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死に関するutibori1のブックマーク (6)

  • 「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    「なぜ自殺をしてはならないのか」。この問いに導かれて、アメリカ歴史学者ジェニファー・マイケル・ヘクトが哲学の歴史の森に分け入り、思索し、著した『自殺の思想史――抗って生きるために』の邦訳が、このたび、みすず書房より刊行された。批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、同書の議論を紹介する。 「自殺」の論じられにくさ 「自殺」は重大な問題だ。大半の人は、家族や友人が自殺をしようと考えていることを知ったらそれを阻止しようと努力するだろうし、親密な相手が自殺を検討したことがあるという事実を知るだけでもショックを受けるだろう。自分自身が自殺を考えていた時期がある人は、その時分の記憶を苦々しさや不安と共に思い返すはずである。そして、実際に家族や友人に自殺してしまい、心に傷を抱えながら生きている人は多々いる。 また、自殺は個人的にだけでなく社会的にも重大な問題と見なされている。自殺者が多い社会はそうで

    「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    utibori1
    utibori1 2022/10/13
    養老孟司は「自分の身体は親から生まれたものだから自分だけのものではない」と言っててなるほどと思ったけど、自殺を止める理屈にはならなさそう。
  • ひとり、都会のバス停で~彼女の死が問いかけるもの|NHK

    その1枚の写真に、私たちは衝撃を受けた。 去年11月、都内のバス停で路上生活者の60代の女性が男に突然殴られ、死亡した事件。 カメラに向かって微笑みかける写真の女性が、亡くなったその人だった。 撮影されたのは1970年代。 当時は劇団に所属し、希望に満ちた日々を過ごしていたという。 しかし、亡くなった時の所持金は、わずか8円だった。 彼女にいったい何があったのか。バス停にたどり着くまでの人生を追った。 (社会部記者 徳田隼一・岡崎瑶) 「女性が路上で倒れているのが見つかった」 去年11月16日の午前11時ごろ。先輩記者から連絡を受けた私(徳田)は、急いで東京・渋谷区の現場へ向かった。 京王線の笹塚駅から北東に400メートル余り離れた、幹線道路沿いのバス停。 周囲にはマンションや店舗などが建ち並んでいる。 ここで、早朝に60代くらいの女性が倒れていたという。 女性は搬送先の病院で亡くなってい

    ひとり、都会のバス停で~彼女の死が問いかけるもの|NHK
    utibori1
    utibori1 2021/05/01
    NHKの底力を見せつけられた。
  • 浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた..

    浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた文章がすべて消えてしまい心折れかけましたが、やはり大事なことなので、増田さんに伝わればと願って改めて書き直します。 お祖父様のことをお悔やみ申し上げるとともに、今回このような形で、増田さんやお母様が悲しまれる結果になってしまったこと、痛惜に堪えません。 結論から言わせていただくと、リモート葬儀それ自体に否はありません。そんなもので台無しになるのが仏の教えならば、仏法は2500年も受け継がれたりなどしません。 私から言わせれば、死者を軽んじ、葬儀を台無しにしているのは、ご親族の方だと思います。 葬儀とは「弔(とむら)い」であります。弔いとは元来、「訪(とぶら)い」という字を用いました。これは遠近様々な場所から死者の元へと人々が訪れる様子を意味していますが、決してそれだけではありません。 死者に出会うということは、まだ生きてい

    浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた..
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    utibori1 2021/01/14
    宗教やって生死を扱ってる人は違うな、と思わせられた。
  • WEB特集 “みんな大切な私の子どもたち” ボランティア27年間の旅路 | NHKニュース

    インドで、貧しい人たちや病気に苦しむ人たちのために生涯を尽くし、ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサ。 そのマザー・テレサが設立した施設で、27年間、無償で働き続けている日人女性がいます。彼女の名前は、渋谷りつ子さん(58)。オーストリアでピアノを学んでいた彼女が、すべてを捨てて、インドにとどまり続けるのはいったいなぜなのか。インド・コルカタで、その理由を聞きました。(国際放送局記者 白河真梨奈) インド・コルカタにある『死を待つ人の家』。 貧しく、路上で病気になっている人たちの最期をみとるために、1952年、マザーテレサが設立しました。 その後、障害者やハンセン病患者のための施設など、複数の施設が作られました。このうちの1つ、重い障害のある子どもたちが入所している「ダヤ・ダン・メディカルセンター」。 ここで27年間、ボランティアとして、無償で働き続けているのが、渋谷さんです。 毎年、

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    utibori1 2019/03/03
    聖人だ。
  • 「死ぬ前1か月の医療費さえ削ればよい」落合陽一氏×古市憲寿氏対談で見えた終末期医療の議論の難しさ(市川衛) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1月2日に公開された、落合陽一氏と古市憲寿氏の対談が話題になっています。 落合陽一×古市憲寿「平成の次」を語る #2 「テクノロジーは医療問題を解決できるか」 特に専門家を中心に議論を呼んでいるのが、下記の古市憲寿氏による発言です。 古市 財務省の友だちと、社会保障費について細かく検討したことがあるんだけど、別に高齢者の医療費を全部削る必要はないらしい。お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の1カ月。だから、高齢者に「10年早く死んでくれ」と言うわけじゃなくて、「最後の1カ月間の延命治療はやめませんか?」と提案すればいい。胃ろうを作ったり、ベッドでただ眠ったり、その1カ月は必要ないんじゃないですか、と。(中略)安楽死の話もそう。2010年の朝日新聞による世論調査では、日人の7割は安楽死に賛成している。それにもかかわらず、政治家や官僚は安楽死の話をしたがらない。 出典:文春オンライン 

    「死ぬ前1か月の医療費さえ削ればよい」落合陽一氏×古市憲寿氏対談で見えた終末期医療の議論の難しさ(市川衛) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    utibori1
    utibori1 2019/01/04
    財務省は支出を減らすことしか考えないからね。医療のことは厚労省に聞いた方が実態わかる。
  • 亡くなったはずの猫がご飯を食べに来ます。 - 先日交通事故で、頭を踏まれて(おそらく)即死だったうちのねこがご飯を食べに来ま... - Yahoo!知恵袋

    質問者様ご自身がの死を受け入れきれてないように思えて心配です。 ですが、死後もご飯をべにくる、というのはなんとなくわかります。 うちのは老衰ですが、瀬戸物を出せるごみの日まで台所に水飲み皿を出しておきました。 は火葬にして骨になって私の部屋にあって、水飲みカップもお花もお線香もおいてありましたが、台所から鈴と瀬戸物がぶつかる音が聞こえました。 お風呂に入っている時もちりちりと鈴の音が聞こえる時がありました。出待ちするでしたので、「ああ、まだいるんだ」と思いました。 お皿を処分する頃には聞こえなくなりました。 と、いうか意識しないことにしました。 私が落ち込んでいたり寂しがっていたりすると、いつまでもちゃんと旅立てないのではと思ったからです。 死の間際も思わず「やだよお、頑張ってよお」と泣き出したら、横になっていたが立ち上がろうとしたからです。慌てて「ごめんね頑張らないで良いよ」

    亡くなったはずの猫がご飯を食べに来ます。 - 先日交通事故で、頭を踏まれて(おそらく)即死だったうちのねこがご飯を食べに来ま... - Yahoo!知恵袋
    utibori1
    utibori1 2018/07/24
    ベストアンサーの人、共感とアドバイスの両方をあげている。立派な方だ。「カメラつけたら?」の人は現実に戻す力のある冷静な方だ。社会にはどちらも必要だ。
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