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著作権に関するsouseijiのブックマーク (10)

  • 本を調べる:新古書店などの著作権問題

    2001年5月、マンガ雑誌に、「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」緊急アピールが掲載された。掲載誌は、「全国書店新聞」によれば、秋田書店16誌、講談社14誌、集英社14誌、小学館17誌、白泉社7誌の、68誌で、5月1日から6月上旬までの号となっている。5月15日には、記者会見も開かれている。 「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」(以下「考える会」)は、2000年4月26日に、80人ほどで結成されている(発足時は仮称のようである)。呼びかけ人は八名(北見けんいち、さいとう・たかを、ちばてつや、つのだじろう、弘兼憲史、藤子不二雄(A)、古谷三敏、松零士の各氏。以上50音順)。『新文化』2000年5月11日号には、「現在、講談社・小学館・集英社・秋田書店・白泉社など、有力出版社数社が「賛助会員」としての参加を表明しているという」とある(その後どうなったかは不明)。 緊急アピ

  • らばQ : 著作権はいったい誰を幸せにするのか?

    著作権はいったい誰を幸せにするのか? ネットの話題に、著作権問題が無い日がありません。著作権は今では誰もが関わりを持つもの。こうしてブログを読み書きしてるだけでも、それは著作物のやり取りになります。関心を持たないわけにはいかなくなってるんですね。 しかし、その著作権。いったい誰を幸せにしてるのでしょうか? もちろん著作物の保護は重要です。お金がまわらなければ、作品を作り続ける事ができなくなります。 ですが、「著作者にお金をまわす」方法は著作権だけなのでしょうか? そして当にお金がまわっているのでしょうか? 今回はいくつかの事例をあげながら、「著作権は誰を幸せにするか」を考えようと思います。 著作者と出版社 そもそも著作権とはどうやって生まれたのでしょうか? 著作権の歴史 上のサイトによれば、グーテンベルグの活版印刷による大量印刷の実用化後、1710年になって海賊版規制のために考え出された

    らばQ : 著作権はいったい誰を幸せにするのか?
  • MYUTAにおける闘争:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    MYUTAの判決 先週末、東京地裁でMYUTAに関する著作権侵害の判断が下された。直後からネット上で大きく報道され、Blog界隈でも「日中のストレージサービス全般が停止に追い込まれるのでは」といった懸念があちこちで見受けられた。 私も気になって少し追いかけていたのだが、裁判を傍聴したわけでもないし、まして週末の時点では判決文すら読めなかったので、判決が下された直後には判断がつかなかった。ただ、裁判長への個人攻撃なども見受けられるほど過熱した議論には、当にそうなのだろうか、と少しばかり違和感を覚えてもいた。 今日になって、東京地方裁判所のwebサイトに判決文とシステム概要図が掲載された。それらを見て、この裁判がそれなりに適切な技術理解の下に行われていたことが分かった。そして知財の取扱いに関する昨今の流れを素人なりに追ってみた限り、「こういう判決になるのだろうな」とも感じた。 私的使用の

    souseiji
    souseiji 2007/06/01
    カラオケ法理のリンクを出しておきながら、生体認証とか出てくるのは意味が分からない。カラオケ法理の説明を読んだのかな?
  • 森博嗣氏のよくあるタイプの新古書店批判。というか著作権があるからなんだというのか。 或いは むしろ燃やせ。 - 万来堂日記3rd(仮)

    MORI LOG ACADEMY: 中古品の著作権 人気作家、森博嗣氏が図書館や新古書店に異議を唱えている。 ただ、少々耳にタコというか、もう聞き飽きたというか、よくあるタイプの凡庸な批判だ。 正直、この森氏の日記も最初に読んだときは頭に血が上ったが、風呂に入ってから読み直してみると、なんということもない。 おそらく、あまり深く考えずに、なんとなく自らの印象を書いただけなんだろうな。 この問題については、以前にエントリを書いたことがある。 万来堂日記2nd - 新古書店が金を払えと言われる二つの理由と、俺が金を払いたくねえなあと思う二つの理由 森氏の日記から引用すると 中古販売自体は、僕はそれほど問題だとは考えていない。どんなものにも中古品市場はある。販売してはいけない、という道理はないだろう。それでも、「著作権」というものがあるわけで、たとえば、ただで譲ってもらったから、あるいは拾ったか

    森博嗣氏のよくあるタイプの新古書店批判。というか著作権があるからなんだというのか。 或いは むしろ燃やせ。 - 万来堂日記3rd(仮)
    souseiji
    souseiji 2007/05/14
    譲渡権に着目するのであれば、本の販売時に譲渡権の再配布を不可にすればよい。本を買う場合、本自体じゃなくて本の中の文章という複製可能な物を買うので、車やPCとは別。
  • Google検索の結果から消されたサイトを探してみた - 日経トレンディネット

    Googleを使えばインターネット上の情報は何でも見つかるかというと、そうではない。著作権で保護された小説の一部は検索しても見つからない(ことになっている)。新聞社のニュースなども2週間くらいでインターネットから消えてしまうので、Googleで検索できてもキャッシュでしか見ることができない。もっと時間が経つとキャッシュの情報も消えてしまう。 しかし、最近ネットで話題になっているのは、以前はGoogleの検索で簡単に見つかっていたのに、「それを検索するのはやめてくれ」という苦情に対応して、Googleが結果リストから削除するという事態だ。検索してはいけないと言われると、つい探したくなるものだし、いったいどういう理由で検索結果のリストから削除したのかも知りたくなる。 その点を考慮してか、Googleでは苦情に対応して検索結果から削除したサイトは、ちゃんと「削除しました」ということが分かるメッセ

    souseiji
    souseiji 2006/10/18
    著作権的にという話をすれば、Googleのやってること自体がかなり怪しい状態な点は相変わらず素通りされてます。既に議論し尽くされたネタなのかな。
  • 著作権制度

    Last Modified: 著作権関連の話題について、Web 上でちょっと調べてみました。 その中から特に僕が気になるところをピックアップしてみました。 著作権の成立 | 情報技術と著作権 | 自由な利用 | 関連団体と資料 | 雑感 著作権の成立 白田 秀彰 コピーライトの史的展開 「一橋研究」19巻4号 1995年1月〜21巻3号 1996年10月 歴史的検討では、排他的独占権は産業上のものであり、創作者の権利と は後に結合されたことが明らかになった。その結合の過程で最も強く主 張されたのは、ロックの財産権論であり、そのなかでも加工の論拠だっ た。すなわち、「自らの手によって生み出されたものはその人に属す る」と。著作権は現在も一般に「創作者の権利」と理解されており、そ の権利の源泉は加工あるいは占有に由来する自然権にあるという。 そこで節では、ロックの財産権論から現在の著作権制

  • 藤本英介「ネット環境下の著作権と公正利用(フェアユース)」 - JPNIC

    弁護士 藤英介 updated: Jan. 12, 1998 1997年12月17日パシフィコ横浜でのInternet Week 97でJPNIC主催で行われた講演の手控えに、加筆したものです。 時間の関係上講演で述べることができなかったことなども含まれています。 1.はじめに 日は、「Webコンテンツと知的財産権」の話の一環として、 著作権に関するフェアユース、特に、デジタル時代、 ネットワーク時代のそれを主題としてお話しする予定です。 フェアユースに関する日語文献としては、 椙山啓士「マルチメディアの法的 枠組」(司法研修所論集創立五十周年記念特集号第一巻民事編Ⅰ、273頁)、 豊田彰「フェア・ユース-新しいコミュニケーションの開拓」(政経研究29号2頁)、 曽我部健一「著作権に関するフェアユースの法理」(著作権研究20号97頁)、 社団法人日事務機械工業会『著作物のフェアユー

    藤本英介「ネット環境下の著作権と公正利用(フェアユース)」 - JPNIC
  • 文化審議会 著作権分科会 法制問題小委員会(第6回)議事録

    (中山主査) それでは時間でございますので、ただいまから文化審議会著作権分科会法制問題小委員会の第6回を開催いたします。日は御多忙中、また暑い中を御出席いただきましてありがとうございます。 議事に入ります前に、日の会議の公開につきましては、予定されている議事内容を参照いたしますと、特段非公開にする理由はないと思われますので、既に傍聴者の方にはお入りいただいておりますけれども、この点に特に異議ございませんでしょうか。 それでは日も従来と同様、議事を公開といたします。傍聴者の方には、そのまま傍聴をしていただきたいと思います。 なお、今回も引き続きまして、事務局からお知らせがございましたように、現在、政府全体で「ノーネクタイ、ノー上着」という軽装を励行しておりますので、日の小委員会でも軽装でも差し支えないという取扱いにさせていただきたいと思います。 なお、事務局に異動がございましたので、

  • ブログでアイドルの画像を掲載して、プロダクションに20万円請求されました。

    ブログでアイドルや女優さんの写真を使用していたら、 肖像権の侵害ということで、某プロダクションのWEB担当者から 指摘を受けました。 画像使用を認め、謝罪文を提出した後で、示談額として 20万円を請求されたのですが、どう対応すべきか困っています。。 肖像権を侵害については、申し訳なく思っていますが、 この請求に対してそのまま20万円を支払うべきでしょうか。 高額なのでとてもナーバスになっています。 ちなみに、このブログで手に入れた利益(アフィリエイト)は amazonチケット1万円程度です。 同じような経験をされた方が居ましたら、どのように対応したか、 また、何かアドバイスなどありましたらどうかお助けください。 どうぞよろしくお願いします。

    ブログでアイドルの画像を掲載して、プロダクションに20万円請求されました。
    souseiji
    souseiji 2006/02/26
    それで飯食ってる人の権利侵害しといて20万なら安かったんじゃないの?
  • 【NET&COM2006速報】通信と放送の融合パネル開催,「権利者に金が回るならコンテンツはネットに出てくる」

    NET&COM2006速報】通信と放送の融合パネル開催,「権利者に金が回るならコンテンツはネットに出てくる」 東京ビッグサイトで開催中の「NET&COM2006」で2月2日,通信と放送の融合をテーマにしたパネル・ディスカッションが開催された。「通信と放送と融合は現場で起こっている」と題したパネルには,600人を超える聴講者が詰めかけ,“融合”のキーパーソンたちの繰り広げる議論に聞き入った。 パネリストとして登壇したのは,ソフトバンクの映像サービス「BBTV」など向けにコンテンツ調達を担うクラビットの楜澤(くるみさわ)悟氏,ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)で多チャンネル放送向けのアニメ・チャンネル「アニマックス」を手がける滝山雅夫氏,日テレビ放送網で「第2日テレビ」を取り仕切る土屋敏男氏,USENで無料インターネット放送「GyaO」の制作・編成を担う菊地頼氏というそう

    【NET&COM2006速報】通信と放送の融合パネル開催,「権利者に金が回るならコンテンツはネットに出てくる」
    souseiji
    souseiji 2006/02/03
    コンテンツ保護がどうして大事なのかって視点がちゃんと書いてある
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