解されないような表現に改善すると発表しました。 また、このサービスでは2年以内に解約すると違約金がかかる契約もありますが、広告を誤解して契約した利用者に対して、場合によっては無償解約に応じることも検討しているということです。
★予備校のCMポスターって、いずれも女性(というか少女)が採用されてる。 つまり、予備校志望者の大半が「男子」だから、「男子が好みそうな少女」をポスター起用してるのか? (女子の予備校生の存在無視してるよね?) 高校受験が主力な早稲田アカデミーは、キャラクターに高校生程度の美少女を採用し、男子高校受験生のニーズ満たしてる。 ★謎なのは中学受験が主力な四谷大塚が、小学生少女を採用してる件。 高校受験以上は塾選びは「本人が決める」が、中学受験は「親が塾を選ぶ」。 となるとつまり、小学生の親世代、つまりパパ世代の「ロリコン心」を刺激しようという四谷大塚戦略か? 塾を決めるのはパパじゃなくママな気もするが ★というか、普通のテレビCM見てても、家族連れか登場する場合、「2対1の割合」で女の子の登場回数のほうが男の子の登場回数より多い。 4人家族の設定なら「女の子1人男の子1人」の設定が多いが、3人
Twitterで非難轟々だったのだが、RTで回ってきたものをたまたま見てみたら本当にひどかった。 あまりの酷さに、ルミネでもう買い物はしないと、不買運動宣言している人もいた。 これがそのCM動画。とりあえず、みてほしい。 www.youtube.com ちなみにテーマは「ルミネが働く女性たちを応援するスペシャルムービー」ということでYouTubeにアップされてるが、これの一体どこに女性を応援している要素があるのか見つけるのが難しいくらいである。 主人公の女性。 十分お洒落で綺麗な女性だ。 そこに上司らしきメガネ男が登場。 こいつがセクハラを連発する。 いきなり、「顔が疲れてる、寝てないの?」と失礼な発言。 女性が「普通に寝ましたけど」、って答えると、なんと「寝てそれ?www」、と小馬鹿にする。 目が死ぬ女性。 なんか、先日のかぐや姫の目が完全に死んだシーンをちょっと思い出した。 お前みたい
テクノロジーの進化が、かつて栄華を極めていた巨大企業のビジネスモデルを成り立たなくさせてしまうことがある。たとえば郵便。物流はなくてはならないが、信書について考えてみると、手紙を出すメリットはほとんどない。手書きだと温かみがあるような気がするが、別にLINEで暖かいメッセージをクリエイトすることは可能であるし、手書きの手紙をもらったら手書きで返さなくてはいけないような気がして、むしろありがた迷惑という気もしなくもない。手書きで手紙を書くのなら、往復ハガキで、返事も書いておいてほしいし、それが本当の礼儀というものではないだろうか……などと妄言を吐きたくなってしまうほどに信書の電子化は不可避であり、ドル箱であったところの年賀状もまた、衰退の一途を辿っている。 先月の話だが、電車を降りたら不意打ちに遭った。 つまりこれは、「年賀状を出して、ちゃんとした大人になりなさい」という意味である。しかも、
ウェブブラウザを選ぶときにブラウジングの速度を重視する人は多く、特にスマートフォンでは快適なブラウジング速度への要求はPC以上のものがあります。そんな「速さ」で評判のAndroid用の無料ブラウザアプリ「Javelin Browser」はChromeにもない「広告非表示機能」があるとのことなので、試してみました。 Javelin browser http://javelinbrowser.com/ Google Playで「Javelin Browser」を検索し、「インストール」→「同意する」→「開く」の順にタップしてJavelin Browserを起動させます。 これがJavelin Browserのホーム画面。画面上部に「speed-dial」と呼ばれるショーットカットアイコンと、Javelin Syncというブックマーク・最近開いたタブ・speed-dialをデスクトップ版のGoo
1. インターネット広告の料金一覧 インターネット・Web広告の料金は、広告手法や広告媒体によって様々です。ここでは、主要なネット広告手法と各有力媒体における料金相場をまとめました。 1-1. リスティング広告(検索連動型広告) リスティング広告は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果ページに表示される広告です。 ネット広告といえば真っ先に思い浮かぶ代表格ですね。 ユーザーが入力した検索キーワードに関連して広告を表示することができるので、非常に費用対効果の高い広告手法です。 (※リスティング広告について詳しくは『リスティング広告とは』『リスティング広告のメリット・デメリット』でも解説しています。) リスティング広告は、広告がクリックされた時にだけ料金が発生するクリック課金型の広告です。また、広告の配信はキーワード単位で行われ、キーワードごとのオークション入札形式になります
文化放送では、スポーツ振興くじ「BIG」第720回販売で 1等10億円当せんされた方を対象に、 "1日限定で文化放送をあなたのものにできる権利" を販売しておりましたが、 9月30日をもちまして 受付を終了いたしました。 なお、この日までに対象と なるお申し込みはございませんでした。 文化放送は今後とも、皆様に夢を希望を届ける企業で あり続けたいと思っております。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 以下の条件を満たす、先着1名様とさせていただきます。 ①スポーツ振興くじ「BIG」第720回販売(※1)で、1等10億円(※2)当せんされた方 ②10億円を弊社にお支払いいただいた方 ※1 第720回販売は2014年8月23日(土)~9月6日(土)まで。販売時間は販売店・ネットで異なります。詳しくはBIG公式サイト(http://www.toto-dream.com)でご確認ください。
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