増田文学に関するFOxのブックマーク (42)

  • 小学生のころ、書店で知らないおじさんに「ファミコンソフトあげるからうちに来なよ」って話しかけられた

    小学生のころ、立ち読みによく使っていた大きめの書店があった その日、立ち読みに行ったのかマンガを買いに行ったのか忘れたが、店内を歩いているとおじさんに話しかけられた 「ゲーム好き?」 おじさんの顔はもうほとんど記憶にないが大きめのメガネをかけてぼさぼさの髪型をしていたと思う 「うん、好きだよ」 「うちにファミコンのソフトがいっぱいあるんだけど、ほしくない?」 そのときすでにプレステの発売はしていてスーファミが全盛期。ファミコンは古い機種だったが、うちではテレビの下にまだ置いてあってたまに遊んでいた 「ほしい!」 「じゃあいまからうちに来なよ」 なにも考えずに頷いた自分は、そのままおじさんの後ろについていった おじさんの家は書店から路地に入ってすこし歩いたところにあり、アパートの二階の部屋に住んでいた おじさんは「ちょっと待ってね」と部屋に入っていく しばらく待っているとおじさんは大きめのダ

    小学生のころ、書店で知らないおじさんに「ファミコンソフトあげるからうちに来なよ」って話しかけられた
    FOx
    FOx 2023/08/04
    予想を裏切るシンプルな終わり方。非常に美しい。
  • 中学生の頃にパンチラハンターという遊びをしていた

    悪友5人で集まって近所のショッピングセンターや野球場や図書館などの施設に行き、ミニスカートの若い女がエスカレーターに向かったら数メートル空けて尾行し、下から覗いてパンチラをハントするのだ リーダーのS君はボットン便所の市営住宅に住む貧しい家庭の子だったが、俺たちハンターは彼を慕っていた 研究熱心で、どこの店のどのポジションからパンチラが拝めるか常に研究し、情報を共有してくれていたからだ 俺たちは小汚い彼の家に集まって旧式のパソコンにS君が田んぼで拾ってきたエロの付録のCD-ROMを突っ込んで解像度の低いエロ画像を見るのも好きだった(まだインターネットは普及していなかった) そういう戦利品がなくても彼の家はパラダイスだった 彼の女子高生の姉の下着がそこら中に干してあって見放題だったからだ メンバーのうち二人は別の中学の生徒だった 小学校は同じだったが学区の関係で離れてしまったという経緯で、

    中学生の頃にパンチラハンターという遊びをしていた
  • 風俗で号泣した

    ムラムラしてた。 だから風俗にいってきた。 「よーし、パパ90分頼んじゃうぞー!」ぐらいのノリで。 彼女もいないくせに。 で、お店に行った。 最近入った若い子がいるとのこと。 その子を指名した。 びっくりしたよ。 入ってきた子は可愛かった。 スタイルも良くて頭も良さそうに見えた。 若くて、JDぐらいに見えた。 他にいくらでも仕事があるように思えた。 だから、良くないとは分かっていながらも聞いてみた。 「どうしてこんなところで働いているの?」と。 女の子は困惑した。 ベッドに腰掛けた俺の隣に座ると、それでもぽつぽつと話し始めてくれた。 自らの半生を。 月並みに言って、壮絶だった。 物心つく前に父親が亡くなったこと。 母子家庭になって生活が苦しくなったこと。 小中と苛められて、心機一転に高校デビューして成功するも学費が厳しくて中退したこと。 今も生活が苦しいこと。 中卒だとろくな仕事に就けない

    風俗で号泣した
    FOx
    FOx 2021/11/22
    ワロタ
  • 防犯カメラの死角を必死で探したことがある

    実家に帰ってきて親のいない茶の間で水ようかんをべていたら、この家でこんなにしずかな時間を過ごすのは久しぶりだと気づいた。 それは両親が旅行(といっても彼らも私も都民なので県をまたいだ移動をするのは悩ましく、近場のホテルをとって普段よりすこし贅沢みたいなことをしている)で不在にしているのはもちろん、私が人との同棲結婚離婚を経てひさびさにひとりになったからというのもある。 10代後半から20代前半にかけては、親の不在期間はそのまま、好きな男の子を家にこっそり連れ込むためのタイミングだった。 いま、ひどいときには収入が5ケタになるような弱小フリーランスの私とはちがい、両親は当時から地に足のついた仕事をしており、なおかつ良くも悪くもバブル世代的な人たちだった。10年ほど前、実家の駐車スペースには黒くでかいベンツと流線形の銀色の外車が並んで置かれていて、家族である私から見てもそれらは笑ってしま

    防犯カメラの死角を必死で探したことがある
  • 毎日オナニーしてることを唯一後悔した瞬間

    ボクは、毎日オナニーをしている。 奥さんと結婚する前もした後もずっとそうだ。 疲労感が溜まることもなければ、精子がなくなってただのH2Oがでてくる、なんてこともない。 むしろストレス発散になるし奥さんにも迷惑がかからない。 子作りをしよう、となったときにオナニーの影響を調べたり専門家の話を聞いたところ、オナニーをしないと精子が古くなって子供ができにくかったり何かしらの障害を抱えやすくなってしまったりすることがあるという情報を得た。そこで私は「毎日オナニーしててよかった」と安堵した。 しかし、その瞬間は訪れた。 子作りに伴って念のため精子検査をしすることになり病院に行った。病院でオナニーしないといけないのだがそれに関してはワクワクしてたし何不自由なく射精できた。(DVDが用意されてました) 問題は問診票。 問診票の項目に「月当たりのマスターベーションの回数」という項目があった。 冷や汗が止ま

    毎日オナニーしてることを唯一後悔した瞬間
  • 喫茶店が空いてたんで

    喫茶店が空いてたんで自粛中だがたまにはと思ってケーキべてたら、前の席にスーツ姿のいかにも新入社員って感じの人がコーヒー片手にスマホをいじっていた。 3分後くらいにその先輩らしき30代くらいの人が来て出し抜けに「お前スマホで何やってんの。どうせゲームとか漫画みてんだろ」と強い口調で言った。 新入社員は「いや。あの」といってスマホをしまった。 「だめだぞ。そんなんじゃ。お前スマートニュースって知ってるか」 「いや。聞いたことはありますがやってないです」 「はあ全く。これだから最近の若いもんは。スマートニュースは最近話題のほとんどのニュース網羅できるアプリだぞ。あれみなきゃ社会人として失格だぞ」と先輩社員は説教口調。 新人君はショックを受けたようでうつ向いてしまった。穏やかな店の雰囲気は最悪。私は、可哀想になあそこまで言わなくてもと思っていた。 すると隣の席に座っていた老人がいきなり立ち上がっ

    喫茶店が空いてたんで
  • 【追記】女配信者に投げ銭をして狂わせてしまった

    女子高生がゲームするだけの配信をラジオ感覚で見てたんだけど、ある日投げ銭というシステムがあることを知った。 いや、もともと存在は知っていたのだが全く意識してなかった。 ただ別の視聴者が少額の投げ銭をしているのを見て、俺もちょっとくらいしてみようかと思った。 1000円分くらい課金して100円ずつ投げてみた。 すると喜ぶ喜ぶ。ゲームの手も止めてありがとうありがとうと言ってくれる。 投げ銭にハマる人がいるのもわかる。こっちは労力を一切払わずに感謝されて少し優越感に浸れる。 そのリアクションが楽しくて2000円くらい結局あげてしまった。 もともとその子は投げ銭で稼いでなかったんだが、俺があげたことによってかなり自尊心が満たされたみたいだった。 過去最高額の稼ぎになって、狭いサークルの中のランキング?みたいなものの1位になったみたいだ。 twitterをみると投げ銭をたくさんもらいました〜ってアピ

    【追記】女配信者に投げ銭をして狂わせてしまった
  • 参考として5年前に結婚相談所経由で結婚できた我が家を見てみよう

    当方 (当時) 35歳 デブ 年収600万 情報技術者相手 (当時) 35歳 ガリ 年収550万 公務員 オタクとしてステレオタイプにイメージされやすいパソコンへメチャクチャ強く、漫画アニメゲームが大好きで、それがこうじて同人ゲームを作っちゃうような俺は日々充実したオタクライフを送っていた。 結婚なんて縁がないものと中学生の時点で既に気付いていたので、ドールを理想的な容姿にして愛でていた。ドールへ自分好みのミニスカ履かせようがホットパンツ履かせようが誰にも迷惑かけじゃん? そんなある日、子供部屋おじさんだった俺は親から呼び出され突然2万5千円を請求された。 「毎月6万円収めてるのに金ないのか?香典がかさんだ?」 「結婚相談所の入会金の半分だよ。お前もそろそろ結婚考えろ」 「いやいやいや待て待て待て。なにしてくれちゃってんの?どうして勝手にやって折半しようとしてんの?」 勝手に結婚相談所へ入

    参考として5年前に結婚相談所経由で結婚できた我が家を見てみよう
    FOx
    FOx 2020/04/05
    えらい自信に満ち溢れたオタクだな。良文
  • 100年後も死なないワニ

    知り合い全員の死まであと0日ネズミが亡くなり、彼女が亡くなり、ワニの知り合い達はみな亡くなった。 ワニは不思議と長生きだった。 ゲームをしても楽しめず、もう固くなった雲ぶの上で、独り過ごすことが増えた。 全ての動物の死まであと0日数千年が経った。 気候の大変動により、動物達は死滅した。 ワニの肉体も滅びたが、その魂は消えないままであった。 地球の死まであと0日数十億年が経った。 水素を使い果たした太陽では、ヘリウムの核融合が始まった。 太陽は巨大化し、やがて地球を飲み込んだ。 ワニの魂は居場所を失い、ただひたすらに宇宙をたゆたうのみ。 気の遠くなるような時間を過ごしても、ワニは考えることをやめず、ただ仲間達のことを思った。 宇宙の終焉まであと0日数百億年が経った。 宇宙は、熱的死には至らなかった。 膨張を続けていた宇宙は、収縮へと転じた。 宇宙に存在した全ての物質は、特異点へと収束する。

    100年後も死なないワニ
    FOx
    FOx 2020/03/25
    我々の創作の中のワニ(の魂)が、次々と登場する創作のワニ、そして生命の滅亡を見るという描写が、結局我々の生命も何者かが創り出した想像上の存在に過ぎないということを示唆する恐ろしい文章。
  • レズ風俗行ったけどセックスいらなかったわ

    クソ長自分語り。 21年間性経験がない女好きの女。酔った勢いで、もういっそ私もレズ風俗で卒業するか」と思い立ち、レズ風俗に行くことにした。 インターネットの文明を駆使して手頃価格なレズ風俗を検索し、震える手で電話をかける。早口だが優しそうかつ丁寧な店員さんにあっけらかんと「レズ風俗のご利用ですね〜」と言われ、拍子抜けしながらコース・日時などを淡々と決めていった。 女の子は誰がいるのかよくわからなかったので(スケジュール表みたいなのがサイトになかった)おまかせする流れになったが、ここで問題が発生する。私は「女の子の10のくらいが1であると嬉しくなる」という性癖を抱えているのだ。 これで30代のお姉さんとか来てしまったら盛り上がりにかける。しかし、初めてのご利用かつ拗らせマインド童貞なので10代いますか!?とはさすがに聞けない。 「えっと……その……なるべく歳が近い人が良くて」 「歳が近い方で

    レズ風俗行ったけどセックスいらなかったわ
  • VR乱交に参加した

  • LINE、やってないんだよね

    彼がそう言ったのはちょうど今日みたいな蒸し暑い雨の夜のことだった。 営業部の人との合同の飲み会。暑さとアルコールに当てられ、一息つこうと外に出たところ、彼がいた。 同期だった彼とは、部署異動ですぐに別々になり、話したのは久しぶりの事だった。 背の高い彼、爽やかな彼、笑うとえくぼのできる彼、密かに憧れていながらもなかなか話しかけられなかった彼。何度か話せたのは彼と私の好きな洋楽バンドがたまたま一緒だったから。思えばいつも彼から話しかけてくれていた。自分から話しかけられたことは一度だったなかった。 だって彼はいつも素敵で、彼の周りには沢山の人がいつもいたから。 思い切って話しかけられたのはきっとさっき飲んだカシオレのせいだった。 かき集めた勇気と勢い。けれど彼の気さくな笑顔と「大好きな洋楽の話」という共通項のお陰で、あの時解けなかったぎこちなさは舌の上のかき氷のようにすんなりと溶けた。 「あの

    LINE、やってないんだよね
  • 精子を見た

    ふと、TENGAのアレで初めて自分の精子を見てみた。 まるで春先の水田のように、視野一面にちっちゃいのがチョロチョロ動いていた。 もちろん知識や映像では知っていたし、特に驚くことではないはずなのだが、どんなことでも実体験というのは衝撃的だ。 現時点ではまだ生命でも何でもなく、運動能力があるだけのただの細胞らしいのだが、ネズミ花火みたいな勢いでのたうち回っているやつもいれば、優雅に泳いでいるやつもいたりして、なかなかに個性的だ。 この一滴に何匹いるのか分からないけども、全員間違いなく目的を果たせずに死んでいく(不活化?)ことを思うと不憫でならない。何とか飼えたりしないのかとバカなことを一瞬考えたりもした。 しばらくはもう、出せないかもしれない。

    精子を見た
  • 19歳セックスの夏

    はじめて彼女が出来た 大学で上京してきたから一人暮らし 狭い1kのアパートでただただひたすらセックスしてる 起きてセックスしてご飯べてセックスする 近くで花火大会やお祭りがあるときは出かけるけど それ以外はひたすらセックス ご飯や映画見たりはあくまでセックスの為の休憩 すべてがセックスの為に周ってる もうお互いこの夏はセックスに明け暮れると決めたのだ このまま10月までひたすらセックスをし続けるだろう 今はもうセックスの為に人類は生きてるんだなとしか思えない セックスせずに散っていった戦時中の若者が不憫で仕方ない 世の中すべての男が平等にこの快楽と幸福感を享受できれば世界は幸せになるだろうに

    19歳セックスの夏
    FOx
    FOx 2019/08/15
    やっぱりブクマしとこう。一度読んでから頭から離れない。
  • 増田文学 2019年上半期マッハ25

    年末まで待てなかったので ランクタイトルブクマ数日付カテゴリ1もしも桃太郎が一行がITのスタートアップだったら18232019/05/26 22:12おもしろ2何がしたいのか分からないまま人生が終わった16412019/01/19 19:51暮らし3喪女が死にものぐるいで恋活してホステスになった10382019/06/17 12:41おもしろ4中古嫌いがリサイクルショップで働いた話9732019/04/07 00:33おもしろ5いかがでしたかブログを書いている俺がその背景を考える【追記...9602019/03/16 04:56政治と経済6人間になった人魚姫の裸を数十年間オカズにしている話9512019/04/17 06:09おもしろ7ブギーポップは視聴者が笑えない糞ラノベアニメ9112019/01/28 09:33アニメとゲーム8恋はヤバい6402019/06/03 08:18おもしろ9

    増田文学 2019年上半期マッハ25
    FOx
    FOx 2019/07/16
    下の方は今度読もう
  • 俺の人生で最高の時間は11年前だ

    高校生の夏休みに遠出してニコ生の踊ってみたのイベントに参加 高速バスで帰宅してすぐにパソコン立ち上げるとうpされてた それを見てたら「緑の服の人(俺)かっこいい」ってコメントに興奮 始めたばかりのツイッターアカウントに動画のこと書いたらフォロワーが増えて もしかしたら彼女できるかもwなんて思って その日は興奮して一日中寝れなかった お母さんから「晩御飯べないの」って聞かれたけど無視 ずっとニコ生のランキング見たり配信観たりゲームして過ごして 夜中2時お腹が空いてこっそり台所へ 晩御飯は残ってなかったので、インスタントラーメン作って そのまま朝までネットして気がつくと朝になってた 朝5時くらいかな、夏だからもう明るくて だけど人はいない、静かで特別な空気の中をふらっと歩いた ipod聞きながら散歩してたらアジカンが流れてきてさ 大学入ったらバンドやりたいなーなんて思って 近くの自販機でカフ

    俺の人生で最高の時間は11年前だ
    FOx
    FOx 2019/07/16
    前読んだ時にブクマすんの忘れてた。改めて読んでも物凄く共感できますな。
  • 週末は分裂する

    平日に溜めてたエネルギーを使って週末は3人に分裂する。 1人はそのまま家でぐーたらさせる。もう1人は家の家事をさせる。あとの1人は外へ出してあげる。 家の2人は外の1人が何処へ行くのか聞かない。大体いつも化粧をして綺麗な服を着て出ていくが、その先を知らない。 ぐーたらしている1人は一日中寝ている。10時に起きて朝べてすぐに寝て、14時に起きて昼べてまた寝る。ずっと寝ている。 家事をする人はそこそこ頑張っている。8時に起きて3人分の朝を作り、その後炊事と洗濯をして午前中が終わる。午後は部屋を掃除する。そしてまた昼を作り、14時に2人でべて、家事をする人も少し昼寝する。同じベッドで2人で寝る。 19時には外の人が帰ってくる。何にもなかったような日も多いが、たまに変な感じで帰ってくることもある。 外の人がシャワーを浴びている間、家事をする人は夕飯を作っている。ぐーたらしている人

    週末は分裂する
  • 父とオナニー

    父子家庭で育った。 母30、父40、私3の時に母が死んだ。 それから父が女性と関係を持っていたかどうかはわからないが、 まじめで無口な人で職場にも女性は少なく、友人関係自体ほとんどなさそうなので、あまり考えられないと思う。 また収入面や生活リズムを考えると風俗に行っていたとも考えにくい。 朝早く会社へ行き定時でまっすぐ帰宅し、趣味といえば読書とちょっとした旅行くらいで、仕事と私の世話に父の後半生は費やされた。 父は漫画が好きで、私とも漫画趣味がよく合い、ジャンプやアフタヌーン、モーニング、ガンガンなどを共有して読んでいた。 一方で父は甘い生活などの過激な漫画から気の成年漫画まで多数持っていたし、私もそのうち過激な少女漫画やボーイズラブも読むようになった。 家に数多くの官能小説やアダルトビデオがあるのにもいつからか気づいていた。 趣味が合う部分がある一方で、狭い家で隠しきれるわけもないそ

    父とオナニー
  • いいから黙ってこれから書くことを実行しろ

    https://anond.hatelabo.jp/20190425182450 この日記をプリントアウトしろ。おまえはすごい。おまえはおまえがどんな人生を送り、どんな考え方をして、どんな責任感で仕事に挑んでいるかを、この日記にしっかりまとめている。当にすごい。俺にはできない。この日記はおまえという人物をよく現している。 次に、産業医の面談を入れろ。黙って入れろ。お前の手元にあるプリントはお前自身の履歴書であり処方箋だ。お前は病気である。そして病気は適切な治療で治るし適切な治療がないと治らない。だから黙って医者にかかるべきである。もうかかってるのは知ってる。大事なのは産業医であるということだ。 そしてその診断にしたがって仕事の配置転換なりをやれ。絶対にやれ。それが叶わないならさっさと辞めろ。なぜならお前の現状に対して配置転換のできない会社は確実に「お前をい物にする会社」だからだ。おまえ

    いいから黙ってこれから書くことを実行しろ
    FOx
    FOx 2019/04/29
    "この日記はおまえという人物をよく現している。"
  • 抱き枕と一線超えかけた話

    超えかけたというか、思い切り超えた。 美しく飛翔して、ボーダーラインが霞んで見えなくなる高さまで。 それは某ギャルゲーの妹キャラで、「○○くーん!」と親しげに呼ぶ。 私自身抱き枕に全く興味が無かったが、友人が誕生日プレゼントに両面にそのキャラクターが性器を丸出しにしている抱き枕を持ってきた。 もう手元には無いので分からないが、公式ではなく恐らく同人であろう。 ちなみにかなり高かったようだ。 友人と家で酒を飲み結構酔っ払い、友人が帰った後、不覚にも私はその抱き枕を見てエレクトしてしまった。 そして、友人が置いていったもう一つの物。 TENGA映画の予告編のタイトルのように脳内に低い声が響いた。 気がつくと右手にカッターを持ち、抱き枕のある部分に切れ込みをいれ、そこにTENGAを……。 翌朝、冬鳥のジョウビタキの声で目が覚めた私は、昨晩のことを思い出し静かに泣いた。 シャワーを浴びた後母親

    抱き枕と一線超えかけた話
    FOx
    FOx 2019/01/05
    完全に友人の思惑通りですわな…