サッカーの日本代表は7日、ワールドカップアジア最終予選の第3戦としてアウェーでサウジアラビアとの試合に臨み0対1で敗れました。 ワールドカップカタール大会のアジア最終予選で、ここまで1勝1敗の日本は2連勝中のサウジアラビアとアウェーで対戦しました。 日本は前半からフォワードの大迫勇也選手を中心に決定的な場面も作りましたが得点を奪うことができず、0対0で折り返しました。 後半も得点を奪えないまま、26分に柴崎岳選手のバックパスを相手に奪われて突破を許し先制されました。 その後、フォワードのオナイウ阿道選手を投入するなど攻撃の選手を増やして相手のゴールに迫りましたが追いつくことができず、0対1で敗れました。 日本はこれで1勝2敗となり勝ち点は「3」のままで、サウジアラビアは3連勝で勝ち点は「9」となっています。 このほか日本と同じグループBでは ▽オーストラリアはオマーンに3対1で勝って3連勝