23年間にわたりNHKの看板報道番組「クローズアップ現代」のキャスターを務めてきた国谷裕子さんが3月17日を最後に降板する。続投を強く希望した番組担当者の意向が認められず上層部が降板を決断した背景には、クロ現をコントロールしたいNHK経営層の固い意思がうかがえる。 クロ現は4月から「クローズアップ現代+」と番組名を一部変え、放送時刻も午後10時からと深くなる。後任のキャスターにはNHKの女性アナウンサー7人が就くと、2月2日に発表された。ただ、7人の顔ぶれが決まるまで、「ニュースウオッチ9」の大越健介・前キャスターが浮上したり、最終局面で有働由美子アナの名前が籾井勝人会長の意向を反映する形で消えるなど曲折があったという。 複数のNHK関係者によると、黄木紀之編成局長がクロ現を担当する大型企画開発センターの角英夫センター長、2人のクロ現編集責任者と昨年12月20日すぎに会った際、国谷さんの3
大勢の報道陣を前に「よろしくお願いします!」と初々しくあいさつした小野は、大役を任され「小さい頃から音楽が大好きで、子どもに触れ合う仕事をすることが夢でした」と感無量の様子。 続けて「子どもから近所のお姉さんのような感覚で親しみをもってもらえるお姉さんになって、たくさん笑顔になれる歌声を届けられるように日々、頑張ってまいります。(大学院では)ジャンルにこだわらず色々な歌をうたってきた。子どもたちに心から笑顔を引き出せる歌をうたっていけたら」と目を輝かせながら意気込んだ。 小野は、4月4日放送回から出演。「うたのお兄さん」横山だいすけ、「体操のお兄さん」小林よしひさ、「パント!のお姉さん」上原りさら、続投メンバーたちと明るい笑顔と歌声を届ける。 3月31日の放送回をもって番組を卒業する三谷は、2008年4月から8年間、うたのお姉さんを務め、歴代最長タイの在任期間となった。番組卒業は三谷本人の
iPhone用スマートケース「iどーもくん」のアップル風紹介動画に、なんと広島弁バーションが登場しました!タイトルは「iどーもくんの説明するけぇ、よう聞きんさい」。NHKエンタープライズのオフィシャルPVです。 元ネタは、本家アップルの新製品動画に毎回濃厚な広島弁をアテレコする「広島弁吹き替えシリーズ」。ハイパー・メディア・トランスレータの北臺如法さんが翻訳・吹き替えをされており、最新のiPhone 5版は48万回再生を超えるほどの人気です(7月23日現在)。広島市中心部のデオデオ店頭ではビデオが流されていたほどなんですよ。 ここ、これは! 今回は、NHKエンタープライズの制作者からtwitterを通じて、北臺如法さんに直接オファーがあった模様。iどーもくんと広島弁が化学反応を起こし、両方の魅力が伝わる素敵な仕上がりとなっています。 また、吹き替えシリーズの特徴であるご当地ネタが今回も登場
いくら能力があっても、ひとりの人間には限界があります。よほどのカリスマ性がないかぎり(僕にはない)、人は無条件にはついてきません。僕がやっている監督という仕事は、人の力をどれだけ引き出すかにかかっています。では、どうやってその能力を引き出すのか? そのコツのひとつは、「ウケる」です。 むやみに怒鳴りまくっていた、過去の僕 僕は「サラリーマンNEO」という番組の監督を務め、おかげさまでそこそこ人気番組になったのですが、その番組を始めた32歳の僕は、強烈なプレッシャーに駆られていました。 同期は局の顔的な番組であるNHKスペシャルなどを担当しているし、片や「サラリーマンNEO」は「これがNHKの番組?」と非難されること必至の番組です。だから、とにかく自分がリーダーシップをもって、現場を引っ張りまくることが必要だと、会議では自分の意見を押し通し、現場ではカメラマンを怒鳴りまくっていました。 殺伐
NHK Eテレの番組「ピタゴラスイッチ」に登場する歌をテレビそのままに楽しめる「ピタゴラうたのアプリ」がiOS向けにリリースされた。 企画制作は「ピタゴラスイッチ」も手がけるユーフラテス。番組監修は佐藤雅彦さんが務める。このアプリがあれば「アルゴリズムこうしん」だって、「ピタゴラ装置41番の歌」だって、「ぼくのおとうさん」だって映像とともに楽しめる。歌それぞれの解説もあるよ! アプリでは自分だけの「おとうさんスイッチ」映像を撮影できる「つくる・おとうさんスイッチ」や「こたつたこ」のたこが活躍する「たこスイッチ」などもスペシャルコンテンツとして収録している。 ピタゴラうたのアプリは「ピのまき」「タのまき」「ゴのまき」の3つ。通常600円のところ今なら各400円で提供される。 「ピのまき」には「スーのうた」「ピタゴラ装置41番の歌」「こたつたこ」「こたつたこ2」「たこが50音で動く たこスイッ
最近、NHK 放送受信契約を解約する機会があったのですが、これが色々と面倒だったので、忘れる前に方法とか経緯とかを記録に残しておきます。 一度契約したが最後、なかなか解約させてもらえない。と、その筋では有名な NHK の受信契約。 ただ、今回は、別名義で借りていた2軒の家のうち、人が住んでいない1軒を引き払う。という至極真っ当な理由での解約なので、いくら NHK とは言えは、さすがにすんなり行くだろう…と思っていたら…甘かった! やっぱり、なかなかカンタンには解約させてくれませんでした。 NHKのフリーダイヤルに解約の電話をするも…引き払う家のテレビももう親戚にあげてしまい、後は来月の不動産屋の立ち会いを待つばかり。という段階になってから、「そういえば NHK を解約していない!」と気が付き、公式ホームページ↓を確認してみました。 NHK受信料の窓口-NHK放送受信契約・放送受信料について
NHKの大人気番組「クイズ面白ゼミナール」が25年ぶりに復活する。収録を終えた鈴木健二さん(84)が8日、記者会見し「テレビ界のシーラカンスが再び出てくる。私自身びっくりです」と話した。 「クイズ面白ゼミナール」は1981年から88年まで放送された人気番組。最高視聴率は40%を超えた。当時、「教授」として司会進行を務めた元アナウンサーの鈴木さんは「名誉教授」として再登場する。 「口は回らないが目は回る。耳は遠いのにトイレは近い。遠近法で生きている」と言いながら、番組を通して「知らない世界に遭遇できた」と感想を話した。番組は7月20日と8月17日の午後8時から、BSプレミアムで放送される。 関連記事リアルなシーラカンスロボ人気 アクアマリンふくしま5/6シーラカンスロボ、リアルな動き アクアマリンふくしま5/5ロッテ大嶺、復活の兆し 2季ぶり1軍登板で好投4/28WBCオランダ戦、瞬間最
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