生活と支援に関するagrisearchのブックマーク (20)

  • 震災発生で家も寝具も衣類も全て燃えてしまった僕たちの元へ寝袋・ダウン・雨具・簡易トイレを届けてくださったのはモンベルの皆様でした

    Kohei Kirimoto @kohei_kirimoto 震災発生後、家も寝具も衣類も全て燃えてしまった僕たちの元へ、いち早く寝袋・ダウン・雨具・簡易トイレを届けてくださったのも、全焼した自宅の瓦礫を撤去してくださったのも、モンベルの皆様でした。当にありがとうございました。いくら感謝してもしきれません。@montbellJP pic.twitter.com/YcdRvfKGUT 2024-02-26 13:09:05

    震災発生で家も寝具も衣類も全て燃えてしまった僕たちの元へ寝袋・ダウン・雨具・簡易トイレを届けてくださったのはモンベルの皆様でした
  • 石川・珠洲市のイチゴハウス、長引く避難の受け皿に 13人が生活 湧き水活用 風呂も設置 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    石川県珠洲市のイチゴや米などの農家、皆口英樹さん(44)は、能登半島地震で被災した地域住民の避難先として農業用ハウスを開放し、暮らしやすい環境づくりに力を注ぐ。農業資材などを活用して水源を確保し、トイレや風呂なども整備。「ここにいたいという人が一人でもいるうちは開放を続けて協力したい」と話す。 高設栽培の棚を組み立てる予定だったイチゴハウス2棟(約800平方メートル)を1月1日夜から自主避難所として開放。農家で地域を離れたくない人や仮設住宅に申し込み、返答待ちをしている人など、13人が今も避難生活を送る。 皆口さんは「生活や揺れが不安で、ここにいることを望む人がいる限りは避難所として開放を続ける。営農再開は今の避難生活が解消してから」と話す。自身の自宅は一部損壊した。「住めなくはない」が、余震が怖いため、ハウス近くにある観光農園の受け付け小屋で家族と暮らしている。 避難者が安心して過ごせる

    石川・珠洲市のイチゴハウス、長引く避難の受け皿に 13人が生活 湧き水活用 風呂も設置 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    agrisearch
    agrisearch 2024/02/03
    自分で作れることの強み。頭が下がる。
  • 避難所仮設トイレのし尿回収 おおむね1日1回以上の体制整う | NHK

    能登半島地震の避難所に設置されている仮設トイレについて環境省は、し尿の回収がおおむね1日1回以上できる体制が整えられたとして、引き続き衛生環境の維持を徹底するとしています。 国によりますと、石川県で被災した地域の避難所などには、18日の時点でおよそ900基の仮設トイレが設置されていて、環境省が衛生環境の点検や改善などの支援を行っています。 これまでし尿を回収するためのバキュームカーが、避難所を1日に1回以上回れていないことが課題でしたが、19日までにおおむね1日1回以上、回収できる体制が整えられたとしています。 回収ルートの効率化が進んだことに加え、住民が二次避難したことで、回収量が少なくなっている避難所もあるということです。 環境省は引き続き、現地に派遣された職員が避難所を巡回し、衛生環境の点検や維持を徹底するとしています。 また、避難所や家庭の生活ごみの回収についても石川県では収集車6

    避難所仮設トイレのし尿回収 おおむね1日1回以上の体制整う | NHK
  • 『自衛隊の入浴支援が来ました』自動水栓シャワーや暖房つきでもはや銭湯!「ここまで充実してたとは」

    ぶー🏄‍♂️ゲストハウス黒島 @bu_asobinin 門前町にお風呂が届きました! 巨大なテントの中に、肩まで浸かる浴槽が2つとシャワーが10基。脱衣所や暖房もあり。自動水栓で温かいシャワーで身体の汚れを落とすことができました。自衛隊の方々の運営により整理券が配布され、過密状態もなし。 正直ここまですごいと思ってなかった。もはや銭湯☺️♨️ pic.twitter.com/0C8YpxwI54 2024-01-10 17:18:12

    『自衛隊の入浴支援が来ました』自動水栓シャワーや暖房つきでもはや銭湯!「ここまで充実してたとは」
  • 山パン、日清、ユニ・チャーム 翌日から物資輸送→費用は国が後払い:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

    山パン、日清、ユニ・チャーム 翌日から物資輸送→費用は国が後払い:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2024/01/06
    「内閣府によると、こうした取り組みは、被災自治体からの声かけを待たずに必需品を届ける「プッシュ型支援」の一環という」
  • 石川の地震でICが陥没して困っていたところ高速道路のガードレールを分解して橋にするというアイデアを実行して脱出できた方々がいた

    ジミーちゃん @0816Jimmy ちなみに、この軽自動車の前にCX5か何かが脱出したんだけど、 おじさんがメジャーで幅を測って微調整してから軽自動車を渡らせてた 2024-01-02 14:58:54

    石川の地震でICが陥没して困っていたところ高速道路のガードレールを分解して橋にするというアイデアを実行して脱出できた方々がいた
  • 東日本大震災:「福島の花は買わない」 続く風評に心労 農業を断念 | 毎日新聞

    今は荒涼としている自宅の跡地で、震災発生当時を振り返る八津尾初夫さん(左)と岡田記者=福島県南相馬市で2022年2月8日、和田大典撮影 東日大震災が起きた11年前の3月11日。どこで何をしていたか覚えていますか。東北にどんな思いを寄せたでしょうか。10年の節目を境に風化が懸念されていますが、発生直後に現地入りした記者たちも、震災報道に関わり続けられたわけではなく、担当分野や立場を変えながら、この11年を過ごしてきました。かつてと同じ街を訪ねて、変わったこと、変わっていないことを考えました。(第2回/全3回) 浜から吹き付ける風は強く、冷たかった。2月上旬。太平洋に面した福島県南相馬市の萱浜(かいばま)地区には田畑や空き地が広がり、荒涼としていた。八津尾(やつお)初夫さん(72)が、震災前の自宅の場所に案内してくれた。一面の空き地に、井戸が残る。「くせがなくてうまい水で……。よくそばをゆで

    東日本大震災:「福島の花は買わない」 続く風評に心労 農業を断念 | 毎日新聞
    agrisearch
    agrisearch 2022/03/09
    「少しずつ作物や苗の出荷を始めたが、県外の卸先は「福島の花は買わない」と冷ややかで、赤字が続いたという。心労が重なり、体調を崩した。」
  • WEB特集 9年たっても復興しない~被災者2000人の「復興カレンダー」 | NHKニュース

    東日大震災から9年となるのを前に被災者の声を聞く、今回の被災者アンケート。去年12月からことし1月にかけて、岩手・宮城・福島の被災者や原発事故の避難者など4000人余りを対象に行い、48%にあたる1965人から回答を得ました。 今回私たちが力を入れたのは、「復興カレンダー」と呼ばれる手法での調査です。震災後の自分の気持ちや暮らしについて、復旧・復興を実感できたのはいつの時点か。「住まい」「仕事」「家計」など12の項目についてそれぞれ聞き取っていくことで、被災者の復興実感がどの分野でどの程度高まっていて、何が課題として残されているのか、探っていきます。 例えば、長引く仮設住宅での暮らしや災害公営住宅の整備の遅れなど、長く課題となってきた住まいの問題。「最終的に解決した」と回答した割合は、震災の1年後は6%でしたが、災害公営住宅の整備や土地の区画整理が急速に進んだ震災の4年後から5年後にかけ

    WEB特集 9年たっても復興しない~被災者2000人の「復興カレンダー」 | NHKニュース
  • 子育て支援施設でミルクなど無料提供 千葉 富里 | NHKニュース

    停電や断水が続く千葉県富里市は、子育ての支援を行う施設を長時間にわたって親子に開放し、お湯や粉ミルクを無料で提供しています。 こうした状況を受け、今回の台風で停電しなかった市の子ども館「葉山キッズ・ランド」の子育て支援センターは、親子連れを対象に、ふだんより長い午前9時から午後8時まで施設を開放しています。また乳児のミルクに必要なお湯や粉ミルクを無料で提供しています。 施設では、10組ほどが冷房の効いた部屋で過ごし、母親が子どものためにミルクを作る姿も見られました。 自宅が停電し生後3か月の双子と訪れた32歳の母親は「冷房が効き、ミルクも作れるので便利です。施設を開放してくれて助かります」と話していました。 施設の責任者の山田良江さんは「小さい子どもがいる家庭は今、苦労していると思う。少しの間でも快適に使ってもらいたい」と話していました。

    子育て支援施設でミルクなど無料提供 千葉 富里 | NHKニュース
  • 日本農業新聞 - トイレやっと… 豪雨支援者の声が契機 ミカン山働きやすく 愛媛県宇和島地域で試験設置進む

  • 福島県産食品購入「ためらう」最少に 消費者庁の意識調査 | NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きてからまもなく8年です。消費者庁が行った意識調査で、福島県産の品の購入を「ためらう」と答えた人は12.5%と、6年前に調査を始めて以来、最も少なくなりました。 この中で、福島県産の品の購入を「ためらう」と答えた人の割合は、前回の調査より0.2ポイント少ない12.5%となりました。 この割合は、5年前の平成26年8月の19.6%をピークに年々下がる傾向が続いていて、今回も、これまでで最も少なかった前回の調査をさらに下回る形となりました。 一方で福島県などが品に含まれる放射性物質の検査を行っていることについて「知らない」と答えた人が44.8%に上っていて、原発事故による品への影響について消費者の意識が薄れてきていることをうかがわせています。 消費者庁の岡村和美長官は「福島県産の品をあえて避ける人が減り、販売者が一つ一つの品に『検査済み』といっ

    福島県産食品購入「ためらう」最少に 消費者庁の意識調査 | NHKニュース
    agrisearch
    agrisearch 2019/03/07
    「福島県産の食品をあえて避ける人が減り、販売者が一つ一つの食品に『検査済み』といった表示をしなくなったことも、消費者の意識が薄れた要因ではないか」
  • News Up 娯楽がないと人間でいられない | NHKニュース

    北海道を突然襲った地震から1週間。電気がない生活で人々の心を癒やしたのはトランプやボードゲームでした。「娯楽がないと人間でいられない」災害時にも遠慮することはありません。(ネットワーク報道部記者 後藤岳彦・高橋大地・松井晋太郎) 「電気も無く、べ物や飲み物も店から消えて夜の暗闇に感じる不安と恐怖、なれない環境でのストレスでギスギスしていた。そんな時だからこそ人と人とのコミュニケーションや笑いが必要で、その手助けとなったのがアナログゲーム当にいいものだと感じた」 北海道で震度7の揺れを観測した地震のあとに投稿され、話題になったツイートです。 「アナログゲーム」とは、電源が必要ないカードやボードゲームのこと。 ツイートをした北海道に住む20代の男性に話を聞きました。 地震の後、道内は停電。男性は、携帯電話の充電のため避難所を訪れた時に、たまたま手元にあった「モノポリー」などのゲームを取り

    News Up 娯楽がないと人間でいられない | NHKニュース
  • 袋と缶で簡単に土砂を除去 投稿動画が400万回再生:朝日新聞デジタル

    西日豪雨の被災地では、大量の土砂が復旧作業を阻んでいる。そんななか、ツイッターに投稿された土砂の簡単除去法を紹介する動画が話題になっている。投稿から数日で再生回数は400万回を超えた。 「底のないペール缶1缶あれば大丈夫」 45秒間の動画は、広島市南区のガス店主、柴田脩司(しゅうじ)さん(53)の一言から始まる。土囊(どのう)袋の内側に底を抜いたペール缶(直径約30センチ、高さ約33・5センチ)をさし込み、立てる。大きく開かれた袋の口から土砂を入れる。そして、ペール缶を引き抜くと、簡単に土囊袋に土砂を詰められた。 柴田さんが動画を撮ったのは16日。新聞で被災者らが2人でペアになって土囊袋に土砂を詰めているのを知り、「もっと簡単な方法があるのに」ともどかしさが募った。家を流された知人もいるが、なかなか被災者の役に立てていないはがゆさもあった。ペール缶を使って土囊袋に詰め込む方法は、建設業の

    袋と缶で簡単に土砂を除去 投稿動画が400万回再生:朝日新聞デジタル
  • 断水中の歯磨きどうする? うがいやハンカチで拭き取り:朝日新聞デジタル

    西日を中心に被害をもたらした豪雨の被災地では、広範囲で断水が続く。断水中の歯磨きはどうしたらいいのか。 日歯科医師会によると、口が不衛生な状態だと細菌が増え、肺炎や、全身の病気の悪化につながる。 同学会によると、少ない水で歯磨きするために用意するのは、約30ミリリットルの水。歯ブラシを水でぬらして歯を磨く。合間に歯ブラシの汚れを、ティッシュで拭き取る。コップの水を少しずつ口に含み、2~3回にわけてすすぐ。 歯ブラシがない時は、後に少量の水やお茶でうがいをする。ハンカチやティッシュで汚れを取るのも効果があるという。 唾液(だえき)には口の中をきれいに保つ働きがあり、唾液を出す工夫も必要という。耳の下やあごの下を手でもんだり、あたためたりすると、唾液が出やすくなる。(長富由希子)

    断水中の歯磨きどうする? うがいやハンカチで拭き取り:朝日新聞デジタル
  • 豪雨:孤立2日、震え続け「生きた心地せず」 岡山・真備 | 毎日新聞

    冠水した「まび記念病院」からボートで救出される人たち=岡山県倉敷市真備町地区で2018年7月8日午前9時48分、社ヘリから加古信志撮影 西日を襲った記録的な豪雨の爪痕が見えてきた。土砂に押し潰された住宅、一面が水につかった街並み。9日も救助活動が行われる一方で、犠牲者の数は増え続けた。被害の全体像はいまだ明らかになっていない。 約8900世帯の半数を超える世帯が浸水し、2400人以上が一時孤立した岡山県倉敷市真備町地区(約2万2000人)。救助活動は7日から行われたが、丸2日たっても続いた。町内の一般病院「まび記念病院」(約80床)も1~2階部分が水につかり、入院患者や住民ら約300人が一時取り残される事態になった。 病院は4階建て。氾濫した小田川の北約800メートルにある。一帯は7日朝から浸水し、近くの住民も避難した。救助は同日午後から始まった。自衛隊員に支えられ、順番にヘリコプター

    豪雨:孤立2日、震え続け「生きた心地せず」 岡山・真備 | 毎日新聞
  • 普段都市ガスだが急きょプロパンガスを手配したという大阪のたこ焼き店のニュースを危惧するガスに詳しい方々のツイートがためになる

    kebiyama @kebiyama >「当だったら、都市ガスがこのガス管につないで火が通るが、今回、プロパンガスで代用して、ガスを供給してやっている形です」 こ、これは…このたこ焼き屋さん大丈夫か? カセットコンロで「冷やし中華」 依然ガス復旧せず - FNNプライムオンライン fnn.jp/posts/00394776… #FNN 2018-06-21 21:15:09 リンク FNN.jpプライムオンライン カセットコンロで「冷やし中華」 依然ガス復旧せず - FNN.jpプライムオンライン 大阪を襲った震度6弱の地震から4日目。 生活に欠かせないガスは、いまだ多くの家庭で使えず、不便な生活に住民の疲労も増している。 ブロック塀の下敷きになり亡くなった、小学4年生の三宅璃奈さん(9)が通 2 kebiyama @kebiyama 都市ガスとプロパンガスではガスの種類が違うので無理矢

    普段都市ガスだが急きょプロパンガスを手配したという大阪のたこ焼き店のニュースを危惧するガスに詳しい方々のツイートがためになる
  • 「いらすとや」、地震直後に防災イラスト大量追加 1日で11点、「素早い」と称賛

    6月18日午前8時前、大阪府北部を震源とする震度6弱の地震が発生し、各地で被害が報告されている。そんな中、人気の無料イラスト素材サイト「いらすとや」で防災関連イラストが相次いで公開され、「素早い対応」と称賛を集めている。 いらすとやは18日午前10時ごろから、防災関連イラストを相次いで公開。18日中に「避難所を確認する家族のイラスト」「ガスの元栓を閉じる人のイラスト」「災害時の緊急用トイレのイラスト」など11点を公開した。 公開した理由などは記載されていないが、今回の地震を受けた対応とみられ、「仕事が早い」「防災関連の資料作成に役立ちそう」などと称賛を集めている。 いらすとやは、イラストレーターのみふねたかしさんが提供している無料素材サイト。柔らかいタッチのかわいらしいイラスト素材が多種多様にそろっており、Webサイトの記事からチラシ、街角のポスターなどまで、さまざまな場所で利用されている

    「いらすとや」、地震直後に防災イラスト大量追加 1日で11点、「素早い」と称賛
  • 【あの日から7年】大津波から子供を守った”奇跡の保育所長” 「美談」の裏で抱えた苦悩

    職員の車に園児を分散させ、各車に子供を乗れるだけ乗せて、逃げた。 決して冷静ではなかった。災害用に備蓄していた防災グッズも持っていけなかった。車を取りに行くなかで、急いだためかが脱げた職員がいた。 職員は脱げたはそのままにして、急いで車に乗り込み、園に引き返してきた。避難の途中、佐竹さんの車も渋滞に巻き込まれかけた。道路を逆走する車もみた。 正常な状態ではない閖上の街を走りながら、ただただ恐怖だけが募った。 《もし、何もなかったら笑って帰ればいい。でも、なにか起きたら私たちは全員でさようならだと思っていました。 思い出したのは、閖上に親戚が住んでいた職員から聞いた話です。 その親戚は「引き波が怖い」と言っていたといいます。もしかしたら……という思いで精一杯走ったんです。》 午後3時20分、閖上小東昇降口に全員がたどり着いた。園児と職員の数があった一瞬だけ、安堵できた。しかし、安心できる

    【あの日から7年】大津波から子供を守った”奇跡の保育所長” 「美談」の裏で抱えた苦悩
  • 【震災6年-茨城 未来を見つめて】(上)定住進む福島からの避難 新住民多いつくばに集中

    「行ってきまーす。今日こそテストはバッチリだからね」 「この間も同じこと言ってたじゃない。今度こそお願いよ」 茨城県つくば市の中学校に通う男子生徒(14)と母親の笑い声が住宅街に響いた。今では男子生徒もすっかり明るくなり、つくば市になじんでいる。母親もそんな息子を少し頼もしく思い、いつまでも後ろ姿を見守っていた。 一家にとってつくば市は第二の故郷だ。平成23年3月の東京電力福島第1原発事故で福島県からの避難を余儀なくされた。東京でも暮らしたが、つくば市への定住を決めた。男子生徒も「大人になって出身を聞かれたら、『おれは福島県生まれだけど、出身地はつくば市』と胸を張って答える」と力を込めた。 こんなケースは決して珍しくはない。県防災・危機管理課や福島県避難者支援課などによると、茨城県内には2月時点で福島県から3708人が避難している。東京都(5141人)、埼玉県(4027人)に続き全国で3番

    【震災6年-茨城 未来を見つめて】(上)定住進む福島からの避難 新住民多いつくばに集中
  • もう二度と米はつくれない?いや、できる 福島・元ヤン農家の挑戦

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    もう二度と米はつくれない?いや、できる 福島・元ヤン農家の挑戦
    agrisearch
    agrisearch 2017/03/08
    石戸諭記者。
  • 1