プログラム解析入門 もしくはC/C++を安全に書くのが難しすぎる話 Last updated: Jul 30, 2022 Kinuko Yasuda <@kinu>
リーダブルなテストコードについて考えよう~VeriServe Test Automation Talk No.3~で発表した資料です。 【発表資料中のURL】 ※複数ページで出てくる場合は、初出のページ数に掲載 ◆P7 ISTQBテスト技術者資格制度 Foundation Level シラバス 日本語版 Version 2018V3.1.J03 ◆P17 リーダブルテストコード / #vstat ◆P43 見てわかるテスト駆動開発 ◆P46 JaSSTレポート(過去のJaSSTの講演資料などが載っています) ◆P47 Agile Testing Condensed Japanese Edition ◆P48 A Practical Guide to Testing in DevOps Japanese Edition ◆P49 The BDD Books - Discovery (Japa
「Day One - CTO/VPoE Conference 2022 Spring -」は、日本CTO協会が主催するイベントです。パネルディスカッションでは、政財界、テクノロジー分野の第一人者をパネリストにお迎えし、日本CTO協会理事のモデレートにより、“Day One”をテーマにご講演いただきます。ここで登壇したのは、株式会社Lighthouse Studio CTOの海老原昂輔氏。これまでの経験から導き出した、“ソフトウェアエンジニア的思考をマネジメントに活用するアプローチ”について発表しました。全2回。前半は、最初期のマネジメントとプログラマーとして犯してしまった禁忌について。 エンジニアにありがちなキャリアの変遷 海老原昂輔氏:「コードを書いていたいけど、マネジメントもやるようになっちゃった人のための生存戦略」というタイトルでトークをします。株式会社Lighthouse Stud
UMLとか構成図とかの図を描くの何のツールを使えばいいか迷いませんか?私は迷います。 ですので、最近使っているツールを紹介します。 世の中にツールがイロイロあるのは理解した上で、大量に紹介するとやっぱり迷うので、似たようなツールや個人的に使わないツールはバッサリ省いています。 パワポで描く まずはPowerPointです。 エンジニアや技術系の方は「パワポで図を描くのはちょっと、、、」と思われるかも知れませんが、状況によってありだと思っています。 パワポのメリット パワポは、ビジネスユーザーならほぼ誰でも使える システムを作る時に、お客さん側も含めた関わるメンバー全員がITに詳しいとは限りません。しかしそういう人にもシステムに対する理解は最低限していただく必要があります。システム構成図とか特に興味がない人に説明するときに「新しいツールをいれてください」というのはハードルが高いです。 パワポ
このスライドは、2022/4/14 に実施されたイベント『問題解決のための「アルゴリズム × 数学」- Forkwell Library #1』の基調講演を加筆修正したものです。実際の講演(35 分)を見たい方は、以下の URL をご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=2OrsR37_GdM 【目次】 第一章 アルゴリズムとは(pp. 1~19) 第二章 アルゴリズムの例 A:迷路の探索(pp. 20~79) 第三章 アルゴリズムの例 B:プログラムのデバッグ(pp. 80~126) 第四章 アルゴリズムの例 C:映画鑑賞の最適化(pp. 127~154) 第五章 講演のまとめ(pp. 155~162)
この記事をまとめようと思った理由 そもそもUMLについて結構な頻度で言葉として聞くが、実際に私が理解しているとは思えなかったたのでいろいろ調べてみました。 UMLとは Unified Modeling Languageの略称で Unified(統一された) Modeling(モデリング) Language(言語) ソフトウェアを形式化するための統一されたモデリング言語のこと 分かりにくいので言い換えると ソフトウェアの機能や構造を表す「図」の描き方 UMLのダイアグラム UMLには用途によっていくつかダイアグラムがあります。 1 クラス図 (Class Diagram) あるクラスがどのクラスとどのような関係があるのか、どのような変数を保持しているのかなどを視覚的に理解することができます。 2 パッケージ図 (Package Diagram) パッケージには複数のクラスがまとめられています
編集部注:2024年3月12日にリンク切れを修正しました。 エンジニアをしているとUMLといった言葉を耳(目)にする機会が多いと思います。UMLについて「なんとなく知ってるけど…」って人も多いのではないでしょうか。 ここではUMLで使用するダイアグラムについて簡単に説明します。書き方など詳細は別の記事で、代表的なダイアグラムに絞って書いていきたいと思います。 対象・目的ターゲットは新卒や、エンジニア初級者向けのコンテンツです。この記事をきっかけに若い世代にもUMLについて興味を持って頂くことを目的としています。UMLを理解することによってよりエンジニアとしての幅も広がることと思います。難しく考えずに積極的にトライしてみてください。 UMLとは? Unified Modeling Languageの頭文字を取ったもので、「統一モデリング言語」と言われています。言語の違いを統一するものがUML
こんにちは!電通デジタル開発部エンジニアのリチャードです。 技術ドキュメントを書く際に効果的な図解を用いると、文章だけの場合より内容も見やすくなります。 また図の見やすさだけでなく、描き変えやすさも重要です。その理由はソフトウェア開発の現場における技術ドキュメントは、継続的に更新し続けることが多く、図もそれに従って描き変えるからです。 この記事では見やすく描き変えやすい図解を作成するテクニックとして「図の分割」を紹介します。数ある図解テクニックの中でも、すぐに使えて効果の大きいものなのでぜひ利用してみてください。 1つの図に情報を詰め込みすぎない図の分割テクニックの詳細をお話しする前に、その反対である、たくさんの情報を1つの図に詰め込んでしまう例を紹介します。 以下はAWS上に構築した架空のアプリケーションのインフラ全体図です。図中の要素の数が多いので、見て理解するには時間がかかりますし、
“日本のGEEK”にスポットライトを当てる大型イベント「TOKYO GEEK DAY」。ここでジーズアカデミー学校長 であり、デジタルハリウッド大学院教授の山崎氏が登壇。ここからは、出版してからの活動と、成功体験の積み重ねについて紹介します。前回はこちらから。 最初のソフトを作ってる時に気づいたこと 山崎大助氏:僕の夢は本を出版することでした。夢を叶えるために、もう7、8年かかっています。「遅咲きエンジニア、やっと本に載る」みたいなタイトルですね(笑)。(スライドを指して)ここにある本には僕のすべてのアプリが載っています。 全部違う出版社のものです。同じ出版社もあるんですが、編集部が違います。例えば日経PC21や日経ソフトウェアなど、いろいろなところから「載せてほしい」と(連絡が)きたので載りました。 当時はSlackやSNSはない時代だったので、メールアドレスできていました。僕のソフトに
“日本のGEEK”にスポットライトを当てる大型イベント「TOKYO GEEK DAY」。ここでジーズアカデミー学校長 であり、デジタルハリウッド大学院教授の山崎氏が登壇。まずは初めてのソフトを開発するまでの流れを紹介します。全2回。 MicrosoftのMVPを9年連続で受賞している「遅咲きエンジニア」 山崎大助氏:今日は「遅咲きエンジニア オリジン。プログラミングと出会って、どう人生が変化したか?」というタイトルです。まず僕のプロフィールですが、少しだけ自己紹介します。 GoogleやYouTubeで「遅咲きエンジニア」と検索してもらうと僕が一番上に来ます。なので、日本を代表する遅咲きエンジニアの1人だと(言えると思います)。今日は最高齢の若宮さんがいるので、ちょっと遅咲きエンジニアのレベル感が違いますが、でももともとは僕のほうが先です(笑)。 (会場笑) 「遅咲きエンジニア」で検索する
打ち合わせに苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか。 私はウェブディレクターとして、これまで数多くの打ち合わせに参加してきましたが、プロジェクトを円滑に進めていくためには、ファシリテーターのスキルによるところが大きいと実感しています。 打ち合わせのスキルについて、新入社員への研修に組み込んでいる会社もあると思いますが、上司や先輩の打ち合わせに同席する中で、見よう見まねで身に付けてきた人も多いでしょう。 日常的に打ち合わせをしている人からすると、当たり前すぎる内容かもしれませんが、私自身がこれまでにフィードバックを受けて意識していることも含めて、打ち合わせが上手い人がやっている共通点をまとめてみました。 最初に打ち合わせのゴールを伝える打ち合わせをするからには、終わったときに明確にしておきたいゴールがあるはずです。 ゴールを曖昧にしたまま進めてしまうと、せっかく日程を調整して打ち合
■パワポの色はダサいどうも今回は脱パワポっぽさ!ということで、色をテーマにまとめていきたいと思います! みなさん、パワポでスライドを作る際、色をどのように決めていますか? 図形を挿入した時のデフォルトの色を使っていますか? 図形の塗りつぶしから色を選んでいますか? もちろん、もともとパワポに設定されているカラーでも問題はありませんが、どうしても普段から目にすることが多いので、パワポっぽさを感じる配色になってしまいます。 今回のテーマ「パワポっぽさを脱却する」ということですから、私がいつもやっている方法を紹介したいと思います! ■色を決めるのはめちゃくちゃ難しいということを自覚する実際に私がおすすめする方法を紹介する前に、色を決めることの難しさについて話したいと思います。 フランスの国旗(イタリアでもルーマニアでもドイツでもチャドでもポーランドでもいいですが笑)で考えてみたいと思います。もし
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