はじめに Swiftでは演算子を自分で定義することができます。 まず、Swiftの演算子は特殊な関数です。 演算子(Operator)の定義に必要な要素は以下の6つです。 演算子に使う記号/文字 演算子の優先順位(Precedence) 演算子の結合性(Associativity) オプショナル・チェーンにおける代入の可否(Assignment) 演算子の種類(中置infix・接頭辞prefix・接尾辞postfix) 演算子の機能実装 演算子に使える文字 基本的に使えるのは、変数名、関数名、クラス名などに使える文字ではない文字です。 代表的なものは、/ = - + ! * % < > & | ^ ~ ? 演算子の一文字目から使える文字(operator-head) 計2629文字 / = - + ! * % < > & | ^ ~ ? ¡ ¢ £ ¤ ¥ ¦ § © « ¬ ® ° ±