機能美p @Quino_vi 趣味でなんかへんなのつくる。映像作品とか。 「平面惑星」「月は無慈悲な寄席の女王」#煩悩事変 Vtuber 三途川三文 担当P 誤字多め。 ■nico:nicovideo.jp/mylist/9610215 ■YouTube↓ youtube.com/c/quinovi
漫画に限らずフィクションというものには、悪玉を主人公にした作品というものが少なからず存在します。そういった作品では、主人公に悲しき過去があったり、悪ならではの美学が存在したりして、悪とはいえ読者が応援したくなったり憧れたりするような何かが存在するのがセオリーでありましょう。ですが、今回紹介する梶原一騎+中野喜雄『人間兇器』の主人公・美影義人は一味違います。この男、本当にいいところが何一つないんです。彼を象徴するコマを一つ引用しましょう。 『人間兇器』合本版1巻767ページより 「おれは勝てそうな相手にゃすぐトサカにくるんだ!」ですよ。こんな情けないことを堂々と言える主人公はそうそういません。そして言葉だけではなく実際に、自分より弱い相手には暴虐の限りを尽くします。では自分より強い相手に対してはどう出るか。 『人間兇器』合本版1巻682ページより ご覧の通り、すぐ土下座し、泣きわめき、命乞い
日本の番組がグローバル1位になったのは『範馬刃牙』が初 2023年7月27日、世界の配信プラットフォーム視聴者数を集計するサイトであるフリックスパトロール(FlixPatrol)は、前日にNetflixで視聴されたテレビ番組のトップが7月26日に配信開始した『範馬刃牙』第2期「外伝ピクル+野人戦争編」であると伝えた。 このランキングは全世界100ヵ国以上を対象にし、米国ドラマの大型作品や韓流ドラマなどの含むジャンルも含む。そこで『範馬刃牙』は全ての番組を超えて、世界一となったのである。同サイトがデータを集計し始めて、日本の番組がグローバルランキングの1位になったのはこれが初だ。 フリックスパトロールは非公式サイトなのだが、ウィークリーランキングのみを掲載するNetflixのオフィシャルランキングでも『範馬刃牙』の勢いは確認出来る。7月24日から7月30日までのグローバルランキング(非英語)
『グラップラー刃牙』、1991年に連載を開始し、主人公・刃牙はもとより、範馬勇次郎や愚地独歩、花山薫や烈海王など人気キャラクターを生み出した名作です。今回は作者の板垣恵介先生に長く連載を続ける秘訣を聞きました で、今回は先生にどういったインタビューを?……ほう、刃牙を30年も描き続ける秘訣……ですか。「30年も週刊連載を続けるなんて自分ならとても無理だ。先生も本当は仕事をお休みしてハワイに移住したいんじゃないか?」と…… ん~~~ やっぱりあなた達はワカってない。板垣恵介という人物を 先生は週刊連載を続けながらイラスト仕事や取材、グッズの監修などをこなしていて、休みはほとんどないんですが……先日、イベント仕事の出張で名古屋へ行ったとき、一日中お仕事をしていただいてたんです。なのに… ぼそっとつぶやかれたのは「早く机に座りたい…」だったんですよツツ! 疲れ切っているはずなのに、マンガ描きたい
地上最強の生物×最強のストロング日本酒人気格闘アニメ「範馬刃牙」のオリジナルラベル酒が数量限定で登場ッッ! リカー・イノベーション株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、弊社が運営するお酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」にて、人気格闘アニメ「範馬刃牙」とコラボした【完全描き下ろし】のオリジナルラベル酒「鬼丿貌酒 -オーガ-」を、2021年12月22日(水)17:00より数量限定で販売します。( https://kurand.jp/products/hanmabaki ※2021年12月22日(水)17:00より販売開始です ) 人気格闘アニメ「範馬刃牙」オリジナルラベル酒「鬼丿貌酒 -オーガ-」が登場ッッ! 「鬼丿貌酒 -オーガ-」は、人気格闘アニメ「範馬刃牙」とコラボしたオリジナルラベルの日本酒です。【完全描き下ろし】のオリジナルラベルには、「地上最強の生物
金メダリスト・恵本裕子さんと作者・小林まことさんに聞く 「クールジャパン」の代名詞ともなっている日本のマンガ文化。その中でも一大ジャンルを成しているスポーツマンガの世界では、空想とリアルが交錯し相乗効果を生み出している。作者やアスリートへのインタビューを通じて、マンガとスポーツの関係を探ってみよう。1回目は「柔道部物語」に触発された柔道女子の金メダリスト、恵本裕子さん(46)と作者の小林まことさん(61)に聞いた。 名だたる柔道家が「バイブル」として挙げる「柔道部物語」は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)で1985年から91年にかけて連載された。高校で柔道部に入った主人公の三五十五(さんごじゅうご)が、背負い投げを武器に全国トップを目指す物語だが、作者の小林さんによると、もともとは短編のギャグマンガとして構想されていたという。
『グラップラー刃牙』シリーズをご存じでしょうか。1991年から連載している板垣恵介さんによる人気漫画で、累計7500万部を突破しています。そんなシリーズをBL(ボーイズラブ)視点から読み進めたWeb連載が『「グラップラー刃牙」はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ』として河出書房新社で書籍化します。 著者はBL愛好家の金田淳子さん。ボーイズラブ研究家として知られ、共著に『オトコのカラダはキモチいい』があります。金田さんは2018年からWebプラットフォーム「note」で『刃牙』をBL視点で読み解く連載「乙女の聖典 ~女子こそ読みたい『刃牙』シリーズ」をスタート。『刃牙』愛読者から戸惑いをもって受け止められました。 『刃牙』愛読者やBL好きも多いねとらぼ編集部。金田さんに連載の経緯や書籍化について話を聞こう……としたところ、想像の3倍以上のコメントをもらいました。ほぼその
前々から書こうと思っていた漫画『MASTERキートン』のナイフ術についての話を書く。 『MASTERキートン』の主人公、平賀=キートン・太一は元英軍特殊部隊SAS隊員・考古学者・保健調査員の3つの顔を持つため、作品に様々な知識が登場し、軍隊格闘技、近接戦闘に関する話も出てくる。 中でも「狩人の季節」「獲物の季節」「収穫の季節」の一連のエピソードのナイフに関する話は覚えている人が多いのではないだろうか。 MASTER KEATON / 2 完全版 (ビッグコミックススペシャル) 作者:浦沢 直樹小学館Amazon ナイフの有利を説く場面 単行本2巻から該当する部分を引用してみる。画像下にナイフ術に関するセリフも引用した。 なお、私が持っているのは古いコミックなので現在入手できる完全版とは違う部分もあるかもしれない。 この話では同じ説明が3つの場面で登場する。 まずは主人公・平賀=キートン・太
カンフーは手足を使って目にもとまらぬ技を繰り出す中国武術の総称で、実際の試合を見たことがなくても映画やテレビなどで目にしたことがある人はいるはずです。カンフーの素早いながらも複雑な動きに感銘を受けたTobias Gremmlerというアーティストが、まるで現代アートのような美しい表現方法でカンフーを可視化したムービーを公開しています。 Kung Fu Motion Visualization on Vimeo Gremmlerさんはカンフーの動きをモーションキャプチャーでトラッキングし、その動きを3Dモデルで再現。 腕を細かく振り回す素早い動きを3Dモデルにすると、ここまで芸術的になるのかと驚いてしまいます。 右から左に向かってカンフーの型を実践しているところ。 3Dモデルの動きは彫刻のようであり、カンフーがどれだけ手足を動かしているのかがよくわかります。 これは粒子のようなものでカンフー
板垣 恵介(いたがき けいすけ、1957年4月4日[2] - )は、日本の漫画家[1]、元陸上自衛隊第一空挺団所属。北海道釧路市出身[1]。本名は板垣 博之(いたがき ひろゆき)[1]。刃牙や餓狼伝に代表される格闘技を題材とした作品を書いている。[独自研究?]既婚者で三女の父親であり、三女は、同じく漫画家の板垣巴留。 来歴[編集] 少年時代から格闘家に対する憧れが強く[2]、阿寒高校時代には少林寺拳法に励み、二段位を取得した。高校卒業後、一旦地元企業に就職するも間もなく退職、20歳のときに陸上自衛隊に入隊し、陸自屈指の精鋭部隊である第1空挺団に約5年間所属した[2]。その間、アマチュアボクシングで国民体育大会に出場したこともある[2]。この時に小銃など総重量30kgの荷物を背負いながら真夏の富士山麓を100キロ歩き続ける訓練を完遂し[2]、「この訓練が人生で一番きつかった。これに比べればた
ジャイアント馬場の全盛期――アメリカ武者修行時代からインターナショナル・ヘビー級王座獲得まで――を描いた『ジャイアント台風』(原作・高森朝雄/画・辻なおき)という漫画をリアルタイムで読んだことがあるという人たちはおそらく昭和40年代に少年だった、いま40代後半から50代以上のリアル・オールドファンだろう。 ジャイアント馬場の全盛期――アメリカ武者修行時代からインターナショナル王座獲得まで――を描いた実録劇画『ジャイアント台風』。オリジナル版のコミック本・全11巻(少年画報社)はコレクターズ・アイテムとして知られている。近年はサイズの大きな愛蔵版、文庫版サイズの復刻バージョンも出版されている。 この作品が漫画週刊誌『少年キング』(少年画報社)に連載されたのは1968年(昭和43年)5月から1971年(昭和46年)5月までの3年間。いまから45年以上もまえに発表された“実録劇画”である。 原作
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